プロフィール

おじ

Author:おじ
 
【自己紹介】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
37歳で中国留学。
38歳で中国一周大学ツアー。
黒龍江省からチベットまで、
回った大学300校以上。
 
素直に日本に戻って
サラリーマン復帰するはずが…
気の迷いで中国残留。
 
留学エージェントを開業。
 →「中国留学情報」
 
今も飽きずに大学訪問の日々。
中国の大学、街角、人etc
ごくごく普通の中国をお伝えします。
 
親中派が一人でも増えてくれたら、
ちょいとばかしうれしいです。

 
【行ったことのある街】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【直轄市】
北京、天津、上海、重慶
【黒龍江省】
黒河、牡丹江、ハルビン、チチハル、
大慶、佳木斯
【吉林省】
図門、延吉、吉林、長春、四平
【遼寧省】
丹東、瀋陽、鞍山、大連、錦州
【河北省】
唐山、保定、石家庄
【河南省】
新郷、焦作、洛陽、南陽、鄭州、
開封、商丘、信陽
【山西省】
太原、臨汾
【内蒙古自治区】
呼和浩特、通遼
【陝西省】
西安、咸陽、漢中、延安
【寧夏自治区】
銀川
【甘粛省】
天水、蘭州、敦煌
【青海省】
西寧、ゴルムド
【新疆自治区】
トルファン、ウルムチ、カシュガル
【山東省】
済南、東営、維坊、威海、煙台、
青島、日照、聊城
【江蘇省】
南京、鎮江、常州、無錫、常熟、
蘇州、昆山、南通、連雲港
【浙江省】
嘉興、杭州、臨安、紹興、寧波、
寧海、黄岩、台州、温州、金華、
義烏、永康、舟山
【安徽省】
合肥、蕪湖、馬鞍山
【江西省】
南昌、ガン州、景徳鎮、九江、萍郷
【湖北省】
黄石、武漢、荊州、襄樊
【湖南省】
長沙、株洲、湘潭、吉首、衡陽
【福建省】
福州、泉州、章州、アモイ
【広東省】
長安、東莞、広州、佛山、肇慶、
陽江、湛江、深セン
【海南省】
海口、三亜、文昌
【広西自治区】
桂林、南寧
【貴州省】
貴陽
【四川省】
南充、成都、雅安
【雲南省】
昆明、麗江、大理
【西蔵自治区】
拉薩
 
さ~て、
次はどこ行こっかなぁ♪


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「中国で日本語教師」
「中国で本科留学!」
 

【ご質問・お問合せ】
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私が日本で大変お世話になっている方にこう言われたことがある。
「王ちゃん、人生には努力とかだけではどうにもなんない時がある。
 そんな時にその人が持っている運ってのが影響してくんだけどさ、
 この運をどう使うってのはコントロールできないんだよ。
 運をビッグチャンスに使える奴もいる。
 そうかと思うと、割ったタマゴに黄身が2つ入ってたみたいな
 しょうもないことに費やしてしまう奴もいるんだよなぁ。
 王ちゃん、そろそろ親父の墓参りとか小まめにした方がいいぞ。」

実に含蓄のあるお話であった。


さてさて、このたび3ヶ月ぶりに一時帰国することになった。
目的は奈良公園の散策でもなく、
長崎オランダ村チューリップ祭りを見に行くことでもない。
就職活動である。

大手大学には相手にされない留学サイト「中国留学情報」
いつまでもこんな一銭の儲けにもならないことを続ける財力はなく、
今年の秋からは日本でサラリーマン復帰することに。

はぁ、
堤義明が資産の0.1%でも恵んでくれれば継続できるのに。


ってことで、さっそく飛行機のチケット手配である。
ここんところ、きっぷというものには苦労の連続。
硬座20時間+18時間という苦行を課せられたのはつい先日のこと。
今回はどうなるのか、緊張感が走る。

小生愛用の予約サイト「C-trip」をチェック。
JALやANAなどはなっから眼中にはない。
上海-関空の最安値は常に上海航空FM821便である。


はぁ、あかんのう。
やっぱり労働節やは。
3,510元。
カップめん1,000個分かいな。

04月29日、04月30日、05月01日、
何度見ても3,510元を1元たりとも下回ることはない。
05月02日…


な、な、な~に~~!!!
1,772元!!!


速攻C-tripに電話。


おねぇちゃん! 05月02日、関空往復、FM821、色男1人!!!
「はい、お席はまだございます。」


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


おねぇちゃん! 1,772元、間違いなし?!!
「はい、1,772元です。」


キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!!!!


「今回は上海航空の特典で空港までのリニアモーターカーのチケット
 往復無料サービスです。」


キタ─ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ─!!!


「さらに通常20kg制限の機内お預け荷物、
 今回に限り30kgまでお預けいただけます。」


キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! !

キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

!!━━━━━━(北)━━━━━━!!

キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━ !!!!!!!!!!

キタ北木田来た着た(゚∀゚)喜多きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっん♪

キタガヤキタガヤー(゚∀゚≡゚∀゚)キチャッタガネー!(名古屋風)



おやじ、
まだ当分、墓参りに行くことはなさそうだぜ。



    この程度の運で喜んでいいのか?
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    クリックすると運気がアップ!
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    mixi見ないと運気がダウン!
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つれづれなる上海 | 【2007-04-30(Mon) 13:12:29】 |  Trackback(-) | Comments:(8) | [編集]

貧しい人も豊かな人も、削れるコストは削ろうではないか。
同じ効果を得られるならば、10元より9元の方が良い。
ってことで、Skypeの研究。

「聴く中国語」でマスコミデビューを果たした「中国留学情報」
ただいま大学情報の更新作業の真っ最中である。

なにせ民族的におおらかな中国人と、
日本人の中でもひときわ細かい小生とのやり取りである。
彼らから送られてくる情報がとにかく使えない!


テキスト名を正確に教えてくださいねー♪
というリクエストに対して戻ってくるのは、
「文法:漢語教程」
という一行のみ。

あのなぁー、
初級、中級、高級3クラスとも同じ漢語教程かい!
漢語教程は第1冊から第3冊まで3バージョンあるやろが!
ってことで、再度メールで問合せ。

数日して
「初級:第1冊、中級:第2冊、高級:第3冊」
と回答が来る。
おかしい、あまりにもアバウトすぎる。
スーパーイージーアンサー
そもそも漢語教程は各冊に上巻と下巻があるのに。

ってことで業を煮やして電話問合せ。
しつこく聞き直した結果、実は、
  初級:第1冊下、第2冊上
  中級:第2冊上・下
  高級:第3冊上
という真実がようやく浮かび上がってくる。

ここ数日、長春から広州まで電話の連続なのだ。


さてさて、Skypeについて。
ブログ読者の「店長さま」からご紹介いただいた
下記のサイトが非常に分かりやすく秀逸である。
  「スカイプ情報館


要点だけまとめると次のような感じだ。


1.スカイプには3つの使い分けがある。
  1)普通のスカイプ
  2)スカイプアウト
  3)スカイプイン

2.普通のスカイプとは…
  ●スカイプ利用者同士で通話をする
  ●通話料は完全無料

3.スカイプアウトとは
  ●スカイプ→固定電話・携帯電話にかける
  ●有料
  ●通話料は受信者のいる国によって異なる
   ※ここがポイントで、日本にいる太郎さんへの通話料は、
    アメリカからかけるマイクも
    フランスからかけるパトリシアも
    ロシアからかけるイワノフも同額
  ●主な通話料は、
    日本の固定電話へ…1分間:2.66円
    日本の携帯電話へ…1分間:17.5円
    中国の電話へ…1分間:2.38円(固定、携帯同額)

4.スカイプインとは
  ●固定電話・携帯電話→スカイプにかける
  ●有料
  ●料金は3ヶ月1,500円、1年4,000円の定額料金
  ●スカイプ利用者は電話の受け手なので、
   定額料金以外の通話料はかからない
  ●固定・携帯から電話をかける側の通話料は不明

5.有料サービスの支払方法
  ●完全前払い方式
  ●最低購入金額1,500円
  ●クレジットカードでの決済が可能
  ●前払い金の有効期限は180日間


スカイプのソフトは無料でインストールできる。
特に難しい設定作業は必要ない。


MSNやQQなどメッセンジャー系との違いは次の2点

●音質が良い
 これは試してみないと分からないが…

●固定・携帯電話とのやり取りが出来る
 これは大きな利点だよね。
 有料とはいっても国際電話よりははるかに安い。

逆に言うと、国内での通話については、
スカイプの無料サービス以外に大きなメリットはないだろう。
特に携帯への通話は1分17.5円と激高。
普通の電話を使った方が良い。


それと、スカイプ同士の通話の場合、無料なのはありがたいが、
相手がスカイプをオンラインにしてないと、使えないよね。
だから事前にメールかなんかで明日の夜かけるねって予告したり、
国際電話で「今からかけるから!」と叫んで速攻切る、みたいな。
ちょっとこの点が不便っぽい。
まぁ、それを補ってあまりあるコストパフォーマンスであるのは事実。


ところで、通話する際に必要となるのが、ヘッドフォンとマイク。
スカイプのサイト上では2,000円代から販売されているのだが、
うちの近所の電気屋ではなんと20元代からある。

どなたか中国でヘッドセット買って使ってる方いらっしゃいませんか?
激安ヘッドセットでも支障なく使えるのか、
買う時の注意点などあれば教えてください。


上手に使えばなかなかメリットありそうだよね。
例えば日中交流の掲示板で日本語勉強してる中国人見つけて、
スカイプ使って互相学習とか。

もうちょっと研究したら実際に使ってみよう。



    各地の大学の07年春学期の情報
    コツコツと更新中です。
     (別ウインドで開きます)

    押せ~!
     (別ウインドで開きます)

    mixiでも日記やってます。
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つれづれなる上海 | 【2007-04-29(Sun) 14:25:59】 |  Trackback(-) | Comments:(7) | [編集]

先日、ブログ読者の方からSkypeを勧めていただいた。
貧乏ジャーナリストの懐具合を察してくれてのことだろう。
あんがとよ。(涙


メリットをいろいろと考えてみた。

まず、そろそろ就職活動に入る。
日本と電話でやり取りってことも増えるだろう。
格安電話が使えた方が良いよね。

電話料金がめっちゃ安くて済むなら、
留学希望者への低料金電話相談サービスなんてのも可能になる。

日本に帰ったあと、情報更新とか留学希望者の紹介とかで
中国の大学と連絡するときにも便利。
けど、大学の先生でSkype使ってる人って聞いたことないなぁ。
QQとかMSNが主流だもんね。


まぁ、どっちにしてもやった方が良さそうだということは分かった。

でね、
分からないことがいろいろあるのよ。
なにせ小生は文学部出身だから。
IT関係はとにかくからっきしに弱い。
ダルビッシュ相手のソフトバンク打線の如く。


●中国から日本にSkype電話したらいくらかかるの?
 例えば奈良の実家に5分電話したらいくら払えば良いの。
 接続料金がなんだらかんだらとかややこしげ。


●クレジットカードで払えるの?
 なんか払えそうな雰囲気なんだけど、
 事前に払わなきゃなんないとかややこしげ。


●ヘッドセットっているの?
 いるような感じなんだけど、どんなのがいるのか。
 Skypeのホームページで見たら数千円なんだけど、
 近所のスーパーだったら20元とかで売ってたりするのね。
 20元のでもちゃんと話せるのかいな?


