プロフィール

おじ

Author:おじ
 
【自己紹介】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
37歳で中国留学。
38歳で中国一周大学ツアー。
黒龍江省からチベットまで、
回った大学300校以上。
 
素直に日本に戻って
サラリーマン復帰するはずが…
気の迷いで中国残留。
 
留学エージェントを開業。
 →「中国留学情報」
 
今も飽きずに大学訪問の日々。
中国の大学、街角、人etc
ごくごく普通の中国をお伝えします。
 
親中派が一人でも増えてくれたら、
ちょいとばかしうれしいです。

 
【行ったことのある街】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【直轄市】
北京、天津、上海、重慶
【黒龍江省】
黒河、牡丹江、ハルビン、チチハル、
大慶、佳木斯
【吉林省】
図門、延吉、吉林、長春、四平
【遼寧省】
丹東、瀋陽、鞍山、大連、錦州
【河北省】
唐山、保定、石家庄
【河南省】
新郷、焦作、洛陽、南陽、鄭州、
開封、商丘、信陽
【山西省】
太原、臨汾
【内蒙古自治区】
呼和浩特、通遼
【陝西省】
西安、咸陽、漢中、延安
【寧夏自治区】
銀川
【甘粛省】
天水、蘭州、敦煌
【青海省】
西寧、ゴルムド
【新疆自治区】
トルファン、ウルムチ、カシュガル
【山東省】
済南、東営、維坊、威海、煙台、
青島、日照、聊城
【江蘇省】
南京、鎮江、常州、無錫、常熟、
蘇州、昆山、南通、連雲港
【浙江省】
嘉興、杭州、臨安、紹興、寧波、
寧海、黄岩、台州、温州、金華、
義烏、永康、舟山
【安徽省】
合肥、蕪湖、馬鞍山
【江西省】
南昌、ガン州、景徳鎮、九江、萍郷
【湖北省】
黄石、武漢、荊州、襄樊
【湖南省】
長沙、株洲、湘潭、吉首、衡陽
【福建省】
福州、泉州、章州、アモイ
【広東省】
長安、東莞、広州、佛山、肇慶、
陽江、湛江、深セン
【海南省】
海口、三亜、文昌
【広西自治区】
桂林、南寧
【貴州省】
貴陽
【四川省】
南充、成都、雅安
【雲南省】
昆明、麗江、大理
【西蔵自治区】
拉薩
 
さ~て、
次はどこ行こっかなぁ♪


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昼過ぎにホテルを出て南昌駅に向う
15時00分発萍郷行き5201普通快速列車

ちょっと駅に早く着きすぎたし、
まだ昼飯を食していない。
駅前の食堂へ入る。


中国の駅前によくあるパターンは、
おかずを選んでお皿やトレーに乗っけてもらうってやつ。
それにご飯がドサッと乗っかってくる。

入った食堂は肉系、野菜系各2品で8元。
まぁ、相場やね。


えぇっとねぇ、おばちゃん、まずこの肉。
「はいな」
それとぉ、この魚もらおっか。
「はいはい」
これ、カリフラワー。
「はいよ」
ラストわぁ、うーん、よし、もやし炒め
「はいさ」


おばちゃんがご飯を乗っけてテーブルに持ってくる。
20元札を渡す。


「えーっとねぇ、おにいちゃん。」
なにさ、8元だろ。
「うん。おかずはね。」
はい?
「ご飯が2元」
はぁ?
「合計10元ね。」
なんじゃ?
「お釣10元持ってくるから待っててね。」


あまりのセコサにあきれて声も出ないのであった。


数多くの駅前食堂でメシを食ってきたが
このセコセコパターンは初めて。

南昌の好感度、20ポイントダウン




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中国の車窓から | 【2008-01-06(Sun) 15:59:31】 |  Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

ツアー中のホテルで、
時としてカップめんを食す時がある。
そこそこの確率で。

まぁ別に貧乏だからってわけじゃなくて、
外に出るのも面倒だし、
中華って量が多くて1人で食べるの困るし。

ってことで今夜はカップめん。


ふたを開けて粉末スープその他を取り出す。
麺の上にそれらを広げて、
あれ?
はて?
フォークが無いじゃん。


中国のカップめんは日本よりも進んでおり、
必ずフォークが付いている。
カップの中に粉末スープその他と一緒に
フォークも入っているのだ。

それがない。
あれま。


そそくさとホテルのレストランへ。

あ、おばちゃん、箸ちょうだい。
「箸?何に使うのよ。」
何にって、カップめん食べるのさ。
「フォーク入ってるでしょ。」
いや、それがさぁ、入ってないのさ。
「まぁた、そんなわけ無いでしょ。」


おばちゃん、ニヤニヤ
思いっきり疑いの表情


いや、ホントだって。
「何に使うのさぁ」
あのねぇー


おばちゃん、厨房の若い衆に向って、
「ちょっと、この坊主頭に箸あげてー」


「はいよ。」
あのね、おばちゃん、フォークがさぁ
「はいはい。」
だからさぁ


なんか知らんが疑惑をかけられてしまった。
ちょっと気分悪いんすけど。。。





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中国の車窓から | 【2008-01-05(Sat) 19:54:05】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

とある大学の先生方と会食
ろくすっぽ聞き取れていないのだが、
いかにも聞き取れているような表情。
この技術だけはかなり上達した。
ふぅ…

一通り飲み食いして
そろそろシメに入る。
中国では普段の食事は別だが、
会食の時は最後に米飯か麺類が出る。

今日は麺類
日本のうどんに味も歯ごたえも似た
なかなかグッドなお味。


小生の向側に座る女性
留学生部の事務スタッフで、
お目にかかるのは今日が初めて。

大学の第二外国語が日本語だったということで、
日本に興味津々のご様子。


「あのぅ、小生さん。」
む、なんじゃ?
「ちょっと聞いても良いですか?」
うむ、苦しうない。問うてみよ。
「本で読んだんですけど、
 日本人って麺類食べるときに
 音を立てるって本当ですか?」
うん、立てるよ。
「えー、やっぱりそうなんだ♪」


えらくうれしそうな表情。


「おいしいってことを表現するために
 ずるずるって音を立てるんですよね?」
は?
「おいしければおいしいほど、
 音が大きくなるんでしょ?」
はい?
「あんまりおいしくない時は
 出す音が小さくて、」
はにゃ?
「まったく、おいしくない時は
 音を立てないんですよね!」
はひぃ~???


