「中国留学情報」 裏ブログ

「中国留学情報」の取材日記では書けないディープチャイナ
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王九蛋
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  • 桂林へ2 in桂林

    最近になって観光を楽しみだした留学支援サイト「中国留学情報」
    今になって思えばもっとあちこち楽しんでおけばよかった。
    見たところといえば、黒龍江、長城、故宮、黄河くらいかな。
    あー、もったいない。


    さて、桂林に向う当日の朝、10分遅れで迎えのバスがやってきた。
    ごくごくふつうの小型バス。
    エアコンも効いて快適そのものである。
    車内は広州からやってきた観光客が多い。
    香港人も交えて広東語の大合唱である。

    船着場までは40分ほど。
    途中いくつかのホテルを回って予約客を拾っていく。
    一段落着いたところで観光案内が。


    「えー、皆の衆、今日はうちを使ってくれてありがとね。
     桂林はかくかくしかじか丸書いてチョン、
     よーは、なかなか良いところってわけよ!」

    おばちゃんの絶好調マイクアナウンスが続く。


    「でもって、今日エヴリバディが乗る船なんだけどさぁ、
     2階建てになってるんだわさ。
     1階は大部屋で落ち着かないよー。
     2階は個室になってるしさぁ、
     1階と違ってオプション料理も楽しめるってのよ!」

    う? あやしげ。

    「このステキなパラダイス2階席、
     今なら追加料金20元で特別ご奉仕!
     さぁさぁ、どうする、皆の衆?」


    どうする?って買うわけねぇだろう。
    川下りなんてデッキに出て景色を楽しむもんだし、
    どっちみち1階からも2階デッキに上がれるに決まってるじゃん。
    バカバカしい。


    ところが、まさかの展開。
    乗客の半数近くが「買う!」と手を上げたのであった。

    バスはつくづくお人よしの中国人多数と
    中国生活2年目、疑心暗鬼の塊となった日本人1名を乗せて
    順調に船着場へと進む。


    しばらくして20代前半の女性が
    「すいませーん、トイレないですか?
     お腹の調子が悪くて我慢できないですぅ。」
    大声で言うなよ。

    おばちゃん
    「ごめんね、おねえちゃん、見ての通りないのよ。
     もうすぐ着くからがんばって我慢して。」

    おねえちゃんの我慢がスタート。
    やばいんじゃないの?と思ったそのとき、
    早く着いてあげなきゃねと思ったのか、
    バスの運ちゃんの右足が大きく動いた。
    アクセル目一杯踏み込みである。

    うー、おねえちゃんのお腹より
    バスの運ちゃんのほうがやばい。


    船着場に着いたバスからおねえちゃんが脱兎の如く駆け出す。
    他の乗客はあとからダラダラと。
    その乗客の前に現れた建物、
    待合室という名のみやげ物売場であった。

    この手のおみやげ物屋ってなぜか宝石類を売ってるんだよね。
    玉とか水晶とか。
    でもってこれがまたよく売れるのである。
    「疑う」という言葉を知らんのかね、中国一般庶民は。


    30分ほど経って再集合。
    きっぷの配布が始まる。
    「はーい、貧乏人の皆さーん、1階席でーす。
     はいはーい、お人よしの皆さーん、2階席でーす。」

    小生は人込みが嫌いなので、最後までボーっと待っている。
    貧乏人とお人よしがきっぷを受け取り終わったあと、
    重い腰を上げておばちゃんのもとへ。


    おばちゃん、小生のきっぷ。
    「えーっと、1階?2階?」
    貧乏人でもお人よしでもない賢明な小生は1階じゃ。
    「あ、1階。1階ね。あのー、2階いらない?」
    いらぬ。
    「2階良いよ。快適で。」
    いらぬ。
    「オプション料理も頼めるよ。」
    いらぬ。
    「景色も見やすいよ。」
    重ねて申す。いらぬ。

    しばし考え込むおばちゃん。

    「あのねぇ、おにいさん、サービスで2階席あげるね。」
    む?サービス?
    「うん、20元いらないから。はい、2階席」
    お?おや?良いの?
    「いいからいいから、これ内緒ね。」


    どうやらおばちゃん間違えて1枚多く2階席を手配してしまったらしい。
    むふふ、ラッキー♪



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    【2007/05/31 23:44】 中国の車窓から | COMMENT(5) |

    桂林へ1 in桂林

    土日は休憩の留学支援サイト「中国留学情報」
    昔からあこがれていた桂林にやってきた。
    山水画の世界、うーん、ステキ。


    以前にも語ったかと思うが、
    小生は今でこそニート暮らしを満喫しているが、
    日本にいた頃はディスカウントストアのバイヤーであった。
    このため、同じサービスならば何が何でも最安値で買い叩く!
    という嫌な習性が染み付いている。
    はてさて、どうすれば桂林に最も安く行けるものやら?


