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プレゼント in敦煌
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日本から数千キロ離れた場所でニートしている留学支援サイト「中国留学情報」 よく考えたら、小生こそ支援してもらいたい!
敦煌莫高窟の資料館には各国から贈られた記念品がかざられていた。 日本からもいくつかあったのだが…
えー、これです。

セイコーのメロディ時計です。 時間になったら人形が踊るとかいう仕掛けでしょうか? うーん、つまらん!
贈り主は誰かというと、

なんと、天下の日本経済新聞社でした! うーん、セコイ!
小生も日本在住中は定期購読していたが、 5大全国紙の中で最も高い。 その日経が、こんな小手先の置時計でごまかすとは…
というか、担当者もまさか展示されるとは思ってなかったんだろうね。 そうなると分かっていたら、もうちょっと別のものを選んだはず。 油断大敵!
ついでにこのブログをご愛読の中国通の方はご存知のはず。 中国語では置時計と、死に通じる「終」の発音が同じなので、 置時計を贈り物として贈ることは忌み嫌われる。 特に入院患者などに対しては。 これは一般常識としてのマナー。
不用意に贈り物をチョイスしてしまったがために、 日経はこの先延々と敦煌で恥を晒すことになるのだ。 うーん、重ね重ね、油断大敵!!
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莫高窟 in敦煌
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ついに西域に足を踏み入れた留学支援サイト「中国留学情報」 思えば小学生の頃にNHKスペシャル「シルクロード」を見て以来、 いつかこの目で見てやろうと思い描いて十数年(さりげなくサバを読む)、 莫高窟は目の前にある。
敦煌駅は改築工事の真っ最中。 掘っ立て小屋のような駅舎を出ると、 観光ツアーに誘うおっちゃんたちが群がる。
観光スポットを4つくらい回って40元とのこと。 うーん、これは悪くないなぁと思ったのだが、 やはりあこがれ続けた莫高窟。 時間に追われずにじっくりと見たい。 個人で行くことにする。
駅から莫高窟までは車で20分ほど。 タクシーで行くと20元とのことだ。 まぁこれも妥当なところだろうが、 金のない小生は迷うことなくバス。 駅を出て左手の莫高窟に向う一本道でバスを拾う。 運賃5元。

まっすぐに伸びるこの道の先に、悠久の歴史が眠っている。
ほどなく到着。 入場券を買いに、 !!え? マジ? お値段ズバリ160元(中国人価格) こんな高い入場料見たことない! 一瞬帰ろうかと思ったが…
なお、11月から04月までは閑散期料金で半額です。 チープな皆の衆はぜひ、この時期に!
中に入る前にまずは休憩。 心地よい木陰で小一時間ボーっとする。

小生の旅はどこに行ってもこんな感じ。 わがままだからツアーは向いてない。
そしてついに、中に入ることとなったのだ!
ここで大問題発生。 というか、莫高窟観光の仕組みをご紹介。
莫高窟って岩壁に穴がポコポコ開いてて、 そこを自由にのぞいて行くってイメージないですか? ちがったんすよ。
個人のお客さんはゲートの前でしばし待たされます。 10人くらい集まったら中に入れられます。 で、この10人にガイドさんが1人つきます。 ガイドさんに引率されて団体行動なんです。
中に入って懐中電灯で壁画などを照らしながら、 あーじゃ、こーじゃと解説してくれる。 これがずっと続いていきます。
さらに、莫高窟ってこんな感じに岩肌に穴なんですが、

そのすべてにサッシの扉がついてて、 例外なく鍵がかけられています。

その鍵を持ってるのがガイドさん。 要は金魚のフンのようにガイドさんについてって、 鍵を開けてもらって中でウンチクを聞かされ、 そしてまた次の穴へってわけなんです。
まぁしょうがないんでしょうね。 文化財保護の見地から考えれば。 フルオープンにしちゃうと、絶対出てくるでしょうからね。 落書きとかする輩が。
とは言ってもホットミルクの次に団体行動がキライな小生。 適当にブラブラ歩いて穴の前でしばし待つ。 団体さんがやってきたらあとにくっついて一緒に入る。 わけの分からん動きをはじめました。



ところがさらに大問題発生。 敦煌って写真撮影一切禁止だったんです。 なんでもフラッシュの光が壁画に影響するってことで。
ということでですね、 まったくお伝えできないんですよ。中の様子。 この中にもでかい大仏さんとかいるんですけど。


とは言うものの、さすがにまったく手ぶらってのも何かと思い、 入り口すぐ横で常に日に晒されてるものならばと、 適当な自己判断で2枚だけこそっと撮ってきました。 関係者の方、申し訳ない。お目こぼしを。