どこでどう誤解されたのか
我が祖国の食文化
音の大小で美味さを表現とは。とほほ。


そのあと小生が「音を立てて麺を食す」を実演
本日一番の大盛り上がりであった。

ま、いいや。




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中国の車窓から | 【2008-01-04(Fri) 18:43:19】 |  Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

ついに中国全省制覇を成し遂げた留学支援サイト「中国留学情報」
新幹線の1等席に揺られてホームタウン上海に戻る。
意気揚々ってのはこういうのを言うんやろうね。
一人でご満悦。


列車は少し速度を落として上海西駅を通過。
上海の住宅街に入る。
中潭路駅の手前で地下鉄3号線の高架をくぐる。
見慣れた景色が日本の新幹線より少し大きい窓枠に収まる。


取材を始めたのは8月下旬。
初めての取材ツアーは9月、東北3省。
浦東から飛行機で大連に発った。
上海駅を初めて列車で出たのは10月。
安徽省合肥市への夜行列車だった。
それから幾度となく、上海から旅立ち、上海に戻ってきた。

取材ツアーが終わった。
上海に戻ってくるのもこれが最後だ。
ボーっと車窓を眺める。


上海駅が見えてきた。
音もなく静かに停車。
ホームに降りる。


ムッとした熱気が鼻腔に入る。
ネットリとした重たい空気。
上海の夏だ。

帰ってきたなぁ。
上海に。
ホームでグゥッと背伸びをする。


その瞬間だった。
予期せぬ突然だった。
「この街に残りたい」
そう思った。


何で急にそんなこと思ったんだろう。
今でも分からない。
だが、何か自分の中でストンと落ちたような感じだった。
胸のつかえとは違う何かが。


迷っていた。
残りたいとは思っていた。
だが、冷静に考えれば戻るべきだ。日本に。

幸いなことに高給で迎えてくれる話がある。
それなりのポジションも用意してくれるという。
もちろん中途採用だからそれなりのリスクはある。
だが、今の自分にとっては過分の待遇だ。

けど。
それを受けてしまうと。
中国との縁が切れてしまう。
もちろん出張ベースで行き来することはあるだろう。
だけど、それが自分の狙っていたものなのか。
だったら前の会社に不義理して辞める必要なかったじゃん。

けど。
残ってどうするんだよ。
現採の給料でどうやって老後の蓄え作るんだ。
老後どころか来年の契約延長だって見えねぇじゃん。
どうすんだよ。

留学のサイトはどうするんだ。
作って終わりか。
この1年でいったい何人送り込めたっていうんだ。
10人もいないじゃないか。
何狙って1年やってきたんだ。

だけどさ、ちっちゃなサイト一つで何ができるんだ。
別に中国でやる必要ないだろ。
東京でもできるじゃん。

何やりたいんだ。
どうありたいんだ。
どうするんだ。

何が不惑だ。
迷いまくりじゃん。


この2ヶ月、ずっと考えていた。
内蒙古の草原でも、新疆の砂漠でも、西蔵の高原でも。
結局答えは出なかった。
迷ったままだった。

いや違う。
正確にいうと、
本当は答えは出ていた。

腹を決めれなかった。


上海の熱気にのぼせたのかな。
ムッとした空気を吸い込んで錯乱したのか?
血圧低いからね、背伸びして一時的な貧血とか。

そうかも知れない。
全省制覇の高揚感の成せる業かもしれない。
けど、決めた。


残る。この街に。この国に。



いいよ。
好きだから。
残りたいから。

先のことは先で考えよう。

残るよ。上海に。中国に。



ふと隣のホームを見る。
南京に向う列車が止まっている。
車掌のねえちゃんと目が合う。


「頑張れよ。俺も頑張る。」


   (別ウインドで開きます)
ありがとうございます。



    「中国留学情報」
    ありがとうございました。
    全省制覇できました。
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今日でこのブログは終わりです。

留学が終わったのが去年の7月
仕事には就かずに1年間やりたいことをやろう。
そう決めて留学支援サイト作りをはじめました。

予定の1年が終わりました。
ニート暮らしはここまでです。
上海ニートのブログも今日までです。


これからのことは、ただいま思案中です。
中国には残ります。
さて、何やろうかなぁ?

落ち着いたら、また戻ってきます。
王九蛋の名前で。
今度はどんな肩書きで戻ってくるか?


今まで毎日のように読んでくださったみなさん、
ありがとうございました。
コメントけっこうありがたかったです。

また戻ってきます。
しばし休憩します。


再見!


上海ニート 王九蛋



あ、そうそう。
日々の小ネタはmixiで続けます。
気が向いたら、のぞきに来てください。


こんどこそ、再見!!



中国の車窓から | 【2007-08-09(Thu) 00:12:30】 |  Trackback(-) | Comments:(10) | [編集]

すべてのツアーを完了し、上海に戻る留学支援サイト「中国留学情報」
南京には定刻3時間遅れの午後4時過ぎに到着。
ここから乗り換えて上海に帰る。


9月のツアースタートから様々な列車に乗ってきた。
最初に乗ったのは大連発哈尓濱行きのT261列車
目覚めた哈尓濱は初秋の肌寒さだった。

華南へのツアーに2回使ったのはT99列車
上海から香港へ直接入る列車だ。
広州東駅に入る手前あたりからいかにも華南な風景が広がる。
大好きな列車の一つだ。

重慶から山西省太原に向う1726列車も忘れられない。
西安まで20時間の硬座の旅。
まさに苦行だったが、中国庶民の汽車旅に触れられた。

南寧を夕方に出て昆明に向う2637列車
これといった特長のない列車ではあるが、
広西ののどかな田園風景が思い出深い。

最近のヒットはやはりN886列車
烏魯木斎から喀什に向うこの列車は、
2階建て寝台車という変り種だった。


こうして見てみると、小生の留学情報取材ツアーは、
見方を変えると汽車旅のツアーでもあった。
そして最後を飾る列車に選んだのはやはりこれである。


D439動車組列車
南京と上海を2時間3分で結ぶ。
みなさまご存知、新幹線である。
最後ということで、1等車に乗せて頂きました!
日本でグリーン車なんて乗ったことないもんね。

車内の写真は撮ってません。
他の乗客の迷惑にもなりますし。
まぁ、ネット上にいくらでも画像は出てるでしょうしね。


以前、保定から北京西まで新幹線に乗ったのであるが、
車内はとにかく日本の新幹線と同じ。
トイレの中の手を洗う蛇口。
当然、手をかざすと自動で水が出てくるのだが、
それを示す「自動」の文字が簡体字ではなく日本の漢字のままだった。
細かいことにこだわらない国民性が、こんなところに出てました。(笑

車掌さんの対応もやはり普通の列車とは違う。
普通の列車の場合、「上海に着くの何時?」と聞くと、
「2時間後」とか、「11時(●●分はなし)」って返事が多いのだが、
この列車ではちゃんと「18時45分」という答えが返ってきた。

ただまぁ、乗客マナーは他の列車と大差ないです。
電話で話す声は普通の大きさ。
パソコンを出したと思ったら、大きな音量でDVDを再生。
えー、国民性の違い、習慣の違い、文化の違いです。
そんなこと気にしてたら海外では生きていけない!


何よりもジーンときたのはこの光景です。


新幹線



南京駅で発車を待つ新幹線の車列
この時間帯は20分の間に4本が発車するラッシュアワー。
何本もの新幹線車両が南京駅に並ぶ姿。

日本の技術が他国で活かされている、
他国で人の役に立ってるというのはけっこう良い感じでした。
技術立国としての面目躍如といいましょうか。
日本の鉄道マンにもぜひ見てもらいたい光景でした。
(言われなくてもみてらっしゃるでしょうけど。笑)


2年間に渡り、中国で暮らしてきて思ったことはいろいろありますが、
人類という種族としての共通性と、
民族・国民という種別としての相違性もその一つです。
子供が泣けば心配するし、赤ん坊が笑えば周りも笑う。
細かく神経質な日本人、大雑把でおおらかな中国人。

共通性があるがゆえに、お互い理解しあえる部分があるでしょうし、
相違性があるがゆえに、理解し合えない部分もある。
理解し合えない部分については、交流を深めて相互理解を進めればよい。
小生としては、自分にできることとして、
留学の活性化に今後もこだわっていきます。

と同時に、相違性についてはもっと活かしていけばよい。
日本人でないと出来ないことがあるだろうし、
中国人的にやったほうが効率が良いこともある。
自分が中国で留学というカテゴリーにおいて、何ができるのか。
中国人じゃなく、日本人として何ができるのか。
日本人である小生がやったほうが良いこととは何なのか。
じっくり見つめていこうと思う次第です。