    私にとって
      1.タバコ
      2.酒
      3.命
    の次に大切なもの、google君との格闘が続く。


    いろんなサイトを調べた結果、
      ●川下りの船が出る埠頭は2つある
      ●竹江埠頭は外国人及び外来者向け
      ●磨盆山埠頭は内地人向け
      ●内地人向けの一番安い船は210元
    ということが分かった。

    ここで言う「内地人」が、中国国民のことを指すのか、
    はたまた広西自治区民のことを指すのかは定かではない。
    が、いずれにしても日本国民を指すものではないことは明らかだ。

    磨盆山埠頭に行って広西自治区民の振りをしてきっぷを買うことにした。


    はてさて、磨盆山埠頭に行くバスはどれかいなぁ、
    とサイトを調べてみるのだが、
    ありゃりゃ? 出てこない。
    それどころか、どのサイトを見ても、
      「桂林市内から磨盆山埠頭に行く公共交通機関はありません。
       貧乏人のみなさぁーん、残念でしたー♪」
    と、書いてあるのだ。

    うーむ、観光業者と市当局の癒着の痕跡が…

    タクシーで行くとなると50〜70元かかるようである。


    しょうがねぇ、バスターミナルに行って聞き取り調査をするか、
    と、ロビーに下りる。
    フロントの隣を見ると旅行会社のデスクが。


    おや?
    あらあら。
    なかなかどうしてどうして。

    ちょっと色黒だけど、目鼻立ちパッチリしてるじゃん♪


    ちょいとお嬢さん、モノを尋ねるがよろしいかね。
    「はい、なんでしょうか?」
    お嬢さん、桂林の人?
    「はい、桂林です。」
    あそ、良い街だよね。
    「はい、キレイだし住みやすいですよ。」
    なんとなく人も良さそうだしね。
    「えぇ、みんな良い人です。」
    時にお嬢さん、年はおいくつかね?
    「今年で23です。」
    あそ、えー、親密なご関係にある殿方などは?


    いかん、いかん、本題に。


    小生、明日は桂林漓江川下りなどしてみようと思うのじゃが、
    「はい、はい!」(身を乗り出す)
    そちの方、費用はいかほどかな?
    「えーっとですね、お客様、こちらのパンフをご覧ください。」


    お嬢さんの麗しいご説明によると、
      ●一般コース245元
         船着場までのとてつもなく揺れが激しいバス
         漓江川下りのスーパー粗末なボロ船賃
         超簡単でご飯パサパサな昼食
         その他恐らく無意味であろうサービス料
      ●オプション100元
         下流の陽朔市内観光
         陽朔からの戻りのバス
    というものであった。


    一応国立大卒の頭脳が高速回転を始める。
      ●一般コースと船賃の差額は35元
       タクシー乗るより安いな
      ●けど陽朔市内なんて絶対しょうもないぞ
       漓江観光にあやかろうってもんだろうからな
      ●漓江から桂林に戻るバスは最安15元ってサイトに書いてたぞ
      ●オプションまで付き合うと桂林に戻るのは夜7時
       ホテルに着くのが8時
       風呂入って落ち着くのが9時
       ネットでニュースその他チェックして10時
       メールチェックとブログ執筆で12時
       じっくり晩酌して2時
       どう考えてもお肌に悪い

       
    お嬢さん、小生245元のコースを所望いたす。
    「・・・(マジかよ、このケチおやじ)」


    申込書に氏名を記す。

    「あれ? お客さん、どちらの方ですか?」
    うむ、小生こう見えても日本国籍の上海人である。
    「そうなんだぁ、台湾人みたいですね♪」


    どうやら内地人との区別は適当らしい。



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    桂林漓江川下りの情報はこちらのサイトをご参考に。
        http://www.gljn.cn/zhinan_04.asp
        http://www.rooyo.cn/thread.asp?pid=23297
        http://www.xgcdc.cn/bbs/simple/index.php?t86.html


    【2007/05/30 09:05】 中国の車窓から | COMMENT(2) |

    上段中段下段 in湛江行き2236列車

    貴州省の取材を惨敗で終了した留学支援サイト「中国留学情報」
    海南省以来となる取材校1校だけという結果。
    だってさぁ、留学生がいる大学自体が3校しかないんだもん。
    長居は無用、とっとと先に歩を進めるのであった。


    貴陽19時02分発湛江行き普通快速列車
    本当は昆明発南京行きK156快速に乗りたかったのだが、
    中国国鉄は途中区間だけというのが買いにくい。
    貴陽→桂林北はやはり買えなかった。


    小生の寝台は11号車9番上段
    寝台に荷物を置き、デッキでタバコをくゆらせる。
    しばらくして寝台に戻ってみると見知らぬ荷物が。
    はて?

    通路沿いの椅子に座っている女性二人組が声をかけてくる。

    「すいませーん、そこ、お兄さんの席ですかぁ?」
    その通り、小生の席である。それが何か?(by篠原涼子inハケンの品格)
    「あのぉ、私向こうの席なんですけどぉ、換わってくれますぅ?」
    小生に席を替われと?何ゆえ?

    要は友達と2人連れなんだが席が離れてしまった。
    で、友達の隣である小生の席と換えて欲しいと。

    「私の席ぃ、中段ですしぃ〜」
    え、中段…


    中国国鉄の硬臥は3段ベッドである。
    一番人気は下段で、上段は人気がない。
    頭上空間が狭いし、上り下りが面倒だからである。
    彼女としては交換すれば上段から中段になるよ、ということで
    小生にとってもメリットがあるでしょ、と言いたいわけだ。

    しかーし、小生は上段が好きなのだ。
    下段や中段は通路を歩く人から丸見えでプライバシーがない。
    Panasonicレッツノートなど広げていると
    好奇の目に晒されること間違いなし。
    また車内で暗躍するこそ泥どもから身を守るためにも上段は最適。
    うーん、中段、イヤだよー。


    若いおねぇちゃん2人組。年の頃は20代前半。
    が、しかし、2人とも私の好みではない。
    さりとてせっかくの長旅、お友達と2人でという気持ちも…
    とは言え、中段なんてイヤだなぁ…


    頭の中で天使の王九蛋がささやく
    「換わってあげなよ。彼女達喜ぶよ♪」
    うーむ、中段やだ。

    悪魔の王九蛋がささやく
    「やめとけやめとけ、まずは我が身だぜ!」
    うー、けどかわいそう。

    俗世の王九蛋がささやく
    「仲良くなったら合コン紹介してくれるかも…」


    お嬢さん、換わりましょう!