最大のなぞなんだが、
Skype同士の通話は無料とある。
けど、Skypeってパソコンを使うのが前提でしょ。
と言うことはだよ、

例えば小生が今このブログを読んでるあなた、
そう、あなた。
あなたに今この瞬間Skypeで電話をかけたとする。
で、ラッキーなことにあなたもSkypeをやってたらハッピー。
タダで愛を語り合うことが出来る。
たとえあなたが男であっても。
(小生は守備範囲が広い。)

けど、仮にあなたがSkypeをやっていても、
今この瞬間、パソコンの前にいなかったらダメだよね?

ということは、
「05月02日の13時56分にSkypeで電話するね♪」
って感じでメールかなんかで予告しなきゃダメってこと?


なんかさぁ、
Skype同士は無料とかいって加入させて、
結局はSkype→固定電話の利用が大半。
がっちり料金とりまっせー、ってなビジネスモデルなんじゃない?


いかん、
中国に来てから疑い深くなったような気が…



    07年春学期の情報を更新中です♪
     (別ウインドで開きます)

    ほぉらぁ…、21位まで落ちてきた。
     (別ウインドで開きます)

    mixiみんなやってる?
    http://mixi.jp/show_profile.pl?id=5561668



つれづれなる上海 | 【2007-04-28(Sat) 21:39:44】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

むっちゃ忙しい。
ブログを書く暇もなく、危うく2月から続けている
連続執筆記録が途切れそうになった。
あわてて書き書き。


なぜ忙しいかというと、ここ数日来、
掲載情報の更新作業をしているからだ。
史上最強の中国留学支援サイト「中国留学情報」は情報の鮮度にこだわっている。
昨年夏から半年かけて取材した情報はすべて06年秋学期のもの。
すでに07年春学期はスタートしているので、
各大学にメールで今の状況を問合せて更新していく。

掲載137大学で、新情報が帰ってきたのが14大学。
無名の弱小サイト相手に10%が返答してくれたんだから、
まぁ、上出来なんだろう。
90%の大学に対しては、うーん、くそっ!

今後の過密スケジュールを考えると今しかないということで、
自治体主催の中国語講座情報の更新も並行して行っている。
北海道から沖縄まで約1,500自治体にメールを送って、
新しい情報を連絡してもらう。
こっちは3月にも一度調査してるからね。
それほど多くはない。

ってことで、てんてこ舞いなのだ。


各大学からやってくるデータを集計していく。
あれ?
およよ?
はて?

留学生数が減っている。
一部の大学を除いて、判で押したように減っているのだ。


思い当たる確実な理由は2つある。

一つは、今が春学期だからだ。
日本と韓国を除いて、新学期のスタートは9月が世界標準。
9月から半年留学した学生が帰国したので減ったのだろう。

もう一つは、留学生が減って困ってる大学くらいしか、
我が弱小サイトを相手にしてくれない、
という、情けないが実に説得力のある理由。


ただねぇ… 本当に減ってきてるような気もするのさ。


中国ではごく一部のメジャー大学を除いて、
ここ5年間、大半の大学で日本人留学生が減り続けていることをご存知だろうか?
あくまでも私が取材をした範囲でのことなのだが、
多くの大学の先生方は03年以降減り続けているという。

03年は言うまでもなく、SARSが起こった年だ。
この年は中国ほぼすべての大学で留学生が減った。
明暗を分けるのはこの翌年以降で、
大手メジャーは順調に学生数を復活させ続けているのに、
非メジャーは減少傾向に歯止めがかからないというのだ。


なぜか?
分かんないんだけどね。
先生方と話してる限りは、03年を境に中国留学の主役が
仲介業者になったことに原因の一端がありそうなのだ。
それまでは自分で連絡して自力で来る学生とか、
協力関係にある日本の大学の紹介とか、交換留学生とか、
以前留学したことがある人からの紹介が多かったのに、
そういうのがほとんどなくなっちゃったんだって。

SARSが契機で中国の留学はある程度のリスクがあるぞ、
みたいな認識が広がって、
危ないからちゃんとした業者さんに仲介してもらおう、
ってなムードになってしまったのかなぁ?

仲介業者としては広い中国のあっちこっちにネットワーク貼って
数多くの大学に分散仲介するより、
北京と上海に事務所構えて、がっちり協力関係作った
一部の大学に集中仲介したほうが業務効率は良いだろうからね。

それにやっぱり大都市のメジャー大学の方が学生も安心するし。
仲介業者がいくら「良い大学ですよ!」って言っても
チチハル大学と北京大学だったら安心感が違いすぎるよね。
チチ大とか学費安いし、こじんまりしてるし、悪くないんだけどね。
(あ、チチ大、メールの返事くれてない!)


こうしてブログを書いている間にも、
江西省のとある大学から情報が送られてきた。
中国人は働かないとか、定時にとっとと帰るとか言われるが、
いやいや、夜10時過ぎても頑張ってる先生方もいるのさ。

頑張ってるのに無名だから努力が報われない。
そんなことがあってはいけない。
仲介業者が学生を送り込まないなら、
俺が送り込んでやる。
くそっ。



    自治体の語学講座で中国語デビューしませんか?
    あなたの街でもやってるかも。
     (別ウインドで開きます)

    私→中国の大学を応援
    あなた→私を応援!
     (別ウインドで開きます)

    やべっ! mixiの連続書込みが。(汗
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つれづれなる上海 | 【2007-04-27(Fri) 23:29:04】 |  Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

何ゆえ中国人はかくもものまねをするのか?
昨日の続き。

中国人がものまねに走る精神構造の背後には、
即効性を求める民族性があると私はにらんでいる。
いちいちゼロからオリジナルを開発するより、
売れてるものをまねた方が早い。

で、この即効性を求める民族性だが、言葉を変えると、
あまり深く考えず、目先だけでサクッと動くとか、
短絡的とか、
後先考えないという表現にもなる。
これは中国での生活でとにかくよく目にする。


例えば、
高速道路を走っていて、前の車を追い越そうとするとき、
日本人はある程度、車の流れとか混み具合などを見て、
この車を抜いてさらにもう一台抜いてから左車線に戻ろう
ってな具合で、それなりにシナリオを書いてから動く。
が、中国人はそうはしない。
すき間があったらとにかく入る。
そこに入っても結局は追い越せないよ、と見え見えでも入る。

列車内でカップめんを食す様子を観察していても、
バリッ、ベリッ、ジャジャジャッってな具合でとにかく雑。
手が汚れるじゃんとか、後片付け困るよとかお構いなし。
目の前の食すという目的にまっしぐらである。

建物の建築なんてのは最たるもので、
チャッチャカチャーって感じで作ってしまう。
だから出来て3年目の大学でもあちこち壁が剥げ落ちたりしてる。

また、大学の建物について言及すると、
屋外であっても床材に大理石などを使っているケースが多い。
ピカピカのツルツルである。
見た目はビューティフルなのだが、雨の日は危険この上ない。
滑るのなんのって。
1月の湖北省ではこのツルツル床の上に雪が積もっていたものだから、
滑って転んでお尻を痛打した。
とにかく目先の見た目を優先させ、そのあとの使い勝手などは二の次。


この即効性を求める民族性のベースを成すものはなんなのか。
私はそれが戦乱の歴史に起因すると考えている。
中国5000年の歴史はすなわち戦乱の歴史であった。
丹精込めて育てた畑もひとたび戦乱が起こると人馬に踏みにじられる。
明日の保証なんてない。
まずは今日一日を生き延びる。
今日こそがすべてであり、明日は今日が保証されて始めて検討のテーマとなる。
そんな歴史の中で後先考えず目先に集中する民族性が形成されたのではないか?

戦乱の歴史に遠因を求めると、中国人の拝金主義や利己主義も読み解きやすい。
明日をも分からない混乱の中で自分を守ってくれるのは一にも二にも金だ。
誰を助けたところでその誰かが自分を助けてくれる保証なんて無い。
それどころか我が身を守ることが火急のテーマ。
人のことなんて考えている余裕などない。


ってのが、私の考察で~す。


かつて、関西人、特に京都人はお上を信用しないし、あてにもしない。
その理由は戦乱のたびにお上に苦しめられ続けたからだ、
と聞いたことがある。
あたしゃ昭和生まれだから戦乱で痛い目に会ったことなどないが、
たしかに幼少の頃から親や祖父母に
お上なんて当てにならない、信じるもんじゃない、
と言われ続けてきた。

平安期から1300年語り受け継がれてきたお上不信の関西人思想。
中国の即効主義もまた数千年に渡り語り受け継がれてきたのではないだろうか?



    中国留学情報
    自治体の中国語講座、情報更新中です!
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    あらら、20位まで落ちてきたぞ。
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つれづれなる上海 | 【2007-04-26(Thu) 14:44:05】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

モータリゼーション真っ最中の中国では年に一度
国際自動車ショーが開催される。
北京と上海で交代で開催され、今年は上海の順番だ。
(場所とか料金とかご存知でしたらご一報を!)


ネットでニュースをチェックしてたら、
お、さっそく出ましたね。
「これ、マネしやん!」自動車の登場。
今年はダイムラーのスマートフォーがぱくられたようだ。
そういえば先日も石家庄でランドクルーザーのソックリさんに遭遇した。

この手の知的所有権侵害問題は今さら語る価値もない。
結論はすでに出ているわけであって、
あとは各国政府が協調して、中国政府に対して
どこまで毅然とした態度を取れるかだ。
(まぁ、これがだらしないんだけど。)


私にとってむしろ興味があるのは、
まねをジャンジャンバンバンやる中華民族の風土の方だ。


ものまね自体はなにも中国人の専売特許ではない。
日本でもマネ自体はいくらでもある。

トヨタのBbはどっからどう見ても、
ホンダのコンセプトカーのパクリだ。

花王が健康エコナを開発すると、
日清も似たようなというか、猿まねそのものの食用油を出す。

ヨーカドーがセブンイレブンをはじめたら、
ダイエーはローソン、イオンはミニストップを始める。
ビジネスモデルのものまねだよ!
これに比べれば車の見た目の模倣なんてかわいいものだ。

世界中どこにだってものまねはある。
それを中国だけが猿まねしてるってのは事実誤認だろう。


ただ、中国のものまねが、世界水準をはるかに超越していることは確かだ。
そしてそれは、海外の知的権益だけではなく、
国内、さらには向う三軒両隣のものまねにまで至る。


例えば、私が以前属していた家庭用品業界について見てみると、
主だった商品群のメーカーは特定の地域に集中している。
この中でもものまねではないものもある。
大連に割り箸屋が多いのは、東北地区というアスペン材の産地に由来する。
福州に塗り箸屋が多いのも、同地が竹材の産地だからだ。

だが、例えば浙江省には金属鉱山など一つもないのに、
寧波にフライパン屋、永康にステンレスボトル屋、
嘉興にステンレスケトル屋が集中しているのはなぜか。
実は一軒の工場がフライパンを作って輸出でヒットしてるのを見ると、
近隣のメーカーがこぞってフライパンをまねして作り始める。
ってのが産地集中の原因らしいのだ。


日本では原料産地に起因する工業集積はいくらでもある。
だが、「ものまね」起因の集積なんて聞いたことがない。


中国人はまねされて怒らないのかねぇ?
怒るよねぇ、どう考えても。
ってことは、怒られても屁とも思わないのだろう。

それ以上に、なんでそんなに即効性を求めるのだろうか?
当たってるものをまねすると、そりゃすぐに収益を得られるだろう。
けど、過度に集積すると、必ず価格競争に陥る。
オリジナルを生み出した方が長期利益につながるだろうに。
それともオリジナルも結局はまねされるから、
オリジナルを開発するメリットがないということだろうか?