17時35分、常州駅到着
前の座席のDVD兄ちゃんは倒した背もたれを戻さずに降りていった。
それを見ていた車掌のねえちゃんも背もたれを戻すことはない。

ったくもう!
小生が日本人としてできること。
まずは背もたれを戻してやるか。
ふぅ…


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    「中国留学情報」
    きっと見つかります。あなたに合った1校が!
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    今日は「中国人がちょっとうらやましいです。。。」
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中国の車窓から | 【2007-08-08(Wed) 00:04:57】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

中国全省162大学を網羅する留学支援サイト「中国留学情報」
取材ツアーの大半は列車での移動。
それはつまり、きっぷと鉄道制度との戦いでもあった。
はぁぁ、最後の最後までこれかよ…


拉薩から蘭州まで27時間硬座の旅
そのあとラッキーな偶然で手に入れた南京西行きK596快速列車のきっぷ
しか~し、一つ大きな問題があった。


ご主人が小生に譲ってくれたきっぷは蘭州から西安までのもの。
小生は南京まで乗って、南京で上海行きに乗り換える予定。
このままでは西安で降りなければならない。

そこでまず、目の前の払い戻し窓口で聞いてみた。
すると、
  「ここでそのきっぷを払い戻して、新たに南京までのきっぷを買え」
という回答。
これでは払い戻し手数料20%を徴収される上に、
南京までの寝台きっぷを入手できる確証もない。

次に通常のきっぷ売場に行ってみた。
すると、
  「すでに発車時刻が過ぎている列車なので、販売できない」
という。

昨日のブログを見てらっしゃらない読者諸氏に説明すると、
このK596列車、本来は蘭州12時12分発車。
ところが西北地方での大雨のために5時間遅れとなった。
小生が窓口に行ったのは14時30分。
まだ列車は蘭州駅に着いてさえいない。

そのことを説明してみたのだが、
  「仕組みとして販売できない」
という趣旨の説明がなされるのみであった。
(この窓口の女性の対応は、中国ではなかなか丁寧であった。)


ということで、蘭州から西安までの寝台きっぷを、
蘭州から南京までの寝台きっぷに変更することはできなかった。

次に駅の待合室、検札口の職員に聞いてみた。
彼女達の回答は、
  「列車に乗ってから延長の手続きをすればよい」
というものであった。
まぁ、そうするしかないよね。


さて、かなりの不安を抱えて列車に乗り込む。
最終的には何とかできるだろうとは思いつつ。


小生が乗った12号車の車掌は新人の女の子。
内容を説明しているところに、ベテラン車掌がやってきた。
彼女曰く、
  「西安に着いて誰も乗ってこなければ問題ない。
   ただ、乗ってくるかどうかは何とも言えない。
   西安に着いてから考えよう」
というものであった。
まぁ、そうだろうね。


深夜2時前、西安に到着。
新人車掌に起こされた。
言ってることがよく分からないのだが、
とりあえず、ここを空けろと言っているようだった。

しかし、誰も小生の寝台には乗ってこない。
空いているのになぜどかなければならないのか。
この寝台で南京まで延長の処理をするだけではないか。

だが、彼女の答えは、
  「車内で延長する場合は、硬座しか発券できない」
というもの。
ならば、三門峡なり、洛陽なり、鄭州なり、
途中でお客が小生の寝台に来た時点で硬座に移れば良いだろうと言ってみる。


この時の彼女の対応には切れかかった。
というか、切れたので怒鳴りつけた。

なぜか失笑するのだ。


彼女に限ったことではないが、
中国人は相手に論理的に問い詰められて、
答えに詰まった場合に笑う。
駅員に限らず、ホテルの従業員にしても、
理詰めで問い詰められた場合の対応は、
逆切れするか、無視するか、笑うかだ。
なんでかなぁ。
小生は盲目的な親中派だが、
この中国人の習性はヘドが出るほど大嫌い。


さて、新人車掌の相手をしていても進展がないので、
延長などの手続きをする列車事務所に行くことにした。
その途中の食堂車で、列車長を見つけたので、
彼女に直接話をしてみた。

彼女の説明はこうだった。
  ●蘭州駅で延長手続きができなかったのはおかしい(本来できるはず)
  ●列車内ではどの座席にどこからどこまで乗客がいるかは分からない
  ●西安発車時点で小生の席は空いているが、どこで乗ってくるか分からない
  ●したがって、小生の席で南京までの延長はできない
というもの。

その上で、できることとして次の2つを挙げた
  ●硬座で南京まで延長する
  ●乗務員用の寝台車(18号車)で南京まで延長する
後者の場合、乗務員が休息しているので、
車内では静かにしてもらいたいという注釈つき。

列車長の権限内でできることをしてくれているのだろう。
後者を選択した。


12号車から深夜の車内を荷物を引きずって18号車に移動
はぁ、バカバカしい。


で、ここからが本題なのだが、(前振り長すぎ!)
18号車に移動する途中、複数の乗務員が、
荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、
ご協力ありがとうと言ってきたり、
という対応であった。


で、思ったのだ。
実は国際化の最前線で苦闘してるのは彼らなのかなぁと。
もちろん新人車掌の女の子のように、
何も考えてないのもいるけど。
それなりに考えている人たちは、
毎日のように乗ってくる外国人と接する中で、
諸外国の鉄道システムとのレベル差を実感しているはずだ。

列車が大雨で遅れているのに乗車券を発行できない
次にどこから乗るか分からないので延長手続きができない
寝台がいくつも空いているのに、硬座からの希望者に販売できない

毎日いろんな乗客から文句を付けられているはずだ。
もちろん、文句を言われて逆切れする車掌も少なくない。
中国鉄道部のサービスレベルは極めて低いことも事実。


けどだなぁ、
次にどこから乗ってくるかなんてことが何で分からないの。
そんなの技術的にそれほど難しいことじゃないじゃん。
宇宙飛行士飛ばしてる国だろ?


いずれにしても、
なかなか寝つきの悪い夜だった。


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    「中国留学情報」
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中国の車窓から | 【2007-08-07(Tue) 00:12:28】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

苦労が絶えなくて、だんだんMが入ってきた留学支援サイト「中国留学情報」
過去最長となる27時間の硬座の旅を終え、
小生を乗せたT166列車は蘭州駅へと着いた。
さて、勝負!
買うでー、きっぷ


お目当てのきっぷは、
  第1希望:南京行きT114(南京で上海行きに乗換え)
  第2希望:上海行きT54 (上の作戦より着くのが1時間遅い)
  第3希望:上海行きK378(発車が深夜2時前)
  第4希望:上海行きT118(翌日昼の発車)
  第5希望:南京行きK596(翌日昼の発車、南京で乗換え)
ふっ、さすが俺。
これだけ揃えてきっぷを買う奴もそうはいないじぇ。


蘭州駅に着くと同時に脱兎の如く列車を出る。
きっぷ売場にダッシュで到着、
販売状況の掲示板を見る。

うげ!
第1希望、今日のT114はすでに売切れ。
第4希望、明日のT118も売切れ。
残る3つは蘭州始発じゃないので掲示されていない。
窓口に並ぶ。

ようやく自分の番がやってきた。
が、
はぁ、
残る3つも売切れであった。

うそやろ。
上海帰れんやない。


座右の銘は「なんとかする。」
以前の内蒙古ツアーで使った手段。
買ったけど事情があって乗れなくなった人が
20%という法外な手数料を取られてきっぷを払い戻す場所、
退票窓口へ。
が、北京西駅とは違い、ここでは戻ってきたきっぷの再販売はしていなかった。