    瞬時の決断であった。


    ってことで9番上段から18番中段に移ったのだが、
    やはり何か落ち着かない。
    人の家に来たみたいな感じ。

    横の通路の椅子に座ってるおばちゃんに気付く。

    ねぇ、おばちゃん。おばちゃんもしかしたら上段?
    「そうだよ。」
    上段好き?
    「本当は下段が良かったんだけど、売り切れてたのよ。」
    あのさぁ、小生中段なんだけど、換わらない?
    「え、良いの?♪」

    おばちゃんニコニコ顔。
    小生もニコニコ顔。


    が、小生の笑顔は長くは続かなかった。
    重要なことを忘れていた。
    この列車は一番グレードの低い普通快速列車の中でも、
    さらに最下位に列するエアコンなしの列車だったのだ。
    物理の教科書を紐解くまでもなく、
    暖かい空気は上へと昇る。

    今年最初の熱帯夜は列車の中で待っていた。


    猛暑の夜を乗り越え、翌朝。
    彼女達の寝台をのぞいてみる。
    え?途中の駅で降りたの。
    あのぉ、合コン…



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    【2007/05/29 00:43】 中国の車窓から | COMMENT(5) |

    旅行者のマナー in貴陽

    放浪を続ける留学支援サイト「中国留学情報」
    とにかく特長も何もなく、ブログにするネタのない貴陽市。
    先日ネットで見たニュースから。


    イギリスの旅行会社が各国の旅行者のマナー調査を行った。
    そして、マナーの悪い旅行者ワーストランキングを発表!

    みなさまご期待の中国のランキングは?
    どう考えてもワースト1
    ぶっちぎりの世界最悪マナー!!


    と、小生も思ったのだが、なんと、

    ワースト1 フランス人
    ワースト2 インド人
    ワースト3 中国人

    なんだって。


    フランス人はどこに行っても頑なにフランス語以外話そうとしないなど、
    文化に対する協調性の無さがマイナスポイントになったとのこと。
    まぁ、イギリス人のアンチフランス思考も加味されてるのかなと?

    とは言え、我が中国が第3位とは!
    恐るべしインド人!!!


    ちなみにマナーの良いランキング
    トップは日本人であります!
    たぶん小生を日本人とカウントしてないんだろうね。



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    【2007/05/28 00:29】 中国の車窓から | COMMENT(7) |

    永遠の格差 in貴陽

    貴州大学にやってきた留学支援サイト「中国留学情報」
    取材のアポイントは午後3時
    校内の撮影をしつつお散歩を。


    ブラブラしているといつもの光景が目に入ってきた。
    永遠の格差 



    日本でも中国でも格差社会という言葉が大賑わいだ。
    中国では主に沿海部と内陸部の格差を指す。
    日本のマスコミでも中国問題を語るときは
    改革開放政策の負の側面として内陸部との格差を指摘する。

    確かに沿海と内陸の格差は存在するのだが、
    実はそれよりもはるかに深刻な格差があると私は思っている。
    それは、世代間格差と世代内格差だ。
    大学をまわっていると日々それを思い知らされる。


    上掲の写真はそれを端的に物語っている景色である。
    中国の大学は学生数の爆発的増加に合わせて、拡大改築のラッシュである。
    そこで働くのは多くが40代から60代のおっちゃんたち。
    そしてその傍らを闊歩するのは20代の学生達である。

    前者はなんらかの理由で教育を受けられなかった。
    特に50代後半から60代にかけての世代は、
    文化大革命や毛沢東の下放政策などで
    教育現場が大混乱を来たした世代に当たる。
    教育を受けられなかったがゆえに、
    低所得の肉体労働に就かざるを得ない。

    彼らが作った校舎で若い世代が確実に教育を受けていく。
    若い世代が教育を受ける場を作っていく彼らの所得が、
    若い世代のそれを超えることは彼らの生涯絶対に起こらない。


    もうひとつは世代内格差
    大学の学生食堂などを見てるとよく分かる。
    学生達と同世代がしばしば働いている。

    他にも大学で掃除をしているおばちゃんと
    どう見ても同世代の教授先生などなど。
    これもまたしかりの光景なのだ。


    沿海対内陸という格差は、
    あくまでもテレビの画面で見る世界だ。
    だが、世代間、世代内格差はリアルの世界だ。
    人事ではなく目の前の世界なのだ。


    もちろん今の日本にも同じような格差はある。
    だが、中国の格差は日本の格差よりはるかに大きい。
    月収1,500元の労働者たち
    月収15,000元のホワイトカラーたち
    後者のボリュームは日本の月収200万エリートよりはるかに多いように感じる。


    ただ、この今の中国の実情は、
    実はどんな国家も発展段階の一段階として経るものなのだろう。
    日本にも恐らくこんな時期があったのではないか。


    日々大学をうろつきながら、
    ほぼ毎日のようにこうした光景を目にする。
    大学内で働く彼らの年収が、
    大学で教え、学ぶ者たちの年収を越えることは
    彼らの生涯で間違いなく一度もないだろう。
    そのチャンスすら決してやってくることは無いだろう。

    それが単に彼らの能力や努力に起因するものであるならば
    同情する必要はない。
    中国が今置かれている発展過程に起因するものであるならば。
    もしかして彼らがあと20年遅れて生まれてきていたら
    彼らの人生はどうなっていただろうかと。


    どうしようもないことなのだろうが、
    日々目にするがゆえに
    つらつらと考えてしまう。



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        夏には中国全土制覇!
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    【2007/05/27 08:19】 中国の車窓から | COMMENT(9) |

    芽台酒 in貴陽

    中国全土31省・自治区・直轄市
    残すところ6省・自治区の放浪サイト「中国留学情報」
    貴州省貴陽市にやってきた。

    えー、皆の衆
    知ってる? 貴陽って?
    多くの皆の衆が答えるであろうことが、
     「貴」って言ってるけど、中国で一番貧しい省

    うーん、あたりかもしれない。
    が、しかし、
    皆の衆、ポジティブシンキングで行こうじゃないか!