なんかエイエイオーって具合で良い感じです。
で、結局、敦煌ってどうだったの?と言われるとですねぇ… ●暗くてよく見えない。 ●一人で好き勝手に見れない ●同じような感じなので、だんだん飽きてくる ってのが不満要素です。 もちろんキレイはキレイで感動モノではあるのですが、 うーん、テレビで見たほうが良いかも?
なんとなく消化不良で終わった憧れの莫高窟でしたが、 まぁ、とりあえず現物この目で見れましたからね。 ありがたいことです!
バスに揺られてひとまず敦煌市内に入ります。運賃8元。 途中の景色が爽快でした。 莫高窟の写真をお届けできませんでしたので、 こちらでご勘弁を。




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アホ親 in敦煌行きN857快速列車
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小生、子供は好きだが、親子連れは時として嫌いである。 特に公共の場では。 最近アホ親が多くないか? 子供を躾けきらんアホ親が。 (うーん、今日はボヤキ系なのだ。失礼!)
あらゆる面でスピードが速い中国。 日本がほんの10年ほど前に迎えた アホ親大量生産時代に早くも突入している。 いやぁ、ひどい。 こんなとこ真似するなよ! (環境面とか別のとこ真似てくれ。)
店内だろうと車内だろうと騒ぎまくり。 散らかす、ほったらかす、そのままズラかる。 でもって、親が知らん顔。 怒る振りだけで全然コントロールできてない。
今、小生の斜め下にいるクソガキ&アホ親も然り。 甲高い声でギャーギャー騒ぐ。 母親は一応怒る振りをするが真剣ではない。 周りに迷惑を掛けてるという意識は明らかにゼロ。 子供も見透かしてるので、親が怒ると泣く。 「怒る振り」と「泣く振り」
もうちょっと中国語はなせれば怒鳴りつけるんだけど、 いかんせん、この手のカテゴリーはボキャブラリが足りない。
もうねぇ、本当たまらんね。 声を大にして言いたい。
躾けきらんなら産むな!
子供も周囲も迷惑だ。
おっと忘れた。
躾けきらんなら射精するな! せめて永遠に避妊しろ! パイプカットしろ、今すぐ!!
小生の持論なのだが、子供持つのに資格試験作ればいいのに。 で、合格して子供出来た家庭には、 文教費、子供の医療費オール無料。 産休から子育て休暇までフルサービス。 国家を挙げて出産から子育てまで支援する。 有りだと思いませんか、こういうの? (資格試験が国家の思想強制になるとか難しい話なしね。 冗談半分の極論で言ってるだけだから。)
サラリーマン時代、ずっと疑問だったんだよね。 小生は独身だから税金その他の負担率は最も高い。 アホ親にろくに躾けられずに育ったクソ息子、カス娘。 なんでこんな連中の文教予算を小生が負担しなきゃならないのか。 何ゆえこいつらが病気になったときに医療費を負担せなならんのか。
資格試験がダメだったら、 納税するときに使い先を指定させてもらえんかね。 アホがきの教科書代には使ってくれるな、とか、 お利口さんが病気になったときは追加請求してくれて良いよとか。
勘違いしてる少なからぬアホ親どもに言いたい。
自分だけで育ててるなんてうぬぼれんじゃないよ! 経済的には納税者に支えられて子育てできてんだよ。 新幹線の中で子供が泣き出したときだって 疲れて眠りかけてたサラリーマンはじっと我慢してんだよ。 気軽に夜泣きくらいで救急車呼ぶんじゃないよ。 買いたいもの我慢して、ビールを発泡酒にランクダウンして、 それでも毎月医療費払ってんだよ! 子供ってのは社会みんなで支えて育ててんだよ!!
わかんねぇかなぁ? 子供を「育ててる」って思ってない? 違うよ。 社会のおかげで「育てさせてもらえてる」んだよ。
社会に支えられて育てさせてもらってんだからさぁ、 せめて支えてくれてる人たちに迷惑かけないように、ちゃんと躾けろよ。 犬だって3日飼われりゃ恩を忘れないって言うじゃん。 今のアホ親ども、犬以下だよ。 中国も、日本も。
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卒業 in蘭州
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もうすぐ春学期終了、夏休み突入。 かなりあせってる留学支援サイト「中国留学情報」 夏休みになると先生方もお休みなので取材ができなくなる。 残された時間は数週間。 残るは新疆、青海、西蔵。
在校生にとってはもうすぐ夏休み突入なのだが、 4年生にとっては学生生活もあとわずか。卒業である。
♪卒業証書抱いた傘の波にまぎれながら、 自然にあなたの横並ぶように歩いてたの。 4月からは都会に行ってしまうあなたに打ち明けたい気持ちが… (by松田聖子「卒業」)
蘭州から北京、上海に就職する学生がいるか。 その背中を見つめるつぶらな瞳があるか。 きっといるだろうし、きっとあるんだろうね。
ということで、中国の大学では卒業を前にして あちこちの大学でこんな光景に出会う。