うー、どないせえっちゅうねん。
こんなとこで何日も列車待ちするんかい。


ふと目の前を見る。
きっぷを払い戻しに来たお客さんが並んでいる。

そうだ。聞いてみよう。


列の前から順番に聞いていく。
あんたどこ行くの?
え、烏魯木斎。パスパス。
お!T114じゃん。あら、明々後日。

周囲には小生と同じようなハイエナたちが。
ハイエナの群れはあきらめることなく、
次々に列に並ぶ人たちに声をかけ続けるのである。


と、そのとき。


えーっと、ご主人、どちらまで?
「西安。K596だよ。」
あ、そっすか。小生、西安には用はないので…


はぁ…
ないなぁ…


ん?
え?
K596? 
なんか聞き覚えが…

荷物から時刻表を引っ張り出し、急いで調べる。
そうだ、間違いない。
烏魯木斎発南京西行きK596列車だ。
小生の第5希望の列車だ。

あれ、だけどおかしい。
この列車は12時12分蘭州発。
ご主人の持っているきっぷは今日の日付。
時計はすでに14時に近づきかけている。
なんで発車済みのきっぷを払い戻せるの?


あのぉ、ご主人、それもう発車してるのでは?
「いやそれがさぁ、西域の方が大雨で、5時間遅れてるんだよ。」
ってことは?
「うん、まだ蘭州に着いてもいないよ。夕方5時頃の発車だってさ。」


よっしゃー!
でかした、大雨。
よくぞ降ってくれた!(被害に遭われた方、ごめんなさい。。。)
5時間遅れということは、南京着は翌日の夕方6時頃。
乗り換えれば翌日中に上海に帰れる。


えっと、ご主人、そのきっぷ、払い戻すくらいなら小生に…
「あっと、悪いんだけどそれはねぇ…」
なぜゆえに?
「明日のきっぷに交換するように交渉しようと思ってんだよ。」


なるほど。そらごもっとも。
けど可能性が出てきた。
ご主人と同じように払い戻しをしているお客がいるはず。
ということは、今日のK596に空席が出ているに違いない。
あきらめるのはまだ早い。
再び発券窓口に並ぶ。


まいど、土俵際の魔術師、王九蛋登場。K596プリーズ!
「K596っていつのですか?」
きまってるじゃん、トゥデーよ。
「もう発車してますよ。お昼に。」
お嬢、何も知らんね。遅れてるのよ、5時間。

しばし説明して、お嬢、ようやく事情を飲み込む。
そして、

「遅れようが何だろうが、発車時間を過ぎたきっぷは売れないんです…」

はぁ…
さすが国営事業。

こうなるとどうにもならないのは分かっている。
外に出て一服しながら唖然、呆然、愕然。
はぁ、どうしよう。


時計を見る。
13時50分。
第1希望 T114列車の発車は14時23分
まだ30分ある。
くそっ、再チャレンジ。


払い戻し窓口で並んでるお客さんに声をかけていく。
北京西、西寧、呼和浩特、烏魯木斎
どうでもよい駅名ばかりが並ぶ。
はぁ、ついにギブアップか、と思ったそのとき。


あ、さっきのご主人だ。
しかも、手にきっぷ持ってる。


あのぉ、ご主人。
「おぉー、あんた、探してたんだよ。」
はい?
「これ、今日のK596、売るよ、あんたに。」
え、まじマジmaji?


どうやらご主人、翌日のK596のきっぷは買えたのだが、
遅れたきっぷとの交換は出来なかったようだ。

ってことでご主人としては、
払い戻し手数料20%を取られるくらいなら、
ってことで小生を探していたのだ。


寝台は小生が嫌いな下段だが、
この際、贅沢は言うまい。
とりあえず、明日中に上海に戻れる。

大雨に感謝、
ご主人にも感謝、
そして、


さすが、俺!


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あなたにも感謝!
さすが、あなた!!



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中国の車窓から | 【2007-08-06(Mon) 00:04:42】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

中国全省の取材を終え、ホームタウン上海へ戻る留学支援サイト「中国留学情報」
最後の最後までついてない小生は、
寝台列車をキープすることが出来ず、
泣く泣く硬座のきっぷを購入。
上海行きT166列車は27時間かけて小生を蘭州へと運ぶ。


ってことで、この列車が走る拉薩から西寧までの区間が、
昨年7月に開通し、日本でも話題沸騰の青蔵鉄道です。
青は青海省、蔵は西蔵自治区を表します。
全長1,972km
標高4,500m以上の高地も多く、
世界で最も高いところを走る鉄道です。

高山病対策ということで、
車内は気圧などがコントロールされており、
各座席には酸素吸入器も付いております。

特に高地に当たる、格尓木・拉薩間は
乗客の健康を考えて、全車禁煙になります。

えー、言うまでもないことですが、
みなさん吸ってます。タバコ。

車掌さんがいないときにデッキで、
はたまたトイレで。(中学生みたい!)
最後は開き直って、平然とデッキで吸い、
車掌さんがやってきたら「ごめーん」と言いながら消します。
はい、小生もです。


で、ダフ屋まで登場している大人気、青蔵鉄道なんですが、
どーだったかというと、うーん、微妙。

確かに景色は良いのだ。
●チベット高原の雄大な草原
●遠くに見える雪山
●沿線に住む野生のヤギやヤク

良さそうでしょ。
確かに良いのよ。
キレイでなかなかの景色なのさ。

けどね、
この3つだけなのだ。
この3つだけが延々と続く。
延々と言っても半端じゃない。
格尓木から拉薩まで14時間
14時間でっせ!

いくらキレイな景色でも14時間は飽きるでしょ。
どれだけ好きでもエロビデオ14時間は見れないじゃん。


えー、1度見たら十分とよく言いますが、
小生的には青蔵鉄道、3時間乗ったら十分です。


ということで、前回のカラクリ湖に比べると、
まったく思いがこもりません。(笑
一応ビデオのっけますが、つないだだけです。
ほとんど編集してません。
字幕も申し訳程度です。
やる気ありません。(すまん!
今回は「しょうもねー」の突っ込みなしでご容赦を。。。





●人生を見つめなおしたい方
●失恋の傷をいやしたい方

ぜひ、ご乗車ください。


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愛の1クリックを!



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中国の車窓から | 【2007-08-05(Sun) 15:59:59】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

ついに中国全省制覇を果たした留学支援サイト「中国留学情報」
エベレスト観光は次の機会にお預け。
とりあえず今回はここまで。
上海に帰ろう。


ルートはいくつかあるのだが
  1.飛行機で直行…3,000元
  2.優雅に軟臥で48時間…1,380元
  3.プアーに硬臥で48時間…830元
他にも自転車という方法があるらしい。

金持ちでも冒険家でもない小生は
迷うことなく硬臥狙いである。
ちなみに硬座は406元。
イヤだ!死ぬ。


ということで、まずは拉薩駅へ。
上海に戻るきっぷを買いに行く。
拉薩駅にはなぜかきっぷの売れ残り状況を示す掲示板がない。
きっぷを買いに来ているお客も少ないので、
並んできっぷ売りのおばちゃんに直接聞く。


おばちゃん、上海の硬臥なんだけど。
「ないよ。」
早っ!早いねおばちゃん。ないの?
「11日後まで硬臥は全部売り切れてるよ。」
え、じゃぁ、全部売切れじゃん。
「硬座だったら明日のもあるよ。」