あらゆるものには理由があるわけで、
中国人のものまね主義にも必ず理由があるはずだ。
サクッとものまねという、精神風土の背後には何があるのか?
何ゆえ、中華民族はこうもマネをするのか?
なかなか興味深い考察テーマなのだ。



    中国留学情報よろしくです。
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つれづれなる上海 | 【2007-04-25(Wed) 17:26:24】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

中国西南部を中心に回った「中国留学情報」1ヶ月ツアーは
先週末、無事に完了した。
最後をかざった、いやいや、悩ませたのはK233快速列車。
石家庄から上海まで18時間の汽車旅。
寝台が取れなかったため硬座での移動。つらい。


始発駅石家庄発車直後こそ車内は落ち着いた様相だった。
ところが、途中駅から続々と乗客が乗り込んでくる。
デッキは人であふれ、気がつくと通路も人で埋め尽くされる。
最後には窓から人が乗り込んでくるという
終戦直後の買出し列車を彷彿とさせる状況となった。
いやいや、私はそんな世代じゃないですけどね。


でだなぁ、
例えば誰かがトイレやタバコで席を立つ。
すると無座(座席なしのきっぷ)の乗客がスッとそこに座る。
まぁ、これは別に良いだろう。
ちょっと拝借ということで。

座席の持ち主が戻ってくる。
スッと席を明け渡す者は少ない。
持ち主に促されない限りは居座り続けている。
この光景に眉をひそめる日本人は多いだろう。
日本の感覚では考えられない。
けど、別にこれも良いのだ。
これが中国の普通の感覚なんだろうから。
郷に入ればヒロミGO!だ。


問題はこれからだ。
よく見ていると、席あけろよと促す持ち主の方が少ないのだ。
たいていはそのまま座らせている。
でもって、30分くらいするとようやく席を取り返す。
はて?

さらに観察を続けているとだ、
「座りすぎて逆に疲れちゃったよ」とか言いながら、
立ち続けてる無座の乗客に席をゆずってやる者がけっこういるのだ。
譲られた側は「あそ、あんがとよ」って感じで普通に座る。
多くは座り続ける。


わけ分かんないのだ。
スーパー自己中心民族、中国人。
一度知り合いになったらメチャ親切だけど、
知らぬ人間にはまったくもって冷たい、無関心。
自分が良ければすべて良し、人の迷惑顧みず。
ってのが日本でステレオタイプに語られる中国人像だ。
実際そういう光景は数限りなく目にする。

けど、K233で繰り広げられたこの光景はなんだ?

譲ってる側は間違いなく日本人の予想を覆す中国人。
譲られる側はズバリ的中、ステレオタイプの中国人。

疲れてるときはお互い様ってことで譲ってやるのだろう。
そして、
疲れてるときはお互い様ってことで当然の如く座るのか?

うーん、分からーん、中国人!


まぁそうは言っても、とてつもなく混雑した車内で、
乗客同士が30分、時には1時間も席を譲り合う。
良い光景ではないか。
よくよく考えれば、日本の新幹線の指定席で、
自由席からあふれ出してきた座席のない乗客に
新大阪から名古屋まで席を譲ってやる日本人が何人いるか。


まったくもってよく分からん中国人。
しかしやはり、郷に入ればヒロミGO!
小生も横に立っているおっちゃんに譲ってみた。

30分ほど経過。
おっちゃん、そろそろ交代しなよ。

こら、不服そうな顔をするな!



    2007年春学期
    情報更新をスタートさせました!
     (別ウインドで開きます)

    みんなでハッピーになろう!
    (うーん、なんのこっちゃ?)
     (別ウインドで開きます)

    mixiでも日記やってます。
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中国の車窓から | 【2007-04-24(Tue) 12:34:08】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

まじでピンチに陥ってます。

昨日の夜のこと、ホームページビルダー(以下HPB)を使いやすくしようと、
メニューバーのカスタマイズをしていた。
なんか変な動かし方をしてしまったようで、
「不正な…」というエラーメッセージが出た。
とりあえず「OK」をクリック。
すると、HPBも消えた。

HPBはやたらとよく落ちるので、
毎度のことかと思い、再起動。
すると、
「Runtime Error!」というエラーメッセージ。
何のことかよく分からず、とりあえず「OK」をクリック。
すると、HPBも消える。

何度繰り返しても同じこと。


さてどうしたものかと思い、パソコン自体を再起動してみる。
結果は変わらず。

一晩寝てみるかと思い、晩酌を楽しんだあと就寝。
今朝、再度HPBを起動させてみる。
やはり結果は変わらない。

よくよく考えてみれば、
私の睡眠とHPBの状況に因果関係はない。


と、いたって努めて冷静に著述していますが、
実はかなりパニック状態です。

「Runtime Error!」という表示が出て、
それを消すとHPBも消える。
つまり、HPBを全く操作できないのです。

このままでは今までのサイトの更新や、
これから取材する大学の記事掲載もできない。
つまり、サイト終了。


IBMのトラブルシューティングを見たのですが、
似たような状況が見当たらない。
っていうか、IBM使いにくすぎです。
素人にはどこに何があるのかよく分からない。

さらに、メールでの問合せができないんです。
電話のみの受付です。
中国から国際電話?
冗談じゃないです。


ということで、どなたか解決法をご存知でしたら、
なにとぞ教えていただけないでしょうか。
サイト存続の危機です。(涙



    ピンチです。
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    超ピンチです。
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    mixi、劇的ピンチです。
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つれづれなる上海 | 【2007-04-23(Mon) 10:59:33】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

全く中国ネタじゃないし、
まったくもって不愉快な話だし、
基本的にマスコミに乗っかるのは好きじゃないのだが、
上海に戻って早々、あまりにもショッキングだったので。
ちょっとだけ。


1ヶ月ぶりに上海に戻ってきて、
ネットでニュースをチェックと思ったら
最初に出てきたのがこのニュースだった。
すでにみなさんご存知かと思うが、
まだ読んでらっしゃらない方のために。


****************************************************************
JR湖西線での連続女性暴行事件で逮捕された滋賀県湖南市の解体工事業、植園貴光被告(36)(強姦(ごうかん)罪などで公判中)が昨年8月、JR特急電車内でも女性客に暴行したとして、大阪府警淀川署は21日、植園被告を強姦容疑で再逮捕した。異状に気付いた乗客もいたが、同被告にすごまれ、車掌に知らせなかったという。

 調べでは、植園被告は昨年8月3日午後9時20分ごろ、特急「サンダーバード」(9両)が北陸線福井駅を出発した直後、旅行客の大阪市内の女性(当時21歳)の隣に座り、「声を出すな、殺すぞ」と脅して体を触り始め、同10時45分に京都駅を出発後、トイレに連れ込んで暴行した疑い。

 調べに対し、植園被告は「他の客から離れて座っている女性を狙った」と容疑を認めているという。

 女性がいた車両(定員約60人)には、福井駅出発時点で約40人が乗車。女性がトイレに連れて行かれる際、泣いているのに複数の乗客が気付いたが、「何を見とるんじゃ」と植園被告にすごまれ、制止も通報もしなかった。車掌も、女性の隣に座る同被告を確認していたが、暴行には気付かなかったという。

 植園被告は滋賀県のJR湖西線の普通電車内と駅のトイレで昨年12月に起こした2件の女性暴行事件で起訴されており、今月6日、大津地裁で開かれた初公判で起訴事実を認めている。

 JR西日本によると、すべての車両には連結部付近の壁に非常通報ブザーがあり、今回の事件を受け、ブザーの位置を知らせる大型ステッカーを張ることを検討中。同社広報部は「車掌の巡回も強化している。不審な行為を目撃した時には、ブザーで車掌に連絡してほしい」としている。
(04月22日 YOMIURI ONLINEより転載)
****************************************************************


老若男女を問わず、見て見ぬ振りをしてしまうことはあるだろう。
だが、中学生がカツアゲくらって万札取られてるのを見ぬ振りするのと、
21の女の子が便所に連れ込まれて暴行されかけてるのを見ぬ振りするのは別だろ。


男だから誰もが強いわけじゃない。
すごまれてびびることもあるだろう。
けど、便所の扉閉まってから車掌室に知らせに行くこともできただろう。
大の男が何してんだ。
絶対に見て見ぬ振りしちゃいけないときってあるだろ。


気付いた乗客の中には女性もいただろう。
同性だけにその子がどんな気持ちか、
この先60年くらいをどんな傷を背負って生きるのか、
男性以上に分かるはずだ。
連れ込まれて出てくるまでの30分間、何考えて座ってたのか。
「気持ちが分かるだけにつらい思いで座ってた」
なんて、言い訳にもならんだろう。


その場に居合わせたわけじゃないからね。俺も。
もしかしたらとてつもなく怖そうなおっさんで、
びびって腰抜かすくらいの威圧感あったのかもしれないから。
自分だったら絶対に止めていた、って100%の自信があるわけではない。
俺もそれほど強い男ってわけじゃないから。
けど、やっぱまずいでしょ。
なんぼなんでも、これは。


上海に戻ってきていきなり、なんかすごくいやなニュース。
とりあえず、中国の列車でそんなことがあったら
へっぴり腰だろうけど、なんとか止めます。



つれづれなる上海 | 【2007-04-22(Sun) 19:37:52】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

03月23日に上海をあとにした「中国留学情報」春ツアーは、
陝西省、四川省、重慶市、山西省、河北省と転戦し、
昨日無事1ヶ月の行程を完了した。
今回もなかなか充実したツアーであった。

と、言いたいところだが、
今回ほど鉄道に泣かされたツアーはなかった。
そんなツアーを象徴するが如く、
最後のトドメは18時間の硬座に揺られての上海帰還。


下記のスケジュールで上海に戻りまーす。(涙
日本との時差は1時間。
時計と地図とをにらめっこしながら、
坊主頭のおっちゃんは今頃このあたりだなぁと、
仏壇に線香の一本でも手向けながら思いをはせていただければ幸甚です。



【K233石家庄発上海行快速列車タイムテーブル】
石家庄発 13時50分
邢台 着 14時56分
    発 14時58分
邯鄲 着 15時29分
    発 15時31分
磁県 着 15時51分
    発 16時10分
安陽 着 16時39分
    発 16時41分
鶴壁 着 17時06分
    発 17時17分
新郷 着 17時58分
    発 18時04分
鄭州 着 19時03分
    発 19時09分
商丘 着 21時13分
    発 21時15分
徐州 着 22時50分
    発 22時52分
蚌埠 着 01時08分
    発 01時14分
南京 着 03時10分
    発 03時15分
鎮江 着 03時57分
    発 04時09分
常州 着 04時54分
    発 04時58分
無錫 着 05時26分
    発 05時30分
蘇州 着 07時05分
    発 07時07分
昆山 着 07時29分
    発 07時31分
上海 着 08時05分


それでは、行ってきます。



    中国留学情報よろしく♪
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上海日日新聞 | 【2007-04-21(Sat) 12:15:00】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

今回のきっぷ騒動を通して気付いたことがある。
中国人って時刻表を使わないのではないだろうか?