卒業の記念撮影をしているのだ。 欧米の学生のような黒っぽいマントをまとい、 四角いつばの付いた帽子をかぶる。 そしてみんなで互いに写真を撮る。 河北大、内蒙古師範、寧夏大、蘭州大、 校門前や中庭は記念撮影の花盛りだ。
日本と違って中国は今、大卒の就職大氷河期。 満足のいく就職先を探せただろうか? 一人っ子政策で小皇帝と騒がれた世代。 実力主義、終身雇用の保証なし、役に立たなければサクッと首。 社会主義とは思えない中国の雇用環境。 勝ち抜いていけるだろうか?
がんばれよ! Congratulation on your Graduation !!

彼女かわいいので応援!
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雨に歩けば in蘭州
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雨にたたられる留学支援サイト「中国留学情報」 なにゆえに! 内蒙古から寧夏、そして蘭州 1週間、ずっと雨が続いている。 小生は雨男だったのか? 藤原紀香は雨女らしいが。
蘭州大学の取材を終え、西関什字へと向う。 蘭州市の中心繁華街だ。 師範大学の先生に勧められた蘭州ラーメン屋を探す。 ここが一番美味いとのこと。
が、しかし、 安易に信じた小生が未熟であった。 ない。
取材をしていて思うのだが、 中国人は男女を問わず地図を見るのが苦手だ。 「えー、中国銀行? あの道をまっすぐ行って、あの角曲がって、左手なんだけど。 うーん、地図見たらわかんな〜い!」 よくあるやり取りである。
どうでも良くなってきて、適当に入って牛肉面を食す。 どうでも良いような味だった。
外へ出ると雨が。 小生、雨がキライである。 傘は持っているがさすのが面倒である。 蘭州は基本的に雨が降らないので、 傘を常備しない人が多いとのこと。 小生同様、適度に濡れながら歩く人々の群れ。
その中に一人のばあちゃん発見。 あらまぁ、ばあちゃんも傘持ってないんだね。 まぁその年まで生きながらえてきたんだから、 今さら雨ごときじゃ死なないよ。
と思い、よく見てみたら…


ビニール袋をかぶっていた。

ばあちゃん、かっこ悪いぞ。
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素朴な石野真子 in銀川
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辺境をひた走る留学支援サイト「中国留学情報」 「田舎は人が良いよ。」とか あまり非科学的かつステレオタイプに捉えたくない小生なのだが。
中国全土、あちこち回ってきて、 人が良いなぁとか、やさしいなぁとか、そんな街がいくつかあった。
まずは安徽省。 上海人にはとかくバカにされる安徽人なのだが、 小生的には非常に好感を持てる人々だ。 小生のレジデンシャルスイートを仲介してくれた不動産屋、 1年以上の付き合いになる互相学習相手2人、 通い続けているタバコ屋のご夫婦、 みな安徽人だ。
山東人も悪くない。 青島から煙台に向うバスの車掌の女の子は 今まで乗ったバスの中でベスト小姐だった。
鄭州もよかった。 ホテルのフロントの皆の衆。 タクシーの運ちゃん。 良い感じだったなぁ。
そんな中で今回の銀川。 なんと言うのかなぁ、今までとちょっと違う。 語弊のある表現だが、気の良い田舎者とでも言おうか。
街中のごくごく普通の安いラーメン屋を出るときに 「ありがとうございましたー」と言われたり、
きっぷ売場のおばちゃんが、まったくトンチンカンでありながら、 それでも一生懸命きっぷを作ってくれたり、
雑貨屋で小さな女の子が転んで、 それを起こしてあげて、 それでみんなで微笑ましく笑ったり。
なんか今までの良い街とちょっと違うんだよね。 良い意味でだよ。もちろん。
寧夏大学で取材の相手をしてくれた事務の女の先生。 年のころなら20代後半だろうか。 見た瞬間に、「あそっか、石野真子ってこんな顔だったんだ!」 死語になりかけていた四文字熟語。石野真子。
銀川が好きだと言う。 上海や北京は嫌いだと。
小生から見れば、何にもない、 しなびた小さな地方都市。 今まで訪れた行政区首府の中で、圧倒的に小さい田舎町。 静かで小さくて居心地が良いという。
留学希望者の中にもけっこういる。 東京や大阪みたいな大きな街は苦手だと。 静かな小さな街で留学したいと。
北京や上海だけが留学先じゃない。 各自に合った街がある。
近代的な大都会。 小さな地方都市。 歴史に囲まれた街。 時代の最先端を行く街。 そして、石野真子に似合う街。
伝えましょう。 あなたに合った時を過ごす街を。
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がんばれ、ニッポン! in蘭州
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ついにこんなところまで来てしまった。 シルクロードの入り口、甘粛省にやって来た留学支援サイト「中国留学情報」 小生なにやってるのだろうか。 秋からの就職先まだ決まってないのに。ふぅ…
昼下がりのバスの中でついウトウト。 心地よい眠りを乗せてバスは東へと走る。 ようやく訪れた遅い春。 惰眠をむさぼるもまた良し。
ということで、目が覚めたときには目的地を通り過ぎていた。 蘭州大学に向ってテクテクと歩く。
交差点でふと西の空を見上げる。 かすかに日が差し込む薄曇りの蘭州の空。 視線の先にかすむのは遥かなる西域への道か。
じゃなくて、デカイ看板だった。