絶望の淵に立たされる小生。
はぁ、神の住む都、拉薩。
小生が無神論者であるのが気に入らないのか。


こんな酸素濃度が低く、物価の高い街であと10日なんて。
絶対に耐えられない。寝台で帰るのは無理。
かと言って、3,000元も出して飛行機に乗るなんて。
この1年、無収入の小生には不可能。

残された道は、
うーん、
有るとすれば、拉薩から西寧までバス。
風の噂では30時間以上かかるらしい。
はぁ、だめだ。
あきらめた。
拉薩からは硬座で出よう。


とは言うものの、硬座で48時間、2晩は絶対無理。
そこで頭をひねった結果、蘭州まで硬座で行き、
そこで寝台の空いている列車に乗り換えることに。
蘭州だと、西寧、烏魯木斎、蘭州始発の上海行きがある。
他にも蘭州始発南京西行きもある。


4本あれば1本くらい寝台が空いてるだろう。
かすかな望みを胸に、蘭州までの硬座を買うのであった。

拉薩発10時00分
蘭州着13時00分

乗車時間は3時間ではない。
27時間である。


はぁ、最後の最後までこれかよ…


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さぁ、右手人差し指を動かしてみよう!



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中国の車窓から | 【2007-08-04(Sat) 00:06:57】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

ついに中国全省制覇を成し遂げた留学支援サイト「中国留学情報」
こんな偉業を成し遂げたのに、なぜ報道各社は取材に来ないのか!
ってまぁ、来るわけないわな。(笑


さて、せっかく西蔵まで来たのだから、
やっぱエベレストに登っておこう!
と、思ったのだ。
で、さっそくホテル内の旅行会社へ。


まいどー。エベレスト行きたいんですけど。
「えーっと、そり舌音が苦手みたいですね。どちらの方ですか?」
くそっ、巻き舌が上手くてガラが悪いと言われる大阪人だよ。
「あぁ、外国の方ですね。入蔵証持ってますか?」
え、いや、その、ないんですが。
「ありゃぁ、じゃあ手配できないですよ。」


西蔵大学が夏休みに入る前に拉薩に入るため、
外国人が西蔵に入るのに必要な書類(入蔵証)を取らずに入ってきたのだが、
まさか入ったあとに影響するとは。
さらに数件の旅行会社を当たる。


「入蔵証なし? ダメダメ。」
「はい?!入蔵証持ってないの? どうやって入ってきたの!?」
「うちで入蔵証作れるかって? 無理言わないでよ。」


まったく相手にされない。
何件かに聞くうちに、拉薩市工商局に行けばと言われ行ってみる。
工商局で拉薩市外事局に行けと言われ、
さらに外事局では公安局外国人課に行けと言われ、
さらにさらに旅遊局へとたらいまわし。

午前の業務は終わっており、午後一で出頭。
こんちはー、入蔵証くださーい。と言ったところ、
個人相手には発給していない。旅行会社を通せとのこと。
どうやら、入ってしまった以上はあと付けでお咎めを受けることはないが、
それ以降、厳重警備のデリケートな場所に行く際に支障が出るようだ。

はぁ、ちゃんと取っておけば良かった。
と、今さら言ってもしょうがない。
こんなもの、絶対に抜け道があるはずだ。
今度は小さな旅行会社を当たる。


ごめんくださーい。エベレストですけどー。
「はいはい。エベレストね。4日間コースでどう?」
いやその、小生、入蔵証を持ってないんだけど…
「あぁ、それ、全然問題なし。」
え、いらないの?
「大丈夫、大丈夫。」

すべてと言うわけではなかったが、
半分の業者は入蔵証なしでOKとのこと。
エベレストが一歩近づいた。

と、思ったのだが。


「え、一人?」
はぁ、小生、ミルクチョコレートと孤独が好きなもので。
「はぁ、一人ねぇ…、ないよ、今。」


エベレストツアーってこんな感じなのだ。
  ●ランクル1台をチャーターする
  ●費用を乗る人で割り勘する
で、どうやってチャーターするかというと、
一緒に旅行している人で1台というのが基本。
ランクルは4人まで乗れるので、4人旅ならベスト。

じゃぁ、一人旅とか2人連れはどうするかというと、
同じホテルで出会った人同士とかで気が合えばご一緒に。
あとは、旅行会社に頼んで気長に待つ。
何を待つかというと、
  ●3人でチャーターしたけど、
   あと1人加わると負担が減ってラッキー
ってな感じの人を。

そうそうサクッと出てくるわけないよね。
そんな人。


バックパッカーなどが集まりそうな旅行会社を一軒一軒まわってみる。
まわるに連れて不愉快になっていく。
明らかに欧米人客重視なのだ。

欧米人と話している時は、こっちが入ってきても見向きもしない。
逆にこっちと話をしていても、欧米人が入ってくるとさっそくそちらの相手。
夕方に電話するといっていた業者は結局音沙汰なし。

はぁ、あほらし。
やーめた。

欧米人重視の旅行会社から来るとも分からぬ連絡を待ち、
その間、どこに行っても土産物屋ばかり、
商業主義丸出しで、それほど見るところもない拉薩でじっとしてる。
一気に冷めてしまった。


エベレストは逃げるわけじゃない。
また来よう。


ということで、エベレスト写真を期待してくださっていた皆様、
まことに申し訳ない。
10年後くらいにご期待を。


【付録:上手なエベレスト観光】
  ●3人か4人のグループで行く
  ●4日間ツアーが一番人気
  ●ランクル1台で5,000元が妥当なプライス
  ●代金には車代、ガイド代、エベレスト入山料が含まれる
  ●宿泊費、食費、寺などの参観料は含まれない
  ●オール込みで1人2,000元以内
  ●大昭寺北側に「高原旅客中心」という小さな旅行社が多い
  ●最速で、頼んだ翌々日に出発できる
  ●7月からは旅行者が多くなるのでその前がベスト


よし、今度はエベレストに行くぞ!


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    常夏の島、海南島
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中国の車窓から | 【2007-08-03(Fri) 00:05:29】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

1年がかりで中国全土を踏破した留学支援サイト「中国留学情報」
特に後半戦は民族自治区へ行くことが多かった。
各地で目にする民族独自の文字。
西蔵でも見てきました。
お待ちかね、「読めるかいっ!」のコーナーです。


まずは定番、中国電信の看板。

語01 


どっち向いてんだ?って感じですよね。


中国移動のライバルといえば、ご存知、聯通です。
中国語の看板はこんな感じです。

語02 



で、これを西蔵語にすると、

語03 


これ、書くの難しいだろうね。
ちなみに途中にいくつかある短い斜めの線、
これで文節ごとに分けてるそうです。
おもしろいですね。


中国農業銀行のATMです。

語04 


語05 


違和感ありまくり!


さらにこれ。

語06 


薬屋の看板なんですけど、
うーん、いかがなものか…


トドメはこれ。

語07 


西蔵語の筆記体のようです。
もうここまでくると、好きにしてくれって感じやね。
ちなみになんて書いてるかというと、

語08 


うそやろ。


今までちょっとだけですが、いくつかの民族の文字を紹介してきました。
並べて見てみましょうか。


まずは今回ご紹介の西蔵語。中国移動通信の看板。

語09 



次にモンゴル語。同じく中国移動通信です。

語10 



そして最後はウイグル語。こちらは中国電信。

語11 



いやぁ、13億、53民族。
広いねぇ、中国は!