    貴州は言わずと知れた中国の国酒、芽台酒の故郷なのである。
    その芽台酒のメーカーで、先日不正が発覚したなんてことには目をつむり、
    あえて芽台酒のうまさに舌鼓を打ちたいところなんだが、
    あいにく小生は白酒は好きではない。
    もちろん飲ないわけではない。
    以前、北京で取引先メーカーと飲み比べたときは
    二鍋頭の小瓶どちらか倒れるまで飲もう一気合戦!で8対7で勝った。
    けど、くさいからキライ。

    ちなみに相手の彼が取引先窓口で、
    翌日、体調不良で寝込んでしまったため、
    商談は不調に終わった。(実話)


    で、芋焼酎とビールをこよなく愛する小生は、
    貴陽市内のスーパーでやはりビールを探すのであった。
    そんな小生の前に現れたこの1本。


    芽台ビール 



    出た!
    芽台ビール!!

    なんちゅうイージーなマーケティングじゃ!


    ちなみに、うまかった。



        「中国留学情報」
        取材は絶不調(涙
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    【2007/05/26 16:05】 中国の車窓から | COMMENT(10) |

    銀行 in南寧

    旅する留学支援サイト「中国留学情報」
    毎日あちらこちらと中国各地を旅していると、
    ついつい忘れてしまったことをたまにふと思い出す。


    そうそう、この前ちょっと腹立ったのよ。
    広西大学の中にある中国銀行で金を預けようとした。
    広州の友人に日本円を人民元に交換してもらったのだが、
    大量の現金を持って2週間以上旅なんて
    危なっかしいからね。

    カードと金を渡して要件を告げる。
    しばらくすると窓口のお兄ちゃんができないと言う。
    これは外地、つまり南寧以外で作ったカードなので、
    預け入れができない、正確にいうと手数料が50元かかるというのだ。

    なんじゃそりゃ?
    このお兄ちゃんの応対は非常に親切で、
    うちの近所の中国銀行のアホたれ上海小姐に
    爪の垢でも煎じずにそのまま食わせてやろうかと思わせるものではあった。
    が、しかし、
    なんで金預けるのに手数料払わないといけないのよ?


    だいたい中国も日本も銀行ってけしからんよね。
    あっちこっちから金集めてきて、
    それを必要な人に貸すことで商売にしてるわけでしょ。

    だったらさぁ、金預けに来てくれるお客さんには粗茶の一杯でも出さんかい!


    それがなに、預けるのに手数料がいるとか、
    自分の金引き出すのにATMで手数料取るとか。

    それと、日本も中国も窓口でお客さんを待たせすぎ。
    某都市銀の福岡天神支店なんてひどかったよ。
    平気で30分以上待たせるもんね。
    ジャスコだろうとドンキホーテだろうとそんな失礼なことしないよ。


    銀行屋さん、あんたらどこのどちらのどなた様?
    文句のひとつも言いたくなるのだ。


    ちなみに結局どうしたかというと、
    やっぱり現金たくさん持って寝台車で旅するのは怖かったし、
    窓口のお兄ちゃんが中国銀行とは思えない奇跡の笑顔対応だったので、
    50元払って預けることにした。

    中国にネット専業銀行ができて、
    コンビニで無料で下ろせるようになったら速攻で乗り換えてやる。



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        今日、貴陽を離れます。
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    【2007/05/25 12:09】 中国の車窓から | COMMENT(6) |

    振り返って… in昆明

    昆明をあとにした留学支援サイト「中国留学情報」
    振り返って気付いたのだが、昆明には昆明の特徴があった。


    まず、涼しい。
    これはなかなか大したものなのだ。
    5月下旬にもかかわらず、最低気温が12度だったり、
    最高気温も上がってもせいぜい27度程度。
    日中は雲が出ていれば薄手のシャツ1枚ではちょっと肌寒いくらい。
    ジャンパーとかデニムのジャケットを着ている人が多かった。

    一般家庭はおろか大学の事務所、安いホテルにもエアコンはない。
    冬用の暖気すらないのだ。
    さすが春都と呼ばれるだけのことはある。

    ちょっと調べてみてビックリしたのだが、
    真夏でも哈尓濱よりも最高気温、平均気温ともに低いのだ。
    ベトナム、ミャンマーなどと国境を接するから
    すっかり亜熱帯のイメージがあったのだが。

    となると、熱さが苦手なじいさん、ばあさんが
    夏場の短期留学なんてのも好いかと思ったのだが、
    残念ながらこれはできない。
    雲南大学はじめ多くの先生方も残念がっていたが、
    省政府の決定で昨年から51才以上の人は
    留学受入れが禁止になったとのこと。
    なんでも高地なので老人の健康面を考慮してのことらしい。


    食べ物ではやはりビーフン
    麦ではなく米を原料とした麺だ。
    ベトナムのフォーなどと同源だろう。

    小生も何度か食してみたが、うーん、苦手。
    ぬるっとヌメッとで口に合わない。

    ちなみにこのビーフン、中国南方ではよく目にするのだが、
    地域ごとに違いがあるように感じる。
    先月訪れた四川省、重慶市では「米粉」と呼ぶが、
    ここ雲南では「米線」と呼ぶ。
    また雲南のもののほうが麺が太い。