東芝 うちのオジキは東芝の原子力技術者だった。 被爆してるかもしれないので、なるべく近づかないようにしている。 この看板も遠くから恐る恐る眺める。
「質量に国境はない」 その通り! 今や世界中どこでもkg単位だ。 尺貫法なんて通じないじぇ!
ではない。 中国語で「質量」とは「品質」のことである。
「品質に国境はない」
資源も何もない我が祖国。 誇れるものは技術とそれを高いレベルで保つ生真面目な国民性。 中国を放浪して9ヶ月。 細やかさ、完璧主義、几帳面さ これらこそが、ホスピタリティの精神と並んで、 我国が世界に誇れる日本人の国民性であると確信する。 そしてそれこそが我国の財産であると。
というか、それくらいしかないような気が…
がんばれ、ニッポン!
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「中国留学情報」 来週はウルムチで取材です。 (別ウインドで開きます)
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中国のきっぷ in銀川
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気味が悪いほどきっぷに恵まれている留学支援サイト「中国留学情報」 今回は一体何があったのだろうか? 北京西→呼和浩特のきっぷでプチ苦労した以外は、 信じがたいほどに恵まれているのだ。 うーん、不気味だ。
と言いつつ、運が良いときに運を使っておこう!作戦。 銀川駅でこの先1週間分のきっぷをまとめ買いするという強攻策に出た。 かなり意気込んだのだが、 ななななんと、全部買えたのだ! ひぇー、今年の運勢、全部使い切ってしまったじぇ。
ということで、きっぷでーす♪

まずは銀川から甘粛省蘭州市へ向います。 ラーメンで有名な蘭州ですね。 ここでラーメン三昧じゃなくて、大学の取材です。
金曜日の午後に取材を終えて、 目指すは敦煌!

目覚めれば、そこはシルクロードです。(歓喜!
莫高窟は憧れだったんだよね。 小生が小学生の頃、NHKでシルクロードを見て以来、 ついに憧れの場所に立ちます!
日がな一日、敦煌をうろついて、 2晩連続の夜行列車です。

目的地はトルファン。 もともと行くつもりはまったくなかったのですが、 旅の師匠、ゆ〜しゃん様からおすすめを頂きました。 ありがとー!
ってことで、今日は中国のきっぷでした。 ちょっとだけでも旅情を感じていただければ!
え?きっぷの日付が… えーい、細かいこと気にしなさんな。 小生の日記は時として回顧録なのじゃ!
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モンゴル文字の筆記体 in呼和浩特
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気の向くままに放浪を続ける留学支援サイト「中国留学情報」 先日のブログでモンゴル語をちょっとだけ紹介したのだが、 小生のあふれんばかりの知的好奇心が皆の衆にも伝染したのか、 興味津々の反応をちょうだいした。
ってことで、筆記体を紹介しますね♪
取材先の内蒙古師範大学で先生に書いて頂きました。 下の写真をご覧あれ。