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    「中国留学情報」
    えっ!奨学金10,000元!!
    はいあります。そんな大学が。
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    今日は「ミャァ~」
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えー、ところで、昨日は質問へのご協力、
ありがとうございました!!
コメント以外にもメールなどで、たくさんのご意見を頂きました。

で、今日さっそくWeb屋さんと話をしてきました。
最終的にどうなるかは未定ですが、
みなさんにもっと喜んでもらえるようなサイトにします。

今後とも「中国留学情報」をよろしく。
みなさん、ありがとうございました!




中国の車窓から | 【2007-08-02(Thu) 00:05:01】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

日本で唯一! 中国全土を訪問取材した留学支援サイト「中国留学情報」
たぶん世界でも唯一だと思うよ。
こんなアホなことしてるサイトは。


そんなおバカさんも優しく受け入れてくれる街、西蔵自治区拉薩市。
街中には今でも数多くのチベット族が暮らしている。
今は観光シーズンなので、外国人や漢族も多いが、
オフシーズンだと歩いている人の半分近くはチベット族なのではないだろうか?

彼らの様子を勝手にパチリと。


チベット族の女性です。

民01 


民02 



みなさん、エプロンのようなものをつけています。

民03 


民04 


西蔵大の留学生に聞いたところ、
拉薩市内ではこのエプロンは既婚者の目印だそうです。
エプロンとしての機能はほとんどなく、
装飾用でしょうね。

民05 



明らかに既婚者だけど、つけてない人もいます。
別の民族でしょうか?

民06 


民07 



特に女性ですが、右手で何かをクルクル回しています。

民08 


民09 


これはマニ車といいまして、中には経文を書いた紙が入っています。
クルッと1回回すと、経文を1回読んだことになるそうです。

民10 


民11 



こちらはお坊さんです。
けっこう俗物っぽいんですよね。

民12 



こちらはたぶん別の民族だと思うんですよ。
着ている衣装が違いますもんね。
よく分かりませんけど。

民13 


民14 


民15 



こちらの女性達、背中に黒いラインが2本見えますよね。

民16 


これ、髪の毛です。
三つ編みにして両側からたらし、
最後に両側を結んでます。


こちらの坊や。
うーん、何族だろう?

民17 


まぁ、元気に育ってるみたいです。


ということで、拉薩市内の民族衣装でした。


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10位以内に入りたいよー!



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    午前中は中国語、午後は太極拳
    一粒で二度おいしい大学あります!
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    今日は「西蔵大の留学生とお食事」
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中国の車窓から | 【2007-07-31(Tue) 00:10:19】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

宗教建築をこよなく愛する留学支援サイト「中国留学情報」
なんだけど…
大昭寺はまったくの期待はずれ。
拉薩の町も、なんか金のにおいプンプンという感じ。
ため息をつきながらポタラ宮へ。


ポタラは中に入るかどうか迷っていた。
旅行会社やダフ屋から3倍で入場券を買うのもバカバカしい。
ネット上では「ポタラは中に入るより外から見たほうがキレイ」との情報も。
西蔵大の留学生は「西蔵仏教に興味があるなら中も見てみれば」と。

ってことで迷っていたのだが、
大昭寺のあまりの商業施設振りに嫌気がさし、
ポタラも中には入らないことにした。

ってことで、今回は外観のみです。


ポタラ宮は拉薩市内のど真ん中にあります。

宮1 


前を走っているのは北京路
市内を南北に貫くメインストリートです。


左側から徐々にア~ップ!

宮2 


宮3 


宮4 


キレイですよね。
この日は夕方から空が曇ってきました。
真っ青に晴れ渡っていたら、白と青のコントラストがキレイだったと思います。


真下は商店です。(苦笑

宮5 


写真屋さんとかが入ってました。
ふぅ…


前から見るとこんな感じです。

宮6 


宮7 


キレイですし、趣もあるのですが、
如何せん、観光地になりすぎてしまいました。
できれば20年位前に来てみたかったです。
今後行かれる方は、6月以前のオフシーズンをお薦めします。


ってことで、まったく気持ちのこもってない
やる気なしの拉薩観光スポット紹介でした。(失礼!


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えー、自民支持の方も、民主支持の方も、
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    西蔵語を勉強できるのは…?
    西蔵大学以外にもあります!
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中国の車窓から | 【2007-07-30(Mon) 00:03:28】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

遂に中国全省・全自治区・全直轄市制覇を果たした留学支援サイト「中国留学情報」
最後の街、西蔵自治区拉薩市でゆっくり観光でも。
まずはホテルの近所にある大昭寺へ。


大昭寺前の広場です。

寺01 


両側はすべておみやげ物屋さん。
まぁ、この時点で嫌な予感はしてたのですが…


寺02 


ここからお寺の境内に入っていきます。
入場料は70元


で、ですね、
はぁ…

入場券売ってるのがお坊さんなんですが、
何というか、お釣りを投げて渡しはしないけど、
完全に事務職員のおっちゃんという感じ。
宗教家って感じがしないんだよなぁ…


中はこんな感じです。

寺03 


寺04 


寺05 


寺06 


寺07 


寺08 


色使いが鮮やかでキレイはキレイでした。


この狛犬(?)なんかも躍動感ありますよね。

寺09 



屋根の上の尖塔、よく見るとリアルな像が。

寺10 


寺11 



ところがねぇ…
よく見ていくと、こんな感じなんです。

寺12 


一見キレイな広間に見えるのですが、
端の方に物とか掃除道具とか雑然と積み上げてる。


寺の中は完全に
「きれいな仏教建築を見せる観光スポット」
になってしまってました。
宗教の場所ではないですね。


もちろん、真面目な宗教家の方もいらっしゃるでしょうし、
お寺の外では真剣に祈りをささげてる方も多数いらっしゃいました。

けどねぇ…


小生がイスラム寺院をこよなく愛する理由の一つに、
そこが現役の祈りの場所になっていることがある。

中央アジアや中東のイスラム寺院に行くと、
多くの人が中で祈りをささげている。
観光客はその邪魔をしないように見せてもらうという感じ。

ところが、仏教寺院ってちょっと違うのよね。
有名になればなるほど、中にいるのは観光客ばかり。
宗教のにおいはほとんどなく、金の臭いばかり。
大昭寺はちょっとひどすぎたなぁ。


大昭寺に限ったことではなくて、
拉薩の街自体が何というか…
宗教を食い物にしてるというか。


例えば、大昭寺の周りでは五体倒地をしている人を何人か見かけた。
小生の記憶の限りでは、五体倒地って体を地面に倒しながら、
聖地かどっかに進む修行の一つでしょ?

ところが寺の周りでやってる人は、
小生が見た限り、朝から昼までずっと同じ場所でやっている。
そして手には観光客からもらった小銭の束。
どう見ても金儲けのパフォーマンス。


あと、ポタラ宮の入場券。(ここは宗教ではないけど。)
ポタラ宮は砂でできてるそうで、
一度にたくさんの人が入ると崩壊の危険がある。
それで1日に入れる人を制限している。

当日券はほぼ100%入手不能で、
数日後分の前売り券を買うか、旅行社やダフ屋から買うか。
彼らの売値は元値(100元)の3倍、300元だそうだ。


まぁ、観光都市だからしょうがないだけどね。
一気に冷めてしまったのであった。


さぁ、気持ちを入れかえて、
明日はポタラ宮!!