    大学の学食で困ったのは、現金支払がまったくできない。
    中国の大学ではほとんどの学食はプリペイド方式のカード払いだ。
    ただ、学内に1ヶ所くらいは現金払いができたり、
    金券を買って料理を頼めたりできる。
    ここ雲南省ではまったく現金が使えなかった。


    立ち食いがこれほどメジャーなのも雲南だけだろう。
    どういう意味かというと、
    学食や大学近所の食堂で食事を買う。
    ご飯の上におかずを載せるぶっかけ飯がほとんどで、
    プラスチックの容器や、持ち込んだホーローの丼などに入れてもらう。
    で、歩きながらこれを食べているのだ。

    こういう光景は中国いたるところで見ることは見るが、
    ここまで一般的で、ごくごく普通なのはこの街が初めてだった。


    欧米人の留学生が非常に多いのも特徴だろう。
    上海や北京の大学では欧米人を普通に見かけるが、
    それ以外の地方都市ではそれほど多く目にすることはない。
    欧米系が目立つとすれば黒龍江省のロシア人くらいだろう。

    普通はどこにいっても韓国人
    続いて中国周辺諸国が続く。
    特徴を挙げるならば、広東省はインドネシア人が多く、
    広西ではベトナム人が圧倒的に多い。
    陝西省ではカザフなど中央アジアが目立ってくる。
    いずれにしても欧米人が目立つことはない。

    ところが雲南ではあちらこちらの大学で欧米人を目にする。
    気候のよい過ごしやすい昆明に留学しに来てるのだろう。
    日本人はほとんど見ない。
    雲南省全域で恐らく50人程度だろう。

    北京、上海以外にも良い留学先はいくらでもあるんだけどなぁ…



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        貴州省に来ています。
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    【2007/05/24 17:06】 中国の車窓から | COMMENT(1) |

    はぁ… in大理

    初日は麗江で玉龍雪山と古城観光。
    その日の夜遅く大理に到着。
    大理石で有名なあの大理である。

    いやぁ、最悪だわ。この街。


    まず泊まったホテルが最悪。
    タクシーの運ちゃんにホテルの名を告げると、
    「あぁ、知ってるよ。四つ星ホテルの向かい側ね。」
    もしもし、向かい側?
    四つ星じゃないわけね。

    着いてみるとやはりであった。
    サイコロと同じ、4の反対側は3
    限りなく2に近い三つ星である。

    フロントのねぇちゃんたちの対応は非常に良かったのだが、
    泊まった部屋はなんと美容室の隣。
    ご存知の通り中国で三つ星レベルの美容室は
    いわゆるそれである。
    その向きのお姉さま方の待機場所なのである。

    普通、美容室とかマッサージとかカラオケクラブなどは
    1階か2階にまとめているものである。
    なぜ5階、しかも一般客室の隣。

    部屋に入ってあたふたとネット接続→ブログ書き
    このときは日付(日本の)が変わるまで数十分であせってた。
    そんな時にさっそくお姉さまからお電話でお誘い。

    「マッサージどうですか、おにぃさ〜ん♪」
    ねぇちゃん、小生の隣の部屋からかけてきてるやろ?
    「えー、どうして知ってるの?」
    あのね、あんたの声、受話器以外からも聞こえてるの!

    壁が薄くてすべて聞こえてくるのである。


    さらに、今度はカラオケ攻撃。
    大声で歌う声が聞こえてくるので何事かと窓の外を見る。
    なんと、向かいのビルの4階がカラオケクラブ。

    しかもこんなときに限って
    小生の知ってる歌を次々に歌ってくれる。
    気が散ってしょうがない。


    隣のお姉さまの電話攻撃を撃退し、安心したのもつかの間。
    暇をもてあましたお姉さま方がマージャンを始めた。


    ジャラジャラ+絶叫歌声のツインパワー。
    双方の営業が終わったのは1時半だった。


    気を取り直して翌朝、大理古城に出向く。
    昨日の麗江古城と同じく、昔の町並みが残っているらしい。
    宋代だったと思うが、西南に覇をなした大理国のあった場所。

    ところがだ、これがまぁーしょうもないのなんのって。
    建物自体も大したことないし、さらにすべて商店。
    お土産屋さん以外にも普通の洋服屋とか雑貨屋とか、
    とにかくムードも何にも無し。


    さらに有名な三塔もスーパー期待はずれ。
    観光客を呼ぶために豪華絢爛に作りました見え見え。


    ってことで、良い印象ゼロの大理でした。



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        今日、貴州省貴陽に到着しました。
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    【2007/05/23 23:09】 中国の車窓から | COMMENT(4) |

    麗江古城 in麗江

    本来ならば土日もホテルに閉じこもり、動画編集などの作業をこなす
    生真面目な留学支援サイト「中国留学情報」
    せっかくの雲南省なので観光へ出てみた。

    さて、麗江市の最大の観光スポット、麗江古城である。
    ユネスコの世界文化遺産にも指定されているこの古城は
    古代から続くナシ族の街らしい。
    古城といっても姫路城のような城ではない。
    中国語の「城」は時に「街」を意味する。


    でですねぇ、結論から言いますと、期待はずれ。
    正直なところあまり期待してなかったから、期待通りなんだろうけど。
    まぁとにかく、観光客と土産物屋だらけ。
    上海の豫園がデカクなったようなもの。
    完全にテーマパークに堕落してしまっており、
    本物志向の小生としては、ティッシュペーパーでくるんで
    上海港に沈めてしまいたいくらいなのだ。


    まぁそうは言ってもせっかく来たんですからね。
    なんか探してみましょうや。
    こういうときの鉄則、人のいないところに進む。
    大通りから脇道へ、そのまた脇道へと進み入る。