日本で時刻表というと、一昔前までは「隠れたベストセラー」などと呼ばれていた。
今でこそITモノの発達で、以前ほどではなくなったかもしれない。
それでも一家に1冊ってことはないにしても、
駅の緑の窓口や、JTBなどには必ず置いている。

が、しかし、
中国のきっぷ売場にはそんなものはない。
壁にその駅を通る列車の時刻表が貼り出されているが、
それ以外の列車情報は一切ないのだ。


一昨日04月18日は中国国鉄の第6次大改革の記念日だった。
日本だったら間違いなく時刻表大増刷だ。
ところがだ…

私は陝西省から四川省に入った頃から
そろそろ先々の予定を立てようと新しい時刻表を探していた。
これが、とにかく売られていないのだ。
驚くべきことに、四川、重慶では最新版はおろか、
現行の時刻表すら売られていない。

重慶で普通の書店に行くと、「没有」の一言。
市内最大の書店ならばあるのでは、と言われて行ってみるが、
ここでも発せられた言葉は、「没有」
市内の旅行会社でも、駅のきっぷ売場でも売られていない。


04月17日
ダイヤ改正の前日にようやく太原駅の売店で見つけた。
このときも、市内の書店はおろか、駅のきっぷ売場でも売られていなかった。
駅の職員ですら、どこで売られているかをほとんど知らなかった。


もう一つ気付いたことがある。
先日の重慶→西安地獄の汽車旅の際、
隣席の兄ちゃんとの会話。

兄ちゃん「おたく、どこ行くの?」
王九蛋君「私、西安だけど。」
兄ちゃん「お! ちょうど良かった。俺も西安なんだ。」
王九蛋君「あ、そ。奇遇だね。」
兄ちゃん「ちょっと教えて欲しいんだけど、この列車、西安に着くの何時?」


今まで気にしてなかったのだが、
確かにこの手の会話は何度もあった。
目的地に着くのが何時かを知らない乗客がけっこういるのだ。


つまりだなぁ、
目的地に着けば十分なのだ。
何時に着けば便利だなぁ、とか、
まだそのレベルに達してないのだ。


人口13億人。実に日本の10倍。
じゃぁ、鉄道の営業キロ数が10倍あるかというと、ないよね。
運行本数だって絶対に10倍はないはずだ。
慢性的な供給不足なわけだから、
とにかく目的地に着けば御の字なのだ。

そんな状態なわけだから、
三鷹から東京まで中央特快で行って、
東京から京都まで新幹線、
京都から福知山まで山陰線
それをいかに乗り継ぐかを時刻表で調べようなんてありえないのだ。


振り返って考えてみると、
日本でも昭和50年代くらいまではけっこう鉄道は不便だった。
毎年11月下旬になると、年末の帰省きっぷを買うために
新宿駅で徹夜の行列をなす光景がテレビで映し出されたものだ。
「ゴーサントー」なんて言葉が新聞紙上に躍っていた。
昭和53年10月の全国的な鉄道ダイヤ大改正だ。


今の中国国鉄の状況は、ゴーサントーの足元にも及ばない状況だが、
これから一歩一歩改善されていくのだろう。
中国の人たちは大変だなぁ、と思いながら、
一足お先の日本に生まれてきて良かったと思う次第だ。


が、しかし、
私は今、一足お後の中国にいる。
明日の昼から18時間かけて、硬座で上海へ。
はぁ…
重ね重ね、ブルー


あちこちの書店に時刻表が並ぶ日が来ることを、
中国の一家に1冊、時刻表が鎮座することを、
3日もかけずに上海に帰るきっぷが買える日が来ることを、
中国人民に代わって神様にお祈りするツアー最後の夜であった。



    今日で4週間の春ツアーは終わりです。
    次回は05月13日から第2次南方ツアーです!
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    あのさぁ、
    たまには押してくれよー(涙
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上海日日新聞 | 【2007-04-21(Sat) 01:58:56】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

ふと気付くと、きっぷのネタを3日連続で書いている。
つまり、たかが一枚の切符を買うために
3日間も悪戦苦闘しているということだ。
「いやぁ、それを思うと日本はやっぱ便利だねぇ^^」
などと言っている余裕は今の私にはない。
つまり、必死。


「中国留学情報」3・4月の内陸ツアー第1弾は、
陝西省を皮切りに四川省、重慶市と転戦し、
最後の目的地、山西省に到着した。
4週間ツアーの最後をここで終えるはずだったのだが、
留学生がいる大学が予想外に少なく、
1週間どころか3日で取材が完了してしまった。

木曜、金曜と平日が2日残っているだけに、
このまま上海に帰ってしまうのはもったいない。
お隣の河北省石家庄市に転戦し、上海に戻ることにした。


ところが、
①石家庄→上海直通列車の寝台は売切れ
②石家庄北→杭州の列車その1の寝台も売切れ
③石家庄北→杭州の列車その2は寝台は残っているが、
 太原では発券できない。石家庄でないと買えない。

ということで、わずかな可能性に望みをつなぎ石家庄へと向う。
何が何でも買う。
絶対にゲットしてみせる。
硬座で18時間なんて絶対にイヤだ!

悲壮な覚悟と、必死の決意。
北朝鮮風に表現するならば、
「火車票獲得闘争、進撃開始!
 民族の英知をここに集結させよう!!
 偉大なる首領様、主体思想万歳!!!」
ってとこだろうか。


頑張って早起きし、8時のバスに乗る。
ホテルのねぇちゃんいわく、石家庄までは2時間半。
これならば昼前に着く。


誤算その1
「石家庄まで2時間半?
 キャハハ、無理に決まってるじゃない。
 最低で3時間半、普通は4時間はかかるわよ。」
車掌の女の子は満面の笑みで答えてくれた。

誤算その2
「アイヤー、渋滞だんべ。
 抜けるのに30分はかかるなぁ。」
運転手の兄ちゃんのあきらめの声。

石家庄に着いたとき、時計の針は限りなく1時に近づいていた。
この時点ですでに運命を悟る。
はぁ、また硬座か…

いやいや、
まだ可能性は消えていない!


午後1時
石家庄北駅
紙に書いたメモを再確認する。
上述の①~③だ。

列が進み、ついに窓口へ。


「ベストは①!、①がなかったら②!!、②がなかったら③!!!」


メモに3つも書いてリストを渡す中国人なんて見たことない。
こんなことするの、絶対に日本人だけだろうね。
販売のお姉ちゃん、思わず失笑。


「全部ないよ。」


端末をサクッとたたいたお姉ちゃん語りていわく。


はぁ、
終わった。
昨日まであった③の寝台は誰かに買われてしまった。


「あのさ、…、ないの?」


「うん、全部売切れ。
 ①の硬座だったらあるよ。」


「②とか③の寝台ないの?」


「寝台どころか硬座もないよ。
 ①だったら硬座は残ってるけど。
 どうする?」


どうする?って、
どうするのよ?

和田アキコがマーボ春雨作って食べさせてくれるって
むちゃくちゃ怖いけど、
三日三晩なにも食べてなかったら食うしかないじゃん。


「…、…、それ、1枚」



ということで、04月21日13時50分
K233快速列車は硬座に貧乏ジャーナリストを乗せて、
石家庄から南へ旅立ちます。
終着駅上海に着くのは翌朝08時05分。
はぁ…
18時間15分


北京に向ったら?とアドバイスを下さったみなさん。
申し訳ない。
冷静沈着な判断をできる心理状態ではありませんでした。

はぁ、痛恨のミスチョイス。


今思えば、
1.土曜日の朝、石家庄から北京行きのバスに乗る
2.乗車3時間足らず、北京に到着
3.午後2時過ぎの1461普通快速列車に乗る
がベストチョイスでした。
1461は私の知る限り、直前でも寝台が買える列車ですから。


はぁ、
スーパーブルー。



    明日は河北科技大学の取材です。
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中国の車窓から | 【2007-04-20(Fri) 02:16:49】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

今日4月18日は中国鉄道部の第6次提速の記念日。
各主要都市で時速200kmの新幹線列車が運行を始めた。
中央電視台のニュース番組は言うまでもなく、
バスの中の液晶テレビもこの光景を延々と映していた。


いいことっすよ。
便利になるっすからね。
おめでたいことと思うっすよ。

けどね、
あのね、
俺のきっぷなんとかしてくれよー!!


一銭も儲からないサイト「中国留学情報」の取材ツアーも終盤。
上海に戻るきっぷを今だ入手できぬまま、
見切り発車で明日、河北省石家庄に移動する。


今週末には上海に戻るつもりなのだが、
①石家庄→上海の直通列車はきっぷ完売
②石家庄→杭州の列車その1も同じく完売
③石家庄→杭州の列車その2はきっぷはあるが、
  太原始発の列車なので、途中区間である石家庄→杭州部分は
  太原では購入できない。つまり、石家庄で買うしかない。
という泣く子も黙る閉塞状態に追い込まれたのだ。


普通の人ならば石家庄で買えることを祈るのみなのだろうが、
なにせスッポンのようにあきらめの悪い、
執着心の強い、
性格的にネチッこい、
付言すれば女にもてないタイプの私。
あきらめるわけがない。

一晩考えた末、
「そうだっちゃ、あの手があるっちゃ!」
と、ラムちゃんの如くひらめいたのだ。


ただでさえ売り切れ続出の中国のきっぷ。
このまま石家庄にたどり着くまでじっと待っていたら、
その間に私に敵意を持つ何者かが、私より先に買ってしまうかも知れない。

ならばだ、
太原→杭州の全区間を購入する。
太原始発の列車なんだから、これは間違いなく買える。
そして、そのきっぷを持って石家庄から乗れば良いじゃないか!
30元ほどムダになるのは悔しいが、
上海に戻れないのに比べればなんてことはない。
さすが土壇場に強い俺!(自画自賛)


朝一、意気揚々ときっぷ売場へ向かった。

貧しい王君:「えーっとねぇ、お兄ちゃん。この列車の一番安い寝台席、まだある?」
お兄ちゃん:「ありますよー。」
貧しい王君:「OK、OK♪ かくかくしかじかこういうことでね、石原庄から乗るから。」
お兄ちゃん:「あ、それ、無理っす。」
貧しい王君:「はい?(注:第2声)」
お兄ちゃん:「えぇ、無理っすよ。買えません。」

こりゃ~(注:巻き舌)、おんどれ大阪人なめとんかい!
ちょうしかましとったら走り出したばっかりの新幹線に
唾はいて屁かましたんど~!!!


お兄ちゃんいわく、こういうことだ。
確かに太原から杭州のきっぷは買えることは買える。
だが、太原を出た列車が石家庄に着くのは発車から5時間後。
そんな長い間誰も乗ってなければ、車掌さんが乗らないものと判断して、
硬座など別の車両から変更したい乗客に車内で再販売するというのだ。
つまり、5時間もの間、座席を保証できないと。


あのなぁ、君ら社会主義国家やろ?
なにを資本主義国並みの効率運営してるの?


今あらためて思う。
小平さえ生まれてこなければ。
百歩譲って3回もの失脚から不死鳥のように復権しなければ。
私は列車の心地よい揺れに身を預け、深い眠りにつき、
翌日杭州についた暁には、走行を始めたばかりの新幹線で上海に戻れたのに。


なんなんだよ、四川省。
食うものは大して辛くない。
街にパンダは歩いていない。
あげくの果てに小平を輩出。
だいっキライだー!四川省!!