えー、左上の「よしの」というのは、 小生が俗世の日本で暮らすときの仮の名前である。 (なんか芸風がデーモン小暮閣下になってきたよね。)
で、その下に書いてるわけの分からんのが、 モンゴル語の筆記体で書いた「よしの」です。 これで「よしの」と発音します。 なんか、カタツムリの這ったあとみたいでしょ。
実はこれ、アルファベットの筆記体と同じ理屈です。 このカタツムリ足跡を分割すると、右のようになります。 上からそれぞれ、「よ」「し」「の」と発音します。 たぶんローマ字やハングルと同じように、 母音と子音の組合せになってるんでしょうね。
で、この3つを連続して書くと、左のようになる。 ってことなんです。 おもしろいですね!
博士論文とか、碑文とか、書道のようなものも見ましたが、 なかなかキレイでした。 みなさんも機会があったらぜひ見てみてください。
え?そんな機会ない? うーん、ないだろうね!
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カニチもはじめてみました。 社会人の留学論、今日は最終回です。 おーい、誰かカニチ入ってくれー(涙 ここから飛びます
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草原で乗馬 in希拉穆仁草原
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最近、土日は観光ばかりで働いてない留学支援サイト「中国留学情報」 おかげで動画の編集はたまるばかりである。 うー、やばい…
さてさて、呼和浩特市の取材を最悪の結果で終えた小生。 気分転換というわけでもないが、 内蒙古の草原に出向くこととした。 そう、昨日の半べそねぇちゃんの旅行会社である。
旅行内容はというと… ●朝8時にホテルまで迎えに来てくれて、 ●2時間弱かけて草原まで移動 ●それからお馬さんに乗って草原を満喫(別料金) ●途中で草原の民家に立ち寄りお茶をご馳走に ●乗馬を終えてからモンゴル料理に舌鼓 ●食後に酒と歌を振舞われ ●馬のレースと蒙古相撲を鑑賞 ●市内に戻って民芸用品工場を見学 ●夕方ホテルに送り届けてもらっておしまい
どーです。 なんと充実! なんと盛りだくさん! なんとゴージャス!(死語?)
これでお値段、 なんとたったの180元!!
奥さん! すごいでしょ!!
なーんて小生が信じるわけないじゃん。 今まで散々痛い目に合ってるからね。 小生としては草原を見て馬に乗れればそれで良いのだ。 あいにく草原まで行く公共交通機関はない。 往復4時間弱ということはバスで換算して100元 昼飯がまぁ20元 時間つぶしのしょうもないイベントが30元 残り20元は彼らの手数料として割り切りましょう。
ってことで、当日の朝、車が迎えに来た。 軽自動車のワゴン。 お寿司屋さんの出前に使うようなやつだ。 これでお客を拾っていって、バスに乗せかえるのだと思ったが、 なんのことはない、これで草原まで行くのだった。 やれやれ… 結果的には狭い室内が奏功して、みんな仲良くなって良かったのだが。
同行者となったのは、 黒龍江省牡丹江市から出張に来たおっちゃん2人組 北京から遊びに来た四川出身のおねぇちゃん バックパッカー放浪中の28歳アルゼンチン人 そして日本国籍上海人で無職ニートの小生
すごいよね、この顔ぶれ。 中国の東北の端と西南の端 日本人と地球の裏側アルゼンチン人
軽自動車は恐れていたほどは揺れずに草原へと着いた。 が、 これが寒いのなんのって! 人民解放軍が着るような分厚いロングコートを借りました。(30元)
そしてお馬さん。 料金は1時間50元 まぁ、こんなもんやろうね。 つまらん寺の拝観料が30〜80元って国だから。 我々が参加したのは2時間コース。 ガイドのおっちゃんの馬代も加算されるという なかなか強引なシステムで、総額120元 結果から言うと、大満足でした。 天文学的にセコイ小生が言うんだから間違いない。
小生が乗ったのはこの子です。

みんなおっかなびっくりで馬にまたがり、 ガイドのおっちゃんのあとに続きます。 小生、乗馬は生まれてはじめての乗馬であったのだが、 いやぁ、ケツが痛い。 ケンシロウの如く、「アタタタタター!」と叫ぶこと数知れず。
けど、そうとう楽しかったです。 また乗ってみたいですね。お馬さん。
途中で蒙古族の民家に到着。 ミルクティを頂きました。 えー、あってもなくてもどうでもいいプログラムでした。
その民家の前にほどよい草原が。 みんなでゾロゾロ見に行くと、 待ってました!とばかりにおばちゃん登場。
「はいはい、お兄ちゃん、これ着て記念撮影してね♪」 ほ?何これ? 「蒙古族の民族衣装。これを着たら気分はチンギスハーン!あはーん!」 いらんよ小生、こんなもの。 「何言ってるの、お友達も着てるじゃない。」
ふと見ると黒龍江省の出張族がニコニコとチンギスハーンになっている。 しゃあないなぁ、付き合うか。
おばちゃん、いくら? 「はいはい、ありがとうね。5元よ。」 5元ねぇ、ま、いいか。 「あー、ちょっとちょっとお兄ちゃん、帽子は別料金。プラス5元ね。」
見事に10元使ってしまった。 やるなぁ、このおばちゃん。
ってことで、黒龍江出身のチンギスハーンです。

商売上手なおばちゃんと別れたご一行様。 馬に揺られて帰途に着きます。 ってことで、ここで草原の写真です。 今回、スーパーいまいち。ご勘弁!