    ほぉら、あった。

    01裏通りへ1


    尾道、倉敷系というべきか

    02裏通りへ2


    白壁が小道沿いに連なる

    屋根瓦もどことなく日本に通じるものが
    03屋根


    日本人のルーツは雲南省にあるという学説もある。
    確かにこれらの白壁や、郊外の稲田を見ると、さありなんと思うのだが、
    家々の門構えにはやはり中華文化を感じさせる。

    04門1


    05門2


    ここ麗江古城は観光地であると同時に
    今も人々が生活する現役の街である。

    麗江古城の街中にある小学校
    06小学校


    校門の脇には小学校らしく
    毛沢東主席の「好好学習、天天向上」の標語が書かれている。
    07天天向上1


    見ると漢字の下にはナシ族の文字でも書かれている。
    08天天向上2


    古い建物は今だ現役で、銀行の他、普通の小売店にも使われている。
    09小売店

    えーっと、ここのおばちゃん、態度悪かった。(笑


    さらに小さな脇道の奥へと進む。
    10さらに奥へ


    ここでは共産党支部も古い建物の中にある。
    11中共支部


    さらに奥へ
    12もっと奥へ




    13すきまから空




    14また空



    古い建物はホテルとしても使われている。
    ここ麗江では小さな庶民向けホテルを「客線」と呼ぶ。
    15客線


    欧米からの観光客も多く、
    彼ら向けの喫茶店にも使われている。
    16茶店1


    17茶店2


    街の中には小さな川が流れている。
    18川筋1


    その両側には土産物屋などが軒を連ねる。
    19川筋2


    古城の中心部には「四万院」と呼ばれる広場がある。
    20四万院


    ここは完全に観光スポットと堕している。
    ナシ族の衣装を撮影用にレンタルする商売が大盛況。



    おばあちゃん2人でパシャ!
    21記念撮影


    彼女とパシャ
    22彼女とパシャ


    家族でパシャ
    23家族とパシャ



    どうもなじめないんだよねぇ、
    こういうスーパー商業主義観光地は。



    ってことで、また脇道に入る。
    24また裏通りへ



    ほぉら、見つけた。
    生活の息吹。


    みんなで水遊びだじょー
    25水遊び


    兄弟でお散歩
    「おにいちゃん、待つでち!」
    26お兄ちゃん待つでち


    「疲れたでち…」
    27疲れたでち


    「どうしたでちか?」
    28どうしまちた?



    作り物になってしまった古代の町並み
    子供と犬が一番自然体だった。



        「中国留学情報」
        雲南省の取材が終了です。
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    【2007/05/22 03:04】 中国の車窓から | COMMENT(7) |

    高い! in麗江

    観光なんて「中国留学情報」には似合わない!
    思わずそう叫びたくなるような麗江での1日だった。
    何がって、観光地の料金が高いのなんの!


    まぁ、奥さん、聞いてちょうだいよ。
    玉龍雪山への入山料が80元
    麗江古城の保存協力費が40元

    これでやっと山に入れると思うでしょ?
    違うのよ、奥さん。
    ロープウェーが往復160元
    乗らないと行けないんだから払うしかないでしょ。

    雪山見るだけで合計280元よ!
    どう思う?奥さん。


    ちなみに
    上海外国語大学日本語学科卒業、
    日本語検定1級合格
    というスーパーエリートの初任給が2,000〜2,500元である。
    日本での初任給が20万円くらいだろうか。
    それで換算すると、雪山見物2万円!!!


    それ以上に納得いかないのが、麗江古城の保存費用である。
    そういう名目があること自体は否定しない。
    コストはかかってるんだろうからね。

    けどですねぇ、なんで雪山見物の客から取るの?
    納得いかなくて、払うときにおっちゃんに聞いたのさ。
    あたしゃこのあと古城に行くんだけど、
    きっぷ買うときにまた請求されることはないだろうね、と。

    おっちゃんいわく、
    「そのときにはこの領収書を見せてくれ。」


    渋々納得して夕方になって古城に行ってみた。
    あのさぁ、
    きっぷ売場なんてないじゃねーか!
    完全無料で見れるんだよ、麗江古城は!!


    要はこういうことだろう。
    麗江古城は柵で囲まれたテーマパークではなく、
    今も人々が生活しているひとつの街だ。
    だから入場ゲートを作るわけにも行かず、
    入場料を徴収することができない。

    でも観光地として運営している以上はコストがかかる。
    なんらかの収入源を作らないといけない。
    そうだ! ゲートのある雪山から取ろう。
    ってことじゃねぇの??


    あのさぁ、雲南省政府観光局、
    ちょっと俺の話を聞け。
    事情は分かった。
    取るなら取れ。

    けどさぁ、ばれないように取ってくれよー。
    雪山の入場料を最初っから120元にしてちょうだいよ!!
    こっちも不愉快だし、
    苦しい言い訳を繰り返すおっちゃんもかわいそうだろうよ。


    浮気はばれないようにしろって言うでしょ。
    それと同じ。



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    【2007/05/21 22:19】 中国の車窓から | COMMENT(5) |

    玉龍雪山 in麗江

    たまには観光!「中国留学情報」
    雲南省麗江市の玉龍雪山に行ってきました。
    名前の通りでして、万年雪を頂いた雪山です。
    なかなか険しい山でして、主峰は5,000m級なのに、いまだ処女峰です。


    えー、四の五の講釈はやめて、
    さっそく見て見ましょう♪


    空港から市内へのバスから見た玉龍雪山です。
    01遠景

    いかにもって感じです。


    ロープウェー乗り場で市内からの路線バスを降ります。
    すでに富士山と同じくらいの標高です。
    タバコを吸おうとしたのですが、ライターが着きませんでした。
    市内に戻ると着いたので、気圧か酸素濃度の問題かと…
    山もかなり近づいてきました。
    02いざ出発


    奥にチラッと見えるのが頂上です。
    あそこへ向います。
    03チラッと見えるあの頂へ!