ということで、明日は朝から石家庄まで3時間のバスの旅。
着いたら速攻できっぷ売場へ。
わずかな望みをつないでいます。


はぁ、
帰れるのかなぁ、
俺、上海に…



    中国留学情報
    明日からは河北省です。
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上海日日新聞 | 【2007-04-19(Thu) 01:22:24】 |  Trackback(-) | Comments:(8) | [編集]

はぁ… ブルー
憂鬱という難しい漢字はこのときのために生まれてきたのか。
はぁ… まずい
上海に帰れない…


山西省を取材中の「中国留学情報」であるが、
今日一日で7大学をまわり、取材OKが2校、拒否1校、
留学生がいない大学が4校。
明日一日で山西省の取材は完了することになった。

まだ週も半ば。
このまま上海に戻るのももったいないし、
それ以前に、太原から上海に戻る切符は売り切れ。

機能停止に近づきつつある脳みそをフル回転させ、
バスで3時間(と言われている)河北省石家庄に転戦することにした。
木・金を石家庄で取材し、金曜の夜または土曜の昼の列車で上海に戻ろうと。


石家庄は中国でも有数の鉄道の要所なのだが、
主なルートは北京と広州、香港を結ぶルート。
上海方面に向う列車は意外と少ない。
済南だと楽勝なんだけどね。

時刻表をひっくり返し、上海に戻る候補をリストアップする。


1.石家庄発上海行き K233快速列車
  これが一番らくちんだ。
  金曜の取材の後、石家庄に一泊し、昼過ぎに出発し、日曜朝に上海に戻る

2.石家庄北発杭州行き 1594普通快速列車
  上海行きがないのだから仕方がない。
  合肥経由で杭州に行き、列車かバスに乗り換えて上海に戻る。
  この列車は昼過ぎに石家庄北を出て、翌日朝に杭州につく。
  土曜日に出れば、日曜昼には上海に戻れる。

3.石家庄北発杭州行き 1584普通快速列車
  1594と同じルート。
  金曜日の取材を終えた後、夕方列車に乗ると翌朝杭州に着く。
  土曜日の昼過ぎには上海に着く。


で、どうなったかというと、
1.のK233はわずかな期待を巧みにスルーパスし、売り切れていた。
2.も売り切れ。


わずかな望みを託していた3.だった。
太原駅の電光掲示板を見る限り、まだきっぷはある。
ところが切符売りのおばちゃんは「売れない」という。
おばちゃんの対応はすこぶる丁寧だったのだが。


おばちゃん語りていわく、この列車は太原始発だ。
途中駅からの分はここでは売れない。
「じゃぁどうすれば良いの?」と聞くと、
石家庄で買うしかないと。


長距離利用者優先のためだろうか。
結局まだ買えていない。
石家庄に着いたら速攻できっぷ売場に向かうしかない。


はぁ、それにしてもなんて面倒なシステムなんだ。


ということで、上海に寝台で帰るきっぷがまだ手に入ってません。
あるのは硬座だけです。

はぁ、また20時間の硬座かぁ…



    山西省を取材中です。
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中国の車窓から | 【2007-04-18(Wed) 02:38:27】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

昨夜山西省に入り、今日は臨汾市での取材を完了。
バスに4時間揺られ、山西省の省都太原に到着。
20時間の汽車旅+バスで7時間を経験した小生にとって、
もはや4時間なんて旅のうちに入らない。
といっても、半分は寝てたけどね。


普段はバスの終点、つまりバスターミナルまで乗るのだが、
今日は車掌のお姉ちゃんが気を効かせて、
ホテルに一番近いバス停で降ろしてくれた。
これがある種の誤算。
いつもはバスターミナルで地図を買うのだが、
今日は買う場所を逸してしまった。


新聞や雑誌を売っているスタンドでようやく地図を探し当てた。
「いやぁ、おっちゃん、助かったよ。
 どこ探しても地図売ってなくてさぁ。
 ありがとね、おっちゃん。」
しばらく会話を交わしていると、おっちゃんがいきなりこう言った。


「じゃーなーだー。」


ピンインで書くと
「jia1 na3 da4」

はて?
「加拿達」?
カナダ?

俺が?
カナダ人?


千葉県出身の父と、大阪府出身の母の間に生まれた私は、
おかげさまで極めて彫りの浅い顔立ちをしている。
小学生の頃、彫りの深い同級生、中川雅也君の顔を見るたびに、
子供心にうらやましいと思ったものだ。


その私がカナダ人?
なぜカナダ人なのか。
別にアメリカ人エドワードでも、
フランス人ミッシェルでも、
ロシア人フルネンコフでもいいのに。


何度か聞きなおしてやっと分かった。
「家哪的?」
どっから来た?って聞いてたのだ。
最後の「的」を4声で言うもんだから分からなかった。


中国で100%正確な標準語なんてほとんどない。
北京のer化音、上海の弱い巻き舌などなど。
あっちこっち旅して、訛りにはかなり強くなったつもりだけど、
うーん、まだまだ修行が足りない。



    動画掲載大学、10校に増えました!
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中国の車窓から | 【2007-04-17(Tue) 02:25:31】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

ごーさんさん、なんとか生きてます。
浪漫飛行さん、笑い事で済みました。
ゆ~しゃんさん、駅の写真撮る気力は残っとらんばい。
シャンベンさん、三平方の定理、思い出したようでおめでとう。


04月14日10時、重慶駅乗車口に一人の坊主頭のおっちゃんが立っていた。
彼の名は王九蛋。
飛行機に乗る財力がない貧乏ジャーナリストだ。

なんで1時間以上も前から並んでるかと言うと、
荷物棚を確保するためだ。
中国の列車は大荷物を持ち込むお客さんが多い。
ゆったりのんびりやっていると、
荷物置きの棚が占領され、自分の荷物が置けない。

離れた場所に置くとなると、なんとなく不安な一夜を過ごすことになるし、
座席の下に押し込むと、ゴミまみれになるのはまだましな方。
下手をするとうっかりこぼしたカップめんの汁まみれになって、
紅焼牛肉面の匂いが漂うスーツケースになってしまう。


発車30分前。
検札が始まる。
硬臥(寝台)組はゆったりしたものだ。
荷物棚取りの競争率はそれほど高くない。

硬座組は明らかに動きが違う。
早足、小走り、ダッシュ!
動きの早い連中は例外なく硬座車に吸い込まれていく。
もちろん私もね。


さすがにこの半年で数十回列車に乗っている恵まれないジャーナリストは、
並み居る中国人にも負けることはない。
サクッと荷物棚ゲット!
(って、ガッツポーズする自分が情けない…)

しばらくすると通路を挟んで隣の席の女の子がかばんを持ってたたずむ。
じっと荷物棚を見ている。

中国鉄道ビギナーの諸君。
ここで取るべき行動パターンは2つだ。
一つは知らん顔でほっといて、自分の荷物に魔の手がかかった瞬間にガンにらみ。
もう一つは、さっさと自分でその荷物を処理してやる。


私は後者を取った。
念のために言っておくと、かわいかったからではない。
正確に描写するならば、角度を360分の0.5くらいに絞り込めばかわいいかもしれない。
ほっとくと何をしでかすか分からん表情をしていたので、
とっとと自分で処理してやったのだ。
ちなみに礼の一言もない。


乗客のポジションがほぼ固定された。
そそくさと列車弁公室へ向う。

列車弁公室はたいてい8号車か9号車の隅にある。
きっぷの変更などをやってくれる愛想の悪い部署だ。
わずかな期待を込めて寝台は開いてないか聞いてみる。
予想通りの回答が帰ってきた。
「わからない。」


11時16分、定刻より3分早く列車は重慶駅をあとにする。
ある者は去りゆく重慶の街を惜別の表情で見送る。
またある者は待ち受ける街に希望の思いを込める。
私だけが来るべき夜に不安の憂いを陰らせる。


走り出して20分。最初の駅に停車。
悪夢の始まりだった。
次に列車が動き出したのは1時間後だった。

だったらー、最初っからー、12時19分にー、発車しろよー!


今回、私が幸運だったのは座席ポジションにある。
中国国鉄の硬座は通路を挟んで座席が5つ並んでいる。
日本の新幹線普通車と同じだ。
最悪ポジションは3列席の真ん中。
私がゲットしたのは2列席の窓側だった。
ラッキー。


ふと通路反対側の3列席を見る。
なにやってんだ?お前ら?
なんで4人も座ってんだ?

恐らくこういうからくりだろう。
2人組みの1人が硬座の切符を買う。
もう一人は無座、つまり座席なしの切符を買う。
そして2人で1人分のスペースをシェアする。

はぁ…、「シェア」なんてカタカナ使いたくねぇ。


恐らく二十歳前後だろうか。
2組のシェアツアーのうちの一組は総勢5人だった。
常に1人がシェアまたは立っていたので、
純粋に硬座のきっぷにありつけなかっただけなのだろう。
その内の一人は重慶の農業専門学校を卒業したようで、
卒業アルバムを持ってきていた。
これから5人で太原で働くのだろうか。

見るからに育ちが良いって感じではない。
中国人がよく言うところの「素質低」ってやつだ。


この「素質」って中国語はあんまり好きじゃない。
日本語で言うならば、「教養」とか「素養」って意味合いだ。
昔、寧波のマンションに住んでた頃、
仲の良かったマンションの保安の兄ちゃんが、
「先生は素質が良いよ、僕は悪いから。」って言ってた。
カーストよりはましだろうけど、なんか、今の中国を象徴している。
上海人が安徽人をバカにする目線に似ている。


1時間の停車を終えた列車は、今まではなんだったんだと思わせるスピードで疾駆する。
22系列車の設計最高速度は時速120km
限界で走ってるのではと思わせる車体の揺れ。

が、それも長くは続かなかった。
慶華駅、1時間停車。
その次の駅で30分停車。
次の次の達州に着いたとき、車内アナウンス。
「達州に到着します。停車時間は1時間15分です。」

半年間も日本人とほとんど交流せず、中国を放浪していると、
さすがに聴力だけは鍛えられる。
ただ、時には聞き取りたくない中国語もある。
他の乗客と一緒に悲鳴を上げる。


鉄道の旅は恐らくごく普通の中国人よりも慣れている。
他の乗客が車内やホームで時間をつぶす中、
乗務員専用の通用口を見つけ、駅の外に出る。

達州。
どこだ、ここは?
恐らく四川省だと思うのだが、なんとか普通語は通じる。
街中をふらつき、スーパーへ。
アイスクリームを見つける。
0.5元。安っ!