実は内蒙古農大の先生から言われてはいたのだ。 ここしばらく呼和浩特周辺では雨が降ってないので、 草原は緑じゃなくて茶色だよと。
またシーズン的にちょっと早かったらしい。 ガイドのねぇちゃん曰く、一番キレイなのは7・8月らしい。 草が多く生えてるところでもこんなもんだったもんね。

ただ、どこまでも雄大に続く草原を見ていると、 こんな大きな景色に包まれて生活すると、 どんな人生観になるのかなぁとか、 この大地を大昔の人たちは駆け回っていたのかなぁとか、 いろいろ考えながら乗馬するのはなかなか気持ちのよいものであった。
また、この草原が緑に包まれて、 真っ青な空が背景になるとどんなにキレイだろうと。 想像するだけでもウキウキするのであった。
写真がまずくて本当に申し訳ないのですが、 この草原はおすすめです。 ぜひ、もっと良い季節に訪れてみてください。 (なお、輝騰錫勒草原ってのが一番キレイだそうです。)
ちなみに、蒙古料理、馬のレース、蒙古相撲などなど、 言うまでもないことですが、どーでもいい内容でした。 ツアー代金180元、オーバーコート30元、乗馬代120元、 安っぽいモンゴル衣装10元、総額340元でしたが、 小生的には過去の観光の中で最も満足度が高いものでした。
ということで、内蒙古をあとにした小生。 次の目的地は寧夏自治区銀川。 そして、蘭州、敦煌、トルファン、ウルムチ。 目指すは西、シルクロードの彼方へ!