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    日本初! 中国全土実地調査の情報サイト
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中国の車窓から | 【2007-07-29(Sun) 00:04:23】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

中国の行政区分は省、自治区、直轄市、特別行政区の4区分、合計33ヶ所
このうち、いわゆる中国留学の対象は特別行政区を除く31ヶ所
ついに来た。最後の31ヶ所目、西蔵自治区にやってきた留学支援サイト「中国留学情報」


拉薩駅に降り立った時点で、中国全行政区の踏破は完了した。
いわゆる中国全省制覇である。
う~ん、すばらしい!
なにせ去年の9月から10ヵ月。
春節休み以外はずっと旅してたもんなぁ。
感無量である。


が、しかし、
感慨に浸ってるわけにはいかない。
そもそも小生の中国踏破の旅は、単なる旅行ではない。
大学取材という目的を持った旅なのである。
中国全省制覇に意味があるわけではなく、
全省の大学を網羅することに唯一の意味があるのだ。

小生にとっての全省制覇は、
ここ西蔵自治区の大学を取材・掲載してはじめて成し遂げられるのである。


で、ここで大きなハードルがある。
鉄人ブフカでも簡単には越えられないハードルが。


西蔵自治区ってね、大学がいくつあると思う?
少ないと思うでしょ。
そうなの。少ないの。


2校だけである!


●西蔵大学
●西蔵蔵医学院


前者は漢語コースはないが、蔵語コースがある。
小生のサイトに掲載できる。

が、後者は蔵医コースしかない。
語言コースはない。
よって、サイトには掲載できない。
小生のサイトは語言コース専用だから。

つまりだ、取材できる大学は西蔵大学1校だけ。
ここに取材拒否されると…

あぅーっ!

西蔵自治区の大学だけ載ってないサイト
全省網羅一歩手前のサイト
すっげー、中途半端なサイト
かっこ悪りー。。。


「部長すいません。今月の実績、予算比99.9%で終わりました。」


うわー、すっげー、かっこ悪りー!


かなり緊張して西蔵大学に向う。


ホテルの近所からバスに揺られること10分ちょっと。
目指す西蔵大学に到着。
言われなければ気付かないような小さな校門。
重慶師範大学の裏門と変わんねぇなぁ。
誰も分からないような比較をしてみる。

気合を入れなおして校門をくぐる。
なんじゃこりゃ。
これが自治区を代表する最高学府か?
小生の母校、奈良高等学校より小さいんじゃねえの。
こんなところに留学生なんているのか?


いかんいかん。
ネガティブシンキングじゃ取れる取材も取れなくなる。


あっちこっちに聞いてまわって目的地を確定。
校門から右奥の方へ進む。
あった。
留学生寮。
この中に留学生事務所がある。


実は上海での事前調査の段階で、
ここには電話を入れていた。
留学生受入れをしていなければ、まったくの無駄足になってしまうから。

そのとき電話に出た女性。
「いるにはいますけどね。蔵語だけですよ。
 漢語中心のサイトでしょ。掲載してもねぇ…」
すっげー、ネガティブアンサーだった。

どうしよう、取材拒否られたら。
今まで中国全土数万kmまわってきたのにさ。
やっとの思いで拉薩までのきっぷ手に入れて、
外国人チェックにビクつきながらここまで来たのにさ。

年収+退職金の目減り分+社会保険未加入分+1年間の旅費etc
この1年で1,000万以上費やしてんだぜ。
実質、日本で初なんだよ。
中国全土網羅するサイトって。
たぶん世界初だよ。
たのむぜ、チベ大!


寮内に入る。
入り口のおっちゃんに聞くまでもなく、留学生部は左手。
おずおずと中に入る。
みんなが「誰、この坊主頭?」って目でこっちを見る。
これはいつものこと。
けど、今日の小生にとってはいつもとは違う最後の瞬間。


こんちはー。
「えーっと、留学希望者?」
いやいや、小生、勉強キライっすから。

いつもと同じネタで笑いを取る。


実は小生かくかくしかじかでしてね。
「あそう、うちにも日本人留学生いるよ。3人。」
えー、マジッすか! いるんすね。すごいっすね。

いることは予想通りだったが、強めに驚いてみせる。


3人ともがんばって勉強してますか?
「うん。日本人留学生はまじめだからね。」
いやぁ、中には不真面目なのもいるっしょ?
「いやいや、うちはみんなまじめで、半年もすれば話せるようになってるよ。」
ほぉ、それはすごい。西蔵語ってけっこう難しいんじゃないんすか?

相手の話しやすい方向で話を引っ張る。


でですね、うちのサイトってこんな感じなんすよ。
「ほぉ、どれどれ?」

パソコンを開いて画面を見せる。
トップページから順番に説明。
相手の表情を見ながら説明内容を変更。
最後にビデオを見せてダメ押し。
頼む、興味示してくれ。
小生の営業技術はここで限界。
だってさぁ、小生、バイヤー出身なんだよ。
ふんぞり返って営業される立場のサラリーマン生活だったんだよ。


どうですか、掲載させてもらえますかねぇ?
「えーっと、掲載料とかいるの?」
まさか。完全無料ですよ。有料だったら161校も協力してくれませんよ。
「うん分かった。良いですよ。」
え、OK?
「ええ。ぜひ掲載してください。」
あのぉ、取材に1時間ちょっとかかるんですけど。
「けっこうかかりますね。」
はい。小生、突然来ましたので、今日の午後でも明日でも出なおしますが。
「いや、今で良いですよ。」
あ、でもお忙しいでしょ? しばらく拉薩にいますから、いつでもよろしいですよ。
「いやいや、今ちょっと時間ありますから。」
よろしいんですか?
「ええ、先にこの資料見てもらって、足りない部分を聞いていただくってのでどうです?」
はい、小生それでOKです。
「じゃぁ、こちらで見ていただきましょうかね。」

資料を渡され、脇のテーブルを示される。
椅子に座る。
資料に目を落とす。


目を落とすが、視線は資料を捉えることはない。
ボーっと資料を手にする。
感慨が沸き起こってくる。
ようやく実感が涌いてくる。



やった。
取った。
チベ大、取れた。

おっしゃー、全省制覇!
おっしゃーっ!!




出してくれたミルクティに口をつける。
ちょっとざらついた甘い味。


「どうですか? こっちはお茶といえばこれなんですけど。」
はい…
はい…
はい…

うまいっすね。


当り前だろ。
今は何飲んでも美味いよ。
冷えたスーパードライよりも、芋のお湯割りよりも、
西蔵のミルクティが美味いよ。


いつものことながら、資料は情報不足で役に立たない。
怒涛の質問攻撃が始まる。
相手がイラつかないギリギリで質問を止め、
普通の表情に戻ったところで質問を蒸し返す。

162回目の取材。
最後の1校。

終わったのは11時前。
いつも通りの2時間コースだった。


礼を言って留学生寮を出る。
今日の拉薩は曇り空。
小生だけが日本晴れ。


ついに完成した。
日本初の中国全土を網羅した留学支援サイトが!