車内へ戻る。
私の隣の座席は重慶のおじいちゃん。
バリバリの四川語でほとんど聞き取れない。
駅のホームでビールを売ってるおばちゃんを見ながら、
こんな暑いところでぬるいビール売っててもしょうがないべさぁ、
って言ってることは聞き取れた。
上海語と違って、ベースは普通語だから。

だよなぁ。冷えたビール飲みてぇよなぁ、じっちゃん。
と、顔を見合わせ笑う。

おっしゃ、俺が買ってきちゃろう。


もう一度駅の外に出る。
何軒か店を回るが、どこも笑ってそんなものはないと言う。
ないよなぁ。
上海でもここ3年くらいだもん。
普通に冷えたビール売るようになったのは。

手ぶらで帰るのもしゃくに障るので、アイスクリームを買って帰る。
じっちゃんの分と、向かいの若い兄ちゃんの分と。

車内に戻って2人に渡す。
例の一言もなく、普通に食べだす。

おぉ…、これが噂に聞いた多少のことには例を言わないってやつか。
彼らの名誉のために申し添えておくと、これが普通なのだ。
小さなことにはお互い礼も言わないし、礼も求めない。
別にムッとしているわけではない。
事実、その後も彼ら2人は私に対しては特別親切に振舞うわけでもなく、
かといって不愉快に振舞うわけでもなく、ごくごく普通。
つまり、そういうことだ。
こういうものなのだ。


途中、いくつか食す。

豆腐干を辛くしたものが10串で1元。なかなか美味。
ご飯に麻婆豆腐と高菜炒めをぶっかけたものが5元。塩っ辛い。
向かいの兄ちゃんは麺に麻辣をかけたものを食す。2元。
じっちゃんは何も食わない。
終始笑顔だけど。


さらに2駅ほどで1時間停車する。
重慶をあとに出た列車が次々に追い越していく。
北京行きT10特別快速
済南行きK16快速
ウルムチ行き1082普通快速
さらには
鄭州行き2222普通快速にまで。

どうやらこの列車、2024普通快速列車が最も位置づけが低いらしい。
最下位に位置づけられた乗客たちと夜を迎える。


喫煙大国、中国。
発車してしばらくは、みなデッキに移ってタバコをたしなんでいた。
いつ頃からだろうか、デッキに移る人は少なくなっていた。
移らないのではない。移れない。
デッキはすでに無座の乗客で占領されていた。
トイレの向かいの洗面所は荷物で埋め尽くされていた。
人がいないのは連結器の上だけだった。


紫煙をくゆらせる。
あたりを見渡す。

なんなんだ、この光景は。
混沌とした、ある意味、殺伐とした光景のはずだ。
荷物棚にはこれでもかと言うほどに荷物が積み上げられている。
床はひまわりの種だの、ビニール袋だので埋め尽くされている。
3人席には4人がひしめき合い、
デッキには荷物の上に腰掛けた人が眠りにふける。

それでもなお、なんともなしの明るさがある。
微妙な平穏感がある。

若者達はにぎやかに語り合い、終わることを知らない。
トランプの博打に興ずる者、
泣き出す乳飲み子をあやす者。
ぼーっと漆黒の窓外を見つめる者。
隣のじっちゃんは心地よく寝ている。

わけの分からない平衡感。


22時。
硬臥では消灯の時間だ。
ここ、硬座ではそんなものはない。
ざわついたままの車内でいつしか眠りに落ちる。


朝6時。
車内の変化に目を疑う。

昨夜はデッキが人で埋め尽くされていた。
今朝は通路までが人で埋め尽くされている。
深夜に途中駅で乗り込んできた乗客たちなのだろう。
ひどいところでは3人席に5人が座っている。


しばらくしてトイレに。
ふぅ…
多くは語らない。
日本に生まれてきてよかった。
はぁ…


西安南駅には定刻より10数分遅れて到着した。
私が去った後の席には重慶農業専門学校を卒業した若者がついた。
昨夜から座ったり立ったりを続けていた眼光が鋭い、
だがどことなしに純朴さを併せ持った青年が。

となりのじっちゃんはまだ寝ている。
まだ何も食べていない。

通路に座り込んでいた西方民族の親子連れもなんとか席を得た。
停車時間はわずか2分。
そそくさと2024列車をあとにする。


この列車が終着駅、太原につくのは定刻20時08分。
西安南駅をあとにした列車は、さらに13時間北に走る。
じっちゃんはいつ飯を食うのか。


私はと言うと、
臨汾までさらに8時間を車中ですごすほど中国に根ざしてはいない。
路線バスを乗り継ぎ1時間半ほど揺られ、三府湾バスターミナルへ。
ここから臨汾行きのバスに乗る。


目的地までは5時間半。
と言われた。
まさか、7時間かかるとは思ってもいなかった。


18時。
臨汾のホテルに到着。
じっちゃんはまだ車中で揺られている。



    中国留学情報、明日は山西師範大学です。
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    じっちゃん、元気かぁー。
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    mixi、意地で毎日書いてます。
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中国の車窓から | 【2007-04-16(Mon) 03:46:08】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

山西省南部の街、臨汾
なんて、誰も知らんよねー。
っつうか、山西省自体が超マイナー。
山西ってくらいだから山東省の隣だろうと思うと大間違い。
山東省とはつながっていないのだ。

この街についたのは今日の午後5時過ぎ。
ここに至る苦難の道中は後ほどとして、
全く期待もしていなかったこのホテルで
私は狂喜乱舞している。

ネットが速いのなんのって!
まぁ、奥さん聞いてよ。
カール・ルイスがドーピングしても
このスピードは出ないよ!


ってことで、全く想定外のうれしい状況に、
今までたまりにたまっていた動画の処理に没頭中です。
田舎町のホテルだけあって、先ほど2回停電した。(爆
いつ切れるか分からないネット環境。
今のうちにお仕事スパート!


動画処理が終わったらまたのちほど。
とりあえずは、ポチッとだけしておいてください。(笑



    まもなく6大学、動画アップします!
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    6クリックは必要ない。1ポチだけ。
     (別ウインドで開きます)

    mixiも超高速でつながる♪
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上海日日新聞 | 【2007-04-15(Sun) 23:21:24】 |  Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

全く不本意ではあるが、重慶に永住するわけにはいかない。
「中国留学情報」重慶取材は本日無事?に終了。
次なる目的地山西省に向けて、明日の11時19分、
太原行き2024普通快速列車は重慶をあとにする。

不本意である理由は言うまでもない。
取れたきっぷが硬座。
乗車時間は西安まで20時間。
はぁ…、スーパーブルー。


問題は11時から消灯の22時までの11時間をどうやってつぶすか。
ノートパソコンを開こうものなら、間違いなく暇な乗客の格好の餌食になる。
寝て過ごすに11時間は長すぎる。
やはりこれしかない。
書店に赴き買い求めたのがこれ。

数学1 

数学の問題集。
時間をつぶすにはこれが一番なのだ♪

個人的には2次関数が一番好きなのだが、
どうやら2次関数の授業は秋学期に行われるらしい。
春学期の今は書店に並べられてなかった。
(なかなか効率的な経営するじゃん!)


で、ページをめくって見た。
計算問題とか反比例関数はサクサクッて感じ。
ご機嫌気分で時間をつぶすのには程よい難度。

ところが、
図形問題に入った瞬間、
「なんじゃこりゃぁー」(by松田優作)


ということで、大脳の硬化現象が現れはじめているみなさんに、
頭の体操で~す。


まずは下の図形を。
数学2 


設問:
直線BG上で、四角形ABCDとDEFGはともに正方形であり、
面積はそれぞれ7と11である。
このとき三角形CDEの面積を求めよ。
(解答:√7)←ルート7


どや、難しやろ?


ここでみなさまに衝撃的な事実。
この問題集、8年級、つまり日本でいうと中学2年です。


ゆとり教育反対!
中国に負けるぞー!!



    来週からは山西省の大学を紹介します。
     (別ウインドで開きます)

    なんで√7か知りたいやろ。
    押したってやぁ~
     (別ウインドで開きます)

    mixi、マイミク募集中で~す。
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上海日日新聞 | 【2007-04-14(Sat) 01:37:55】 |  Trackback(-) | Comments:(12) | [編集]

鉄道難民である。
きっぷがねぇ。
重慶から目的地であるまで臨汾まで列車はあることはある。
重慶発11時19分2024普通快速列車、臨汾到着は翌日15時14分。

寝台車は売り切れ。
残ってるのは硬座のみ。


28時間。

私は中国も中国人も好きだが、
身も心も中国人になりきるにはあと800年はかかる。
耐えられるわけないだろ!


中国地図を頭に思い浮かべながら、必死に考えること丸1日。
あたかも一休さんの如く、チーンとひらめいた。
「そうだ、あっの手でいこー!」


2024列車が西安に着くのは翌朝07時11分。
乗車時間20時間。
これならば11時19分から眠りに入る22時ごろまでをつぶせばよい。
なんとか耐えられる限界点だ。

西安から臨汾まではバスで移動すればよい。
硬座よりは格段にプライバシーが保たれる。
パソコンを開けば時間がつぶせる。
う~ん、グッドアイデア♪
さすが、俺!


西安のバスターミナルに電話。

「まいど、王九蛋で~す。
 あのっすねぇ、臨汾までバスあります?
 え、ある♪」

よしよし、いい感じ。

「えーっと、時間どれくらいかかります?
 え、はい?
 6時間!!!」


しばし号泣。


重慶→臨汾:ずっと同じ車内で28時間
 VS
重慶→西安:列車で一晩20時間
西安→臨汾:バスでじっと座ること6時間


なんでこんな二者択一なんだ。
どうせ悩むなら、松嶋菜々子と仲間由紀江に同時に求婚されたい。

しばし逡巡の末、消極的に後者を選択。


ということで、14日の11時19分。
私は20時間の硬座の旅に突入します。
日本時間、同日12時19分。
みなさん、線香の1本でも手向けてやってください。


はぁ、スーパーブルー



    「聴く中国語」で紹介されました!
     (別ウインドで開きます)

    硬座20時間に耐える王九蛋に
    何も言わず愛のクリックを(涙
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    mixi、なんとか続けてます。
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中国の車窓から | 【2007-04-13(Fri) 01:33:47】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

今日はポッカリ空白の一日となってしまった。
取材に行こうと思っていた大学に電話してみたのだが、
まぁーったく興味なしモード。
近所ならダメもとで行ってみるが、片道3時間だもんね。


はた!と気付く。
今週末移動の切符買ってないや。
いそいそと重慶駅へ。


お目当てのきっぷ、2024列車重慶発太原行き。
電光掲示板を見る。
「硬座」しか残ってない。
おーまいがっど!