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がんばれ、新生! in呼和浩特
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めっちゃ発音しにくい街、呼和浩特にやってきた留学支援サイト「中国留学情報」 中国人にとっても発音しにくいようで、誰も呼和浩特市とは呼ばない。 省略して呼市と呼ぶ。
その呼市での取材も金曜日で終わり。 土曜日はモンゴルの草原を見に行こうと ホテルにあった旅行会社のパンフレットを見る小生。
えー、なになに、 「内蒙古教育旅行社は内蒙古師範大学旅行学部が作った企業です。」 あらまぁ、明日打合せに行く学校じゃん。
ってことで打合せが終わったあと、 先生に紹介してもらって校内の旅行社へ。 中をのぞいてみると… ふぅ…、若い衆3人がおしゃべりに花を咲かせていた。
えぇっと、ちょいと皆の衆、あんたら旅行会社の人? 「違いまーす。私たち旅行学部の学生でーす。」 何だ学生かよ。小生、草原に行きたいんだけどね。
学生諸君、ここぞとばかりに授業で得た知識を披露してくれる。 ところが肝心の値段が分からないという。 3人の中の一人が電話番号を小生に教える。 同級生がこの会社で社会実習をしているのだという。
中国の大学では4年生になると職業実習が始まる。 極端なところだと、4年生の1年間はほとんど大学に来ない。 日々、現場で実戦を積むことになる。 そして7月に大学を卒業。 9月からは晴れて新入社員、「新生」となる。
その新生予備軍の実習生社員と連絡を取り、 土曜日のツアーに参加することが決定。 ホテルに代金を6時に取りに来てもらうことにした。 午後の農大の取材が長引き、5時半に電話。 待ち合わせ時間を7時に変更。
ホテルに戻り、メールチェックを終え、7時ジャストにロビーに下りる。 7時5分、来ない。 7時15分、未だ来ず。 7時25分、小生の我慢の限界。彼女に電話。
おいおいあんた、小生すでに30分近く待ってんだけど、いつ来るのさ? 「すいません!あと5分で着きますので。」
7時30分、新聞を手にする。 7時35分、タバコに火をつける。 7時40分、電話を手にする。 と同時に、電話がかかってきた。
「あ、私です。ホテルのフロントに着いたのですが。」 着いたって、小生フロントの前にいるよ。 「え?私もいますけど。どこですか?」 なに言ってるの、あんた?
フロントに携帯を渡してやり取りさせる。 どうやらホテルを間違ったようだ。
7時45分、タバコ4本目 7時50分、イライラ 7時55分、8時になったら翌日7時に出直させることを決定 7時58分、立ち上がる。
と、そのとき、バタバタと駆け込んできた姉ちゃん1名 キョロキョロしてから携帯をかけてる様子。 小生の携帯に着信。 手招きをする。
「すいません、遅くなりました。」 あんた1時間経ってるけどどういうことね。 「すいません、急な団体が入って抜けられませんでした。」 知らんよ、そんなこと。 「早く来ようとしたんですが。」 それおたくの問題でしょ。小生には関係ないよ。 「・・・」 あと5分って言ってから35分経ってるんだけどね。 「はい・・・」 なにかい、北京の35分のことを内蒙古では5分って言うのかい? 「途中でホテル間違って、それから急いで・・・」 知らんよ、そりゃあんたのミスだろう。小生が悪いっての? 「いえ、そういうわけでは・・・」 小生の1時間、おたくどうするつもり?
小生、サービス業の現場に立つ人間に対しては徹底して厳しい。 不十分な状態で売場に立つことを許せない。 ベテランの10年選手のおっちゃんが接客しようと、 1時間前に研修が終わったキャピキャピ女子高生が対応しようと、 「明星一平ちゃん夜店の焼きそば」は同じ98円だ。 ならば接客対応の最低レベルは同じでなければならない。 当り前のことだ。 それができないならば、売場に立つな!
小生、5時半に電話したよね。申し訳ないけど遅れるって。 「はい・・・」 おたくに迷惑かけないようにと思って電話したんだけどね。 「・・・」 おたく、この1時間、遅れるって自分から一度も電話してないよね。 「・・・」 なにかい?おたくの会社、客には気を使わせるけど、客には気を使わないってのかい? 「連絡しようとしたんですが、かくかくしかじ」 知らんよ、おたくの問題だろ!
見る見るうちに、目に涙をためる。 アホか! 現場に性別持ち込むな。 洗濯機買いに来たおばちゃんにとっちゃ、 売り子がかわいい姉ちゃんだろうが、カッコいい兄ちゃんだろうが関係ないんだよ。 お客のニーズ嗅ぎ分けて、ピンスポットで突いて、 お客の出せる限界金額言い当てた奴が勝つんだよ。 「女」を持ち込むんだったらキャバクラ行け!
あのなぁ、遅れるなら連絡入れるのが当り前だろ。 「はい、すいません。」 5分で着くって言ったけど、あの時点で5分は無理って分かってたんだろ。 「・・・」 突発事故って絶対起きるんだよ。それへの対応の仕方なんだよ。 「はい・・・」 悪い報告ほど早くしろ、って言うだろが。 「はい・・・」
(説教、約5分)
(はぁ、だんだんアホらしなってきた。)
(なんで小生が新入社員教育せにゃならんの。)
で、土曜日何時に迎えに来るの? 「はい、8時か8時半かそれくらいです。」 何時?! 「は、はい、8時です。」 遅れるときは連絡しろよ! 「はい・・・」
その夜、彼女から携帯にメールが。 (中国語原文で読むとマジで笑っちゃいます。) (めっちゃ、かわいいです。)
「您好! 今天的事我发至内心的向您道歉! 您的教训对于一个实习生来说,在以后的工作中会有很大的帮助, 同时也给我很大的启发; "只为成功找方法,不为失败找理由". 预祝您玩的愉快!」
小生、シンプルに返信 「好,知道了,加油!」
彼女から再返信 「谢谢您的忠告,我会努力的! 晚安!」
ははは、「おやすみなさい。」だって。 かわいらしいね。 二十歳そこらの女の子って感じで。
しかーし! 手加減しないよ。仕事だからね。 土曜日8時、てぐすね引いて待ってまっせ。
がんばれ、新生!
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大召寺 in呼和浩特
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残念ながら寺社仏閣の情報はない留学支援サイト「中国留学情報」 まもなく建都1300年を迎える古都 奈良で生を受けた小生は 宗教建築を見るのが好きである。 我ながら高尚な趣味やね。 ただ、中国ではほとんど入ることがない。 「儲けまっせー♪」丸出しだからキライなのだ。
呼和浩特市中心部からバスで15分ほどの場所にある大召寺 ここはけっこうよかったなぁ。

デッカイ門です。(ウラから見たところ) 背景のビルと一体化しちゃって分かりにくいかな?