    読めますでしょうか?
    04標高掲示板

    今いる場所が標高3365m
    そしてロープウェーの終点は、なんと4506mです!
    ひぇ〜

    ロープウェーの隣には険しい山肌が続きます。
    05険しい山肌


    下を見るとなめらかな谷間
    大昔に氷河で削り取られてできたものです。
    06氷河で削られ滑らかに


    その犯人の氷河は今でも健在です。
    07氷河です!


    そうこうしてるうちに終点へ。
    4506mです!
    富士山よりもはるかに高い。
    08 4506m

    えー、写ってるのは小生ではございません。


    ここからはテクテクと上へと登っていきます。
    目指すはあの氷壁!
    09目指せ!1


    10目指せ!2


    階段をひたすら登っていきます。
    11階段1


    うねうねと続いていくのですが、
    12階段2


    けっこう急勾配なんですよ。
    13階段3


    思わず無言
    なんか気のせいか息苦しくなってきた。

    気のせいでもなんでもなくて、本当に息苦しかったです。
    一歩進むたびに息切れです。

    ふもとの売店では酸素ボンベを売っていました。
    買ってる人を見て笑っていたのですが、超後悔!
    必需品ですよ。酸素ボンベは。

    それにしてもこれくらいの標高で高地トレーニングするんでしょ。
    高橋尚子って。
    アホちゃうか?


    必死の形相でようやくたどり着きました。
    観光客が登れるのはここまでです。
    標高4680m
    これ以上登りたくない。

    私じゃありません。
    14 4608私じゃない


    妻ではありません。
    15 4608妻ではない


    息子じゃないです。
    16 4608息子じゃない


    残念ながらガスがかかっていて、山頂はよく見えませんでした。
    17 4608から見た山頂

    晴れてたら絶景なんでしょうね。


    ロープウェーでふもとへ戻ります。
    私的にはここからの風景が一番良かったような気が。
    18下界からの景色


    牛がのんびりと草を食む奥に、雪山がそびえ立ちます。
    中心に見えるのが玉龍雪山です。

    玉龍をアップ!
    19アップ1


    さらにアップ!
    20アップ2


    もっとアップ!!
    21アップ3


    牛もアップ!
    22牛もアップ!




        「中国留学情報」
        明日から取材再開です♪
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    【2007/05/20 10:26】 上海日日新聞 | COMMENT(7) |

    麗江への観光ツアー in麗江

    雲南省昆明市で取材中の「中国留学情報」
    たまには土日くらいゆっくりするか、ということで観光に出てみた。
    目指すは麗江である。

    麗江は玉龍雪山と麗江古城で有名である。
    昨日きっぷ売りのおばちゃんに教えてもらったんだけどね。


    ということで、きっぷの話である。
    貧乏が染み付いている、いやいや、コスト意識の高い小生は、
    例え観光であっても最も安い方法を探索するのである。


    まず昆明から麗江までですが、バスだと11時間かかるそうです。
    今回は時間がなかったので、異例中の異例で飛行機を使いました。
    一番安いのはやはり四川航空のようです。
    私は前日の夕方という信じられない時間に買ったため、
    正規運賃530元+燃料費その他100元=630元のところを、
    若干割引が効いて500元ジャストでした。

    が、しかし、もしもっと安くということでしたら、
    四川航空のホームページからネット予約を使ってください。
    調べた限り、最安値は運賃210元+燃料費その他100元=310元です。
    これだと11時間の夜行バスより魅力ありますよね。


    さて次に麗江の空港から市内まで。
    これは簡単で、出口のすぐ左手から中国民航と書いたバスが出てます。
    15元です。


    さてさてこのあたりから大幅ディスカウント。
    民航の運ちゃんに聞くと、玉龍雪山へのバス乗り場は斜め向かいと言われるのですが、
    ここから出るのは軽自動車のワゴンで、1日貸切120元と言われました。
    (これ自体安すぎるように思うけど。)
    ただ1人旅ならば、やはり高いですよね。

    そこで、9番の路線バスに乗って、紅太陽広場で降りる。
    そこから7番の路線バスに乗り換えると、35分で玉龍雪山に着きます。
    バス代はわずか10元です。


    観光地=ツアーでってのも悪くないのですが、
    ほとんどの観光地には公共のバスが通っています。
    万里の長城、黄河、兵馬俑などなど。
    おすすめです♪



        あれ?
        今日はきっぷだけで終わってしまった。
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    【2007/05/19 23:19】 中国の車窓から | COMMENT(3) |

    南国の車窓 in2637次普通快速列車

    今回はどうしたことか?
    きっぷに悩まされ続ける留学支援サイト「中国留学情報」
    前回の西南・西北ツアーでは20時間の硬座など
    13日の金曜日と仏滅と大八凶が一緒に来たような状態だったのに、
    今回はいたってスムーズにきっぷが買えている。


    南寧16時20分発昆明行き普通快速列車
    車内は今まで乗った列車とはちょっと雰囲気が違う。
    あちらこちら観光客だらけ。
    うちの寝台にもおばちゃん4人組。
    雲南省を一回りするらしい。

    列車は定刻に南寧駅をあとにする。
    人口6,000万人を擁する広西自治区だが、
    南寧の人口は150万人程度。
    すぐに列車は郊外へ、そして田園地帯へと出る。