重慶11時発、目的地の臨汾15時着。
28時間っすか?
耐えられるわけないだろ。
私はこう見えても育ちが良いのだ。(自己申告)


だいたい、28時間もどうやって過ごせというのだ。
頭文字Dがあれば1巻から40巻くらいまでは読破できるだろう。
数独があれば3時間はつぶせるだろう。
メンデルの法則の解説本があれば5時間は可能かもしれない。
折り紙と知恵の輪とあや取りの合わせ技で7時間の可能性も否定はできない。


ちなみに、トルコからイランまで国際列車に乗ったときは
トルコ語で書かれた2次関数の問題集を買った。
数学は万国共通語だ。
けっこう時間はつぶせたし、
テヘラン出身のミーナという女の子と、
どっちが早く解けるかの競争をしたりで、けっこう楽しめた。

しかしだなぁ、
中国国鉄の車内で2次曲線と1次直線の交点の座標を求めるか?
絶対、浮くぞ。


寝台車ならば問題は一挙に解決する。
パソコン開けば終わり。
編集が終わってない動画が4校分たまってるし、
読み終わってないメルマガは70通ある。

が、しかし、
硬座でレッツノート広げて、デジムービーからSDカード取り出して、
ホームページビルダー起動させて、編集作業始めてごらんよ。
作業になんないよ!
好奇心の視線を一身に浴び、各種質問に応答し、
かなしいかな関西人の習性で、なんとかウケを取ろうとした日には。
間違いなくリクエストに答えて、北国の春を歌う羽目になるだろう。


いろいろ調べてみて分かったのだが、
重慶、この街は外部との交通連絡が極めて悪い。
成都方面と貴陽方面はそれなりに便利だが、
西安、北京方面は全くもって連結が悪い。
また省をまたぐバスの便も劣悪。
信じられないことだが、西安行きのバスがないのだ。


成都に今さら戻っても意味はない。

貴陽に行くことも考えたが、
そうなると来週末は貴陽から上海に戻ることになる。
その道程、33時間。
俺はまだ死にたくない。


重慶脱出は07年04月14日。
太原行き:硬座のみ有り
西安行き:売り切れ
北京行き:売り切れ
上海行き:所用42時間


やべ、
脱出できない。(汗



    明日は四川外語学院に取材です。
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    今はポチッよりも、きっぷが欲しい。(号泣!
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    mixi、マイミクなってください。
    できれば、きっぷ持ってる人(爆
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中国の車窓から | 【2007-04-12(Thu) 01:35:33】 |  Trackback(-) | Comments:(8) | [編集]

タバコ、芋焼酎、ビール、車、辛いもの、旅。
人生に欠かせないものランキング。
手軽な辛いもの、カップめん。
四川で食べたカップめんをアップするのを忘れてました。


けっこういろいろ食べたのだが、
インパクトの強かったものを2つ。


まずはこれ。
麻辣牛肉面1 

麻辣牛肉面2 

中国トップブランド、康師傳の「麻辣牛肉面」
上海では絶対にお目にかかれないご当地シリーズです。
下請けかなんだか知らないけど、重慶のメーカーが作ってます。

中身はというと、
麻辣牛肉面3 

明らかに体に悪そうやね。


続いてこちら。
水煮牛肉面1 

水煮牛肉面2 

同じく康師傳ですが、なんと「水煮牛肉面」!
四川料理の定番中の定番をカップめんにしてしまった。

水煮牛肉面3 

う~ん、
水煮牛肉そのものが脂っこすぎて良く味が分からんからね。
これもとりあえず、油の味がした。(爆


次回をお楽しみに♪



    重慶市の大学2校アップしました。
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    ポチッ→元気→世界平和!
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    mixi→tanoxi→urexi!
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上海日日新聞 | 【2007-04-11(Wed) 04:21:55】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

今日から本格的に街に出た。
貧乏ジャーナリストin重慶。
結論から言うと、う~ん、けっこう不愉快。


何がというと、人の対応が今ひとつ心地よくないのだ。
と言っても、約3,000万の重慶市民すべてと言うわけではない。
具体的に絞り込むと、重慶の女性。
もちろん、約1,500万の重慶女性すべてではない。
が、しかし、不愉快。

どんなところがというと、
とにかくやたらと、物言いがキツイのだ。
もうちょっとオブラートに包んだ物言いができないの?みたいな。

不機嫌そうな顔をしてそっぽを向くか、
一方的にしゃべって、こっちが分からない表情をすると、「はぁ~!」って対応。


みなさまご存知の通り、中国では日本みたいに24時間笑顔対応ってのはない。
それに対しては、愉快ではないが、文化の違いと割り切っている。
異文化を容認できないなら関空の出国ゲートを通過すべきでないと私は思っているから。

ただ、ここはひどいわ。
今まで数十都市まわってきたけど、
ここまでつっけんどんで不愉快な対応は初めてだなぁ。
(あくまでも女性。男性は他都市よりも相当心地よい。)


もちろん、表面的な対応と実際の心理状態は違う。
スーパーつっけんどんなバスの車掌のねぇちゃんが、
私の降りるバス停になるとアイコンタクトで教えてくれたりする。

本気で態度LLで、横柄なおばちゃんもいるけど、
態度だけで、実際には親切なばぁちゃんもいる。

けどねぇ、
都市としての印象は相当悪い。


中国人は概して表向きで相当損をしていると思う。
実際には良い人がめちゃんこ多いのに、
表面的な対応の天文学的な下手くそさで、
愛想が悪いとか、冷たいとか、ぶっきら棒とか誤解されている。
中国に来る日本人は、そのあたりを予備知識として持っておくと、
もっと気持ちよく中国人と交流できると思う。


と、フォローするんだけどね。
私は基本的にスーパー親中派なんだけどね。
中国人の不愉快な面には極力硬く目を閉じて、
心地よい面に西川きよし師匠並みの目玉を開こうとしてるんだけどね。

重慶の女、超不愉快!!!


あくまでもごく少数です。
良い人もたくさんいます。

けど、私の知る限りの平均的中国の女性像と比較すると、
重慶の女性は心地よくない。
チョモランマの800倍気位が高い上海小姐よりも心地よくない。


明日は心地よい重慶妹子に会えるだろうと信じて、
今日はおやすみなさい。



    「聞く中国語」5月号に紹介されました!
    おぉ・・・マスコミデビューってかぁ?
     (別ウインドで開きます)

    応援よろしくお願いします!
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    mixi、別内容の日記アップしてます!
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中国の車窓から | 【2007-04-10(Tue) 02:08:40】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

重慶2日目。日曜日。明日からは取材の毎日。
本来ならば市内観光にも出て行きたかったのだが、
なにせ動画の編集がたまりにたまっていたので、
今日は一日中、部屋に缶詰だった。
四川師範、西南交通、西南財経の3大学を仕上げた。

が、しかし、アップできない。
「らくちんFLVメーカー」が言うことをきいてくれない。
西安交通、西安工程の2大学もまだアップできていない。

ガチガチに緊張しながらカメラに向ってメッセージを語ってくれた
大学の先生方にも早く見て頂きたいのだが、
なにせ、アップできない。

無料で使えて、なおかつネットに詳しくない限り
勝手に転載できないというフリーサーバーはここしかない。
けど、アップできないとどうしようもないのだ。
困ったなぁ・・・


さて、今日は「月刊 聞く中国語」5月号の発売日です。
弱小サイト「中国留学情報」の紹介記事が載ってます。
ずばり、63ページです!
おひまな方は是非、立ち読みを。
いやいや、買いましょう!


明日(今日?)から重慶市の取材スタートです。
まず明日は市内7大学を回って取材のアポ取り。
「好的!」と応じてくれたら楽なんだけどなぁ。


重大、川外、師院、政大、郵電、工商、交大
先生方たのむでー
変に疑わんと、サクッと「OK」って言うてや~!



    どうせ悩むなら、
    行ってから悩もう!
     (別ウインドで開きます)

    どうせ閉じるなら、
    クリックしてから閉じよう!
     (別ウインドで開きます)

    どうせ見るなら、
    mixiも見よう!
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    どうせ、どうせ、どうせ・・・
    GREEはつながらないよー!
    http://gree.jp/liuxue998



中国の車窓から | 【2007-04-09(Mon) 03:11:58】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

レーザーラモンHGが「フォ~」のあとに何を出すかと思った、
「わっしょ~い」だった。
成都はそれと同じくらい期待はずれだった。

四川省の名誉のためにフォローしておくと、
期待というより、思い込みが激しすぎた。
というか、世間が虚構の四川像を作り上げていると言うべきだろう。
しつこいようだが、四川省の回鍋肉は「辛くない!!!」


そんな四川省成都をあとにするバスは、
東に進路をとり、一路重慶に向う。
行程は360km
道中はここが沿海部から遠く離れた山間部であることを思い知らされた。

すっげー山の中。
高速道路走ってんだけど、グニャグニャの連続。
中国自動車道の美祢インター付近が2時間続くって感じ。

まぁ、揺れるのなんのって。
360kmの道程をこのバスは4時間20分で走破した。
高速区間は恐らく平均時速120kmで走ってたと思われる。


私はかつての愛車、レガシィB4、アルシオーネSVXなどで、
福岡→宇部1時間、福岡→広島2時間、奈良→高崎6時間、
細かいところでは福岡→久留米20分など、
数々の高速記録を打ち立ててきたが、
このバスのドライバーもなかなか大したものだった。
まじでこの、気持ち悪いのなんのって。


で、121元かけてたどり着いた重慶。
いやぁ、ビックリした。
まじ、はんぱなく大都市。
まだちょっとしか見てないけど、
なにげに上海、北京には負けるけど、
広州にはタメはるかもみたいな。
大連の中心部が何kmも延々と続くって感じ?


ということで、今日は中途半端なとこで終わりますけど、
明日から重慶便りです。
土曜日までいる予定なので、何が出てくることやら。

ちなみに私、
四川の辛いもの伝説は実はあきらめていません。
ここ重慶も四川文化の地域。
ちょいと前までは四川省の一部だった。

辛いもの見つけまっせー。



    今度の月曜日、「聴く中国語」5月号発売
    「中国留学情報」紹介されます!
     (別ウインドで開きます)

    けっこう励まされてます。
     (別ウインドで開きます)

    mixi、重慶はつながりそうな雰囲気
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中国の車窓から | 【2007-04-08(Sun) 02:50:32】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

今日は四川取材の最終日。
成都から南西に140km離れた雅安市に行っていた。
パンダが最初に発見された場所として、
日本ではまったく無名な街だ。ご愁傷様。


これで1週間の四川取材を終えるわけだが、
四川とはいったい何だったんだろうか?
ひとつだけ確実に言えることは、
800%期待を裏切る街だった。
いや、正確に言えば、思い込みを。

パンダが街中にいないなんってのは、
鹿がはびこる奈良市内で育ったジャーナリストの妄想としても、
四川料理が大して辛くないのは、ある意味、驚愕の事実。
これは私に限らず、すいか氏も指摘していることだ。

今日の昼食は、某大学関係者と一緒だったのだが、
私が煙草と焼酎の次に辛いものが好きというのを聞いて、
では本場の麻婆豆腐を出しましょう、ということになった。

先方は外国人は「辣」には対応できるが、
「麻」が、いやいやどうして、なかなかのもので…
と、おっしゃるのだが、
なんてことはない、多少舌先がしびれる程度。
辛くないとはいわないが、正直なところ、大して辛くない。
学食で言うならば、湖南省の方がはるかに辛かった。


四川美人については、
う~ん、美人じゃないとは言わないよ。
キレイな人も確かにいる。
だけど、他の都市と比べて極端に比率が高いわけじゃない。
恐らく表向きはキツイけど、
中ではキッチリ家庭を守ると言われる
いわゆる「辣妹子」の性格面を美化してるのではないだろうか?


逆に知られていない魅力を挙げるならば、
これはこれでそれなりにある。


まず、街がキレイだ。
キレイというのは、風光明媚という意味ではなく、
「清潔」なのだ。

いやいや、ここは爆笑するところじゃないって。
本当なんだから。

上手く表現できないのだが、
確かに道にゴミは落ちてたりするが、その数が少ない。
そして何よりもホコリっぽくない。
緑が多いからだろうか?
今まで見た中国の都市の中では、かなり日本に近い気がする。


また、想像以上に都会だった。
データ的に見ると、グレート成都で人口1,000万以上だから、
当り前に大都会なのだが、
商業集積もかなり進んでおり、
少なくとも天津よりははるかに都会に感じた。


それでいて、地方ならではの垢抜けなさも感じた。
同じ1,000万都市でも上海には比べる余地もない。
なんとなくのんびりしてる感じがある。
それがそれでこの街の魅力になっているのだろう。


今日、話の流れでサマータイムの話題になった。
夏になると日が長くなる。(当り前)
日中は暑くなる。
で、どうすんの?って話。

どれくらいの普遍性を持つのかは知りませんが、
彼いわく、四川ではこうするらしいですよ。

冬の勤務時間
午前:8時~12時
午後:14時~18時

夏の勤務時間
午前:8時~12時
午後:15時~19時

おいおい、うそやろ。
昼休み3時間か!?