これは別の門ですが、まぁこんな感じです。
中に入るといくつかの建物がある。


特別大きくもなく、 それほど派手でもなく、 こんな感じが良いよね。 やっぱ、寺は。

さてこちら

真ん中にいるおじさん見えるでしょうか? この人お参りしてるんです。 この人に限らず、何人かがお参りに来ていた。 見るからに地元人って感じの人が。
やっぱりこうじゃなきゃね。 寺院ってのは現役じゃないと。 地元民がお参りに来ない見世物小屋になったらおしまいだね。
神様4人組です。




表情が良いですよね。
今回の小生の一押しはこちら!


先人達の表現力の豊かさに感服です。
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イスラムの香り in呼和浩特
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朝晩が寒い内蒙古でふるえている留学支援サイト「中国留学情報」 ふるえているというのは冗談だが、 朝晩は間違いなく肌寒い。 昼間も雲が出ていると涼しい。 すでに6月中旬。 上海とはえらい違いだ。
呼和浩特市内をブラブラと散歩する。 当てのないそぞろ歩きは実に心地よい。 何気なくふと視線を横に向けたところ…

中華風といえば中華風だが、 色合いがなんとなく中華じゃない。 よく見ると…

ウイグル族の小学校だった。
55ある中国の少数民族の中でも、 ウイグル族は食生活など習慣の違いが大きいのだろう。 どの街に行っても朝鮮族や蒙古族の小学校を見ることはめったにないが、 ウイグル族の小学校だけは全国どこに行っても目にする。
そのすぐ横には…

寺のようだが、なんとなく中華じゃない。

「清真大寺」 イスラム寺院だった。 よく見るとアラビア文字も書かれている。
やってきたのは呼和浩特のイスラム街だった。 周囲にはおなじみのタマネギ頭が。


どうやら確実に西に向っているようだ。
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モンゴル語 in呼和浩特
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中国全省制覇まで残りわずかの留学支援サイト「中国留学情報」 モンゴル国との国境、内蒙古自治区は呼和浩特市。 漢語では実に発音しにくく、誰もが呼市と略している。
さて、この内蒙古自治区だが、蒙古族の自治区である。 蒙古族は約400万人。 自治区の人口の20%足らずで、漢族よりも数は少ない。 とはいってもやはり蒙古族の拠点。 自治区の公用語は漢語とモンゴル語である。
ということで、今日は呼市で見かけたモンゴル語。 モンゴル語ってなかなかなじみがないでしょ。 とりあえず、みんなでモンゴル語を見てみよう!
公用語ということで、交通標識は漢語とモンゴル語の併記である。


交通関係ということで、バスやタクシーの乗り場もモンゴル語。

そればかりか、一般商店の看板もすべて併記なのだ。 たぶん義務付けられてるんだろうね。 おなじみのチャイナモバイルもこんな感じになります。

これが一番見やすいかな?

モンゴル語の文字って表音文字なんだって。 なんかペンペン草を押しつぶしたみたいな形だけど、 アルファベットと同じで各文字が音を表す。 で、アルファベットの筆記体のように、続けて書くらしい。 ちなみに発音や文法は日本語に似ているそうです。
ということで、オチも何もなくて恐縮ですが、 今日はモンゴル語のプチ紹介でした。
あぁ、そうだ。 バスのアナウンスも漢語とモンゴル語、両方ありました。 広州と同じだね。(広州のバスは普通語と広東語)
聞いた感じは、ロシア語系統の音の響きでした。
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モンゴル人 in呼和浩特
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ついに内蒙古にまでやってきた留学支援サイト「中国留学情報」 呼和浩特市での最初の取材先は、内蒙古医学院であった。 結局、中国語だけを学んでいる留学生はいなかったんだけどね。
校内を徘徊すること20分、 なんとか留学生に関係ありそうな建物にたどり着く。 中の様子を伺い、声をかける。
こんちわー、呼ばれてもいない王九蛋でーす。 「はいはいはい、どちらさーん?」
中からおばちゃんが現れる。
どもども、小生こう見えても見ての通り、どこから見ても怪しいのでござるが、 こちら、留学生事務所だったりするかしら? 「あらあら、ここねぇ、留学生事務所じゃないのよ。ちょっと待ってね。」
おばちゃん、そそくさと電話をかける。 なにやら先方と話をしている模様。 しばらくして、受話器をこちらに渡しながら語りて曰く、
「あのねぇ、この先生に聞いてみて。 この先生、モンゴル語、話せるから、大丈夫よ♪」
この世に生を受けて30数年、 はじめてモンゴル人に間違われた。
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