    田園地帯。
    田は田んぼ、園は花園ってことはないか。
    りんご園とかそんなイメージなんだろう。

    南国の田園地帯。
    中国南部ののどかな田園地帯。
    田は田んぼ。
    が、しかし、
    園はりんご園でもみかん園でもなく、
    椰子の木の畑だった。

    りんごではなく椰子の木が延々と続く。
    稲田もすぐになくなり、トウモロコシ畑が次第に広がる。

    車窓に連なる椰子の木とトウモロコシの群れ。
    なんじゃ、この光景は。
    丘を越えて続く椰子の木なんて生まれて初めて見た。


    翌朝5時40分
    デッキで目覚めの一服を楽しんでいると、
    乗務員があわただしく動き出す。
    5時45分、定刻より20分早く昆明駅到着

    中国の鉄道は日本人がイメージするほど遅れない。
    よほどランキングが下っ端な列車以外は定時運行。
    それどころか早めに着くこともしばしばある。
    とは言え、20分早着は初めてのこと。


    昆明は雨だった。
    結構肌寒い。
    昨日の天気予報では最低気温12度、最高気温18度とのことだった。
    常春の春都の面目躍如たるか。

    ホテルで一服し街に出る。
    南寧もそうだったが、この街も緑が美しい。
    河北にありがちなホコリっぽさは微塵もない。

    「緑がなめらか」という表現はOKかな?
    雲南大学のキャンパスはなかなかのものだった。

    人はおっとりとしているような感じがする。
    バスが止まってから席を立つ。
    乗るときもあまりガツガツしていない。

    師範大学の先生が言っていたが、
    ここに留学してそのままこの街に居残る学生も多いらしい。
    なんとなく分かる気もする。
    ま、まだ1日目だけどね。
    明日から何が出てきますやら?


    ということで、明日・明後日は休養日です。
    1泊2日の強行軍で、麗江・大理をまわってきます。



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        あと6省・自治区で中国全省制覇!
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        20位以内に入れてください!
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    【2007/05/18 23:52】 中国の車窓から | COMMENT(3) |

    ベトナムの影響? in南寧

    気ままな留学支援サイト「中国留学情報」の取材ツアー
    最初の目的地、広西自治区南寧市の取材は無事終了した。
    南国情緒の漂うのんびりとした街
    静かな暮らしを求める人にはなかなかよろしいだろう。


    さて、ちょっと気付いたのだが。
    みなさまご存知の通り、中国では脇毛を処理していない女性が多い。
    都市部ではかなり減ってきたのだが、
    ふと腕を上げると黒い景色がボンッって感じで。
    夏場にバスに乗ると、頼むからつり革を持たないでくれと
    祈るような気持ちになってしまう。

    南国の南寧はすでに夏の様相。
    Tシャツどころかノースリーブの女性も多い。
    ところが、ボンッの人が少ないのだ。
    剃ってらっしゃるわけね。


    記憶をたどってみると、ベトナムでボンッを見た覚えがない。
    南寧からベトナム国境までは車でわずか2時間。
    こんなところにまでベトナム文化の影響が?


    上海のとなりにベトナム来てくれないかなぁ…



        明日の朝、昆明に着きます。
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        20位以内に定着したいのですが…
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    【2007/05/17 13:58】 中国の車窓から | COMMENT(2) |

    ここは南国 in南寧

    あちこちブラブラの留学支援サイト「中国留学情報」
    労働節明けから第2次華南ツアーがスタート。
    昨日から広西自治区南寧市にいる。
    うーん、南国だー!


    ってことで、ここ2日で見つけた南国の光景


    ●暑い
    とにかく半端なく暑い!
    どれくらい暑いかというと、うぎゃーーーーーーってくらい暑い。(意味不明)


    ●椰子の木が生えている
    大学の並木は椰子の木
    道端の街路樹も椰子の木
    うーん、南国情緒一杯ね。


    ●冷えたビールを売っている
    これはですねぇ、食堂やレストランじゃなく、スーパーのこと。
    中国は大都市部以外の商店では冷えたビールは売ってない。(ほとんど)
    もちろん最近では田舎でもレストランでは冷えてるのだが、
    スーパーではまず間違いなく常温だけで売っている。
    南寧では多くはないが売っているのだ。ラッキー


    ●ベトナム風の菅笠をかぶっている
    日本風にいえば三度笠だろうか?
    竹とかで編んだ円錐形の奴
    ベトナム人がよくかぶってるあれなのだが、
    ここ南寧では道路掃除のおばちゃんたちがかぶっている。
    やっぱ同じ文化圏なんだね。


    ●主食は米粉
    いまだに牛肉面の店を見ていない。
    どこにいっても米粉
    それどころか、炒飯とか丼モノを売ってる店も皆無
    主食は米粉のような感じ
    ベトナム料理でフォーってあるじゃないですか。
    やはり同じ文化圏なのね。


    ●背が低い
    ●鼻が大きい
    ●ちょっとだけ色黒
    思いっきり南方の顔立ちをしている。
    女の人とかみんな160cm以下って感じ。
    東北とか170cm以上はざらなのにね。
    人を見てるだけでも南に来たんだなぁって感じです。


    ●バイクが南国
    これ、たぶん分かってもらえないと思うのですが、
    バイクのタイプとか、ヘルメットの感じとか、
    乗ってる様子とか、走ってる風景とか、
    もろに東南アジアなのだ。
    ベトナムとかタイとかうろついた人には分かってもらえると思うのだが、
    うぉー、アジアーって感じです。(またまた意味不明)


    ってことで、思いっきり南国です。

    読んでもよく分からないですよね。
    そうですよね。
    やっぱ自分の目で見ないとね。

    みなさん、ぜひ南寧へ!
    けっこう良いぞー♪



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    【2007/05/16 23:50】 中国の車窓から | COMMENT(3) |