昼休み3時間をどう過ごすのか聞いてみた。
ご期待の通りです。

「寝る」



    「聴く中国語」5月号に載ります!
    うれしいけど、恥ずかしい。
     (別ウインドで開きます)

    明日から重慶です。
    応援、よろしく!
     (別ウインドで開きます)

    mixiにつながる街に行きたい(涙
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    GREEつながる街ってあるの?
    http://gree.jp/liuxue998



中国の車窓から | 【2007-04-07(Sat) 02:41:19】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

今日はネット環境が激烈に悪い。
意図的な妨害を受けているのではと思わせるほど。
ここ数日、成都の四川料理は辛くないと書き続けたことが、
ついに四川省人民政府に発覚したのだろうか。

できることならここで、
「ついに見つけました!激辛☆四川料理♪」
と書きたいところなのだが、
本日の昼食
  チンジャオロース炒飯:3元
  マーボー豆腐:7元

前者は至ってマイルド。
後者はささやかに辛さが漂う。
つまり、辛くない。
韓国キムチカップめんにさえ負けている。


いかんいかん、
ようやくつながったFC2ブログ。
サクサクッと本題に。



え~
小生の弱小サイト「中国留学情報」が、なんと!
中国語学習者の間では少年ジャンプ並みの知名度を持つ、
「月刊 聴く中国語」5月号に紹介されます。

おぉ~
ぱちぱちぱち。
ざわざわざわ。


ホームページビルダーの存在さえ知らなかった
去年の7月から苦節8ヶ月。
●●省の××大学では疑いの目で見つめられ、
△△省の□□大学では若いねぇちゃんにふんぞり返って対応され、
○○省の??大学では茂みのリスしか応対してくれなかった。(涙

つぅーいーにぃーーー、
全国デビューってかぁ!


ということで、みなさん!
市井の一般庶民、王九蛋君にとって、
一生で恐らく最初で最後のマスコミデビューです。

発売日は4月8日、来週の月曜日。
いいですかぁ、みなさん、
当日は書店にダッシュ。立ち読みー!

身近、いやいやネット近のブロガーがマスコミデビューということで、
いいですかぁ、みなさん、
各自最低5人にこのことを伝えましょう!


ということで、弱小サイト、千載一遇のチャンスです。
応援、頼む!



    明日はパンダの故郷、雅安市
     (別ウインドで開きます)

    こっちもポチッと、お願いです
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つれづれなる上海 | 【2007-04-06(Fri) 00:59:58】 |  Trackback(-) | Comments:(13) | [編集]

日々発展を続ける中国、
日々期待を裏切り続ける街、成都。
昨日食べた回鍋肉もマイルドなお味だった。
(執念で回鍋肉を食べ続けている。)


ふと見つけたハトのマーク。
ヨーカドー1


成都にはなんとヨーカドーが2軒もあるのだ。
よりによってなんでこんな山の中に。
ヨーカドー2 


漢字でビシッと書かれると違和感があるが、
創業当時の看板はこうだったらしい。


吸い込まれるように店内に。
この業界のおきてで、店内写真はご法度だが、
う~ん、ジャパーン。
日本のスーパーだぁ。

寿司はスルーパスしたが、
ハムの売場の前で直立不動。
伊藤ハムだ!

以前述べたが、中国のハムはなんか変なにおいがする。
やはりハムは日本のものに限る。
迷わず購入。


レジに並び、精算を済ませ、お釣りを受取ったときだった。
「謝謝」かなんか小声で言いながら、
レジの女の子がお辞儀をしたのだ!!!!!!!!!!!!

驚愕のあまり立ち尽くしつつ、様子を見ていると、
次に来たお客さんにも、お辞儀をしてから精算スタート。
明日の天気は大雪で決定か?


けど、これがまた、あきれるほど様になってないのだ。
なんか、レジの女の子が痛々しく見えてきたよ。
これって一種の文化の強要なんじゃない?


ホテルの近所の小さなスーパーでビールなどをお買い物。
友人とくっちゃべりながら精算するねぇちゃん。
お釣りを受取り帰ろうとすると、
「あ、ビール重いから、袋二枚重ねにしたほうがいいよ。」
よっこらしょ、と二枚重ねにすると、またおしゃべりに興ずる。


このほうがシックリするなぁ。中国は。
頻繁にブチ切れそうになるけど。(苦笑



    西北大学の動画、アップしました。
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    mixi、やっとつながった。
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つれづれなる上海 | 【2007-04-05(Thu) 12:50:34】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

四川にきて3日が経過。
バスに乗ること20回以上。
街を歩くこと、あっちら、こっちら。
気付いたことを徒然と。
4月初旬のリアル成都。


1.辛くない
  マジで辛くない。
  これはかなりショック。
  回鍋肉は2回食べたけど、実にマイルドなお味。
  辛いのはカップめんだけ。
  これは近日アップします。
  カップめん好きにはこの街は楽園です♪


2.美人いない
  いない。
  っつうか、普通。
  美人の出現率は他の都市と一緒。
  上海の方が自分の見せ方は上手い。
  妄想燃やしてる諸君、そうそう、あなた。
  今いる街で探しなさい。


3.普通語通じない
  これはかなりショック。
  今までまわった街の中で、ダントツに通じない。
  もちろん60過ぎのじっちゃん、ばっちゃんだよ。
  40代以下は平気に普通語で通じる。
  けど、普通語通じない率は過去最悪。
  訛った普通語を聞き取る訓練の場所には最高かもしれない。
  これは本音。


4.親切だけどぶっきらぼう
  ものの言い方はけっこうキツイね。
  特に40前後のおばちゃん。
  けど、根は親切だから、
  若い子とか、60過ぎのじっちゃん連中は良い感じ。


5.かなり都会
  良く考えたら、当り前なのさ。
  四川省の人口は1億人。日本とほぼイコール。
  その省都だから、つまり、東京なわけだ。
  もちろん、上海、北京には比べようはないけど、そうとう都会だ。
  カルフール、ウォルマートは複数店舗出店してる。
  なんと、ヨーカドーが2軒もある。


6.かなりキレイ
  西安の人が、「西安のほうが都会だけど、成都のほうがキレイ」
  と言っていた。
  その通りだね。
  ホコリが少ない。
  緑が多い。
  一言で言うと、小奇麗。
  好感度はかなり高い。


7.暑い
  一昨日の最高気温が31度!
  まぁ、今年はどこもかしこも異常気象だけど。


8.微妙に都会、微妙に田舎
  これは中国留学情報の取材を通して感じた。
  本当の都市部は、「無料?じゃぁOK!」と取材OKになる。
  本当の田舎は、ノーガード疑いないでOK、
  または、やばい、危ない、いかがわしい、で取材拒否。
  ここは、どっちつかず。
  無料だからおいしいなぁ、と思いつつ、
  けど、本当に信じてよいのかしらぁ… みたいな感じ。


9.犬が多い
  犬を飼ってる人が多い。
  これは大都市の表れだ。
  今日行った大学の近所には「犬市場」があった。
  中国共通の現象だが、ポメラニアンが多い。


10.物価は安くない
  バス代が2元ってのがけっこう多い。
  たぶん、上海の次に高いと思う。
  北京より高いのは間違いない。
  バス代だけどね。


11.街にパンダはいない
  奈良では鹿が信号待ちをしている。
  ふっ、勝ったな。



    四川師範大学の情報をアップしました。
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    mixiは別の日記書いてます。
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    GREEがつながらない街、つまり成都
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中国の車窓から | 【2007-04-04(Wed) 02:49:29】 |  Trackback(-) | Comments:(8) | [編集]

昨日の朝9時に四川省の省都、成都に着いた。
西安16時59分発2119列車。
冷暖房のついていない快速、最も安い寝台列車だ。

昨日の夜は40分遅れだった。
この列車を良く使うという河南省出身の若者が、
「いつものことだ、十中八九遅れるよ」と言っていた。

ところがどっこい、えっこらしょ。
定時で成都に到着した。
なんじゃ、こりゃ?


小腹がすいたので、駅前の食堂で牛肉面をたのむ。

出た!
牛肉面なのにスープが真っ赤。
しかも面は小麦面ではなく米面。
いわゆる、「米粉」
キター! いきなり四川!!


が、辛くない。

もちろん、上海で食する牛肉面に比べると辛いのだが、
別に「This is ShiSen!!!」
というほどではない。


ホテルに荷物を置き、近所を散策。
とりあえず昼飯。
本場モノを食べてみようと、回鍋肉。

うーん… 辛くない。

ジャワカレーの大辛を頼んだつもりだったのに、
バーモントカレーがリンゴとハチミツ山盛りで出てきた感じ。


今日はリベンジで、回鍋肉炒飯をたのむ。

なんじゃ、こりゃ?
楊州炒飯の辛さと変わらん。
つまり、まったく辛くない。


なんなんだ、これは!?


私は食べた瞬間に、ルー大柴になりきって、
「Oh-! Kara-i!! This is ShiSen~!!」
と叫ぶ光景を期待してきたのに。

この感覚は、初めてストリップを見に行ったときに、
ステージ上に360度どこから見ても
明らかに「おばちゃん」と称するにふさわしいご婦人が
鎮座してらした時に通ずるものがある。


中国四大名物料理、川菜
なに食っても、大して辛くない。

南国、辺境、東南アジアとの国境
異国情緒漂う顔立ちの人はいない。

湿度が高いから女性の肌はしっとり
冗談じゃない、色黒でかさかさ。

パンダの故郷、四川省。
どこにいるんだ、パンダ。
いないぞ!

奈良市内にはあちこちに鹿がいるぞ。
文房具屋でボールペンを見てたら、隣に鹿が立ってたぞ。
学校帰りの交差点で、一緒に信号待ちしてたぞ。
朝日新聞の奈良県版には
「昨夜、奈良市大宮通で雌の鹿が車にはねられ死亡しました。
 今年の鹿の交通事故死はこれで5頭目です。」
って記事が載ってたぞ。


うーん、すでに微妙な四川省。
いつ、リベンジしてくれるんだ。



    陝西師範大学
    ビデオ公開中です♪
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    みなさんのおかげで、
    10位前後をうろちょろしてます!
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中国の車窓から | 【2007-04-03(Tue) 01:51:03】 |  Trackback(-) | Comments:(8) | [編集]

兵馬俑は中学生の頃からいつかは見たいと思っていたので、
今回、現物を見て、超然的に感動でした。
3時間見てました。(ひま~)

で、西安にいる間に兵馬俑を動画で編集して
みなさんにお伝えできればと思っていたのですが、
これまた超然的に手間のかかる動画にギブアップ。
上海に戻ってからキッチリ作って、アップします。


今日のところは、私お気に入りのお馬さんでご勘弁を。

お馬さん



え、なに?
お茶をにごすな?

しょうがねぇなぁ。
これでどうだ!


はて?

真ん中の兵馬俑の足元見てください。


おいおい 

前のめりに倒れそうになってるので、
とりあえずレンガで支えてます。


う~ん、
さすが中国!
考古学会もスーパーアバウト。



    動画は出来上がってるのに
    アップロードできない(悲鳴
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    落ちていく~(涙
     (別ウインドで開きます)

    mixi四川でもつながらない…(泣
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    GREEもつながらなくなった…(号泣
    http://gree.jp/liuxue998


上海日日新聞 | 【2007-04-02(Mon) 04:03:51】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

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