腹の底から本音でつぶやく。


「はぁ、助かったぁ。」




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2007年7月17日、留学支援サイト「中国留学情報」は、
中国全省、全自治区、全直轄市の取材を完了しました。
これにより我々日本人は中国全土の留学情報を入手することが出来ることとなり、
このことは日本人の留学可能地域が中国全土に広がったことを意味します。

しかし、これは最初の一歩に過ぎません。
日本人留学生は現在、北京、上海など一部の都市の一部の有名大学に偏在していますが、
この留学情報を通して広い中国の一つでも多くの街、一つでも多くの大学に留学し、
一人でも多くの中国一般庶民と交流することができれば、
それは中国全土での草の根レベルの日中相互理解を促進し、
次代の日中友好の礎となるものであります。

これはひとえに、名もない個人運営のサイトに情報を提供していただいた、
中国全土162大学のご協力の賜物であります。
この場を借りて、162大学の教員、スタッフの皆様方に厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
                      「中国留学情報」代表 吉野 圭



中国の車窓から | 【2007-07-28(Sat) 01:56:06】 |  Trackback(-) | Comments:(15) | [編集]

最後の最後になって大人気ないことをしている留学支援サイト「中国留学情報」
だいたいアホなアメリカ人が変なデモ活動するからだよ…
と、言い訳してみるが。。。


外国人必携の入蔵証を(自分勝手な)都合により入手できず、
こっそり西蔵にもぐりこむことになった、自業自得の小生。
西寧から、チェックが薄いだろう格尓木に移動、
ダフ屋と交渉してなんとか拉薩までのきっぷを手に入れた。


拉薩までの列車は、北京西駅始発拉薩行きT27特別快速列車
格尓木を発車するのはよりによって早朝05時43分
検札が始まるのは恐らく05時10分頃
ホテルが駅の横にあるのが不幸中の幸いではあったが、
4時に鳴り響くモーニングコール
はぁ、地獄の1日の予兆か…


朦朧としながら駅へ向う。
待合室には地元民や、欧米の観光客など数十名が列車を待つ。


外国人が西蔵に入る場合は「入蔵証」という書類が必要だ。
これを持っていないことが判明すると強制下車になる。
でだ、今、小生がいるのは格尓木。
ここは青蔵鉄道の青海省内最後の駅。
つまり、次の停車駅は西蔵自治区内である。
列車さえ動いてくれれば、どう転んでも次に降りる駅は西蔵自治区。

きっぷは手に入った。
あとは列車が動いてくれればOK。


ふと、不安がよぎる。
検札の時に身分証明証のチェックがあったら?

やべ、列の最前列にいたらいざという時に何も対応できない。
そそくさと列の後方に移る。
身分証チェックになればホームの端からでも入るか。
と、周囲を見渡すが、うーん、意外と厳重警備っぽい。
どうすんだよ…

検札の時間が近づく。
駅員のおっちゃんとおばちゃんが近づいてくる。
検札開始のアナウンスが響き渡る。
ゲートにおっちゃんの手がかかる。
開く。ゲートが。


と、同時に、ゲートに殺到してわれ先に構内に入る人の群れ。
押し合いへし合いのギューギュー状態。
「並べ並べ」と吼える駅員。
知らぬ顔でドンドン突き進む乗客たち。
小生も割り込んでドンドン進む。
あと5m、3m、1m。
うりゃーっ。

おぉー、入ったぁ。構内に。
越えたよ。検札。

よくよく考えれば、
いつも大騒ぎ大騒動の検札で
身分証チェックなどできるわけがない。
とりあえず、第一ゲートはクリアした。
あとは列車が走り出すのを待つばかり。
次に降りる場所は西蔵自治区内だ。


発車時刻まで20分
外国人であることが発覚しなければ勝負は終了。
よし、中国人らしくするぞ。
と、意を決して車内に進む。


小生の座席、8号車6番へ。
中国人らしく振舞って(?)座席に着く。
ホッと一息ついて顔を上げる。


え、はい?
うそやろ!
何でやねーん。


前の席に座っている3人が外国人。
さらに小生の隣も外国人。
外国人と発覚したらまずいのに、
なんでよりによって外国人に囲まれるのだ!

あと15分なのに。
どうしよう。
うーん、かくなる上は、
寝る!


寝たふりをしてじっと待つ。
長いわぁ、この15分は。

なんでこの期に及んで外人に囲まれるのだ。
だいたい入境証なんて制度が悪いのさ。
上海の西蔵事務所のおっさんの確認ミスじゃん。

うー、頼む。
もうこの際どーでもいいから動いてくれ。
行かせてくれよー、西蔵に!


ゴトッ


あ、動いた。


顔を上げて窓の外を見る。
暗がりの中で景色が動く。
徐々にスピードが上がる。

助かったぁ。
格尓木を出た
次の停車駅は西蔵自治区。
入れた。西蔵に。


しばしボーっとしていると、
目の前の外国人たちが朝食を食べ始めた。
その中の一人が小生に向って、

「よかったら食べます?」
え、いやいや、今そんな気分じゃないので。
「そうですか。」
はいはい。お気持ちだけで…


え?あれ?
ちょっとお姉ちゃん、今、中国語で話したよね。
え?


見た目が南アジア系
しゃべってる言葉はまったく聞いたことのない言葉
てっきり外国人だと思っていたのだが、
れっきとした中国人、チベット族だったのだ。

聞くと北京の中央民族大学の学生4人。
夏休みで帰省するところとのこと。


半年振りの故郷。
20歳になったばかりの女の子4人組
楽しげに西蔵語で民謡を歌う。
周囲の乗客が「よ、上手い!」と盛り上げる。
車窓には西蔵の草原と遠くにかすむ雪山


14時間後、列車はポタラ宮を遠くに眺めながら拉薩駅に入った。
列車を降りる乗客たち。
迎えに来た人々。
ホームで親と再会する民大の学生達。

彼らを横目に見ながらタバコに火をつける。
ホッと一息。

はぁ、着いた。西蔵。
やっと入れた。最後の場所に。
なんとかなった…


と同時になんともいいようのない後味の悪さ。

ここ数日、変な緊張感の連続。
大学取材が目的なのに、潜入がメインになっていた。

14時間の青蔵鉄道の旅。
風景なんて全然楽しめなかった。

民大の子たちにいろいろ聞きたかったのに。
ほとんど会話できなかった。

このあとチベットに滞在中、
ずっと不法入境引きずるわけだ。


はぁ…
アホやなぁ。


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中国の車窓から | 【2007-07-27(Fri) 00:10:16】 |  Trackback(-) | Comments:(4) | [編集]

座右の銘は「何とかする」
今さらあとには引き返しようがない留学支援サイト「中国留学情報」
格尓木(ゴルムド)駅で拉薩(ラサ)行きのきっぷを買うのは夢に終わった。
けどね、何とかするよ。小生は。


世の中、選択肢なんて探せばいくらでもあるのだ。
格尓木から拉薩までどう行くか。
  1.夜行バス(途中チェックの可能性大)
  2.闇タクシー(チェックはないが500元)
  3.ダフ屋からきっぷを買う(相場は400元)
  4.ヒッチハイク
  5.歩いていく
  6.五体倒地で行く


予約していた駅前のホテルに入る。
チェックインを済ましてフロントのおばちゃんに。


ねえねえ、きっぷないかな、拉薩までの?
「有るには有るけど、ダフ屋だからね。高いよ。」
この際しょうがないよ。400くらいだろ?
「400~500くらいだろうね。いつのだい?」
明日のが欲しいんだけど。
「ないよ、明日のは。明後日ならあるけどね。」


ちなみに、格尓木から拉薩までの硬座正規運賃は143元である。
300元前後のっけてきてるわけだ。
まぁ、しゃあないわな。彼らも商売だから。
500かぁ、しまったなぁ。
西寧で400で買っときゃよかった。


部屋に入りしばらくすると電話がかかってきた。

「拉薩のきっぷ、探してるらしいね。」
うん、明日のなんだけど、ある?
「硬座だろ。あるよ。」
いくら?
「500」
アウト、高いよ。
「いくらだったら買う?」
400でどうよ?
「400かぁ、いいよ。400で。」

お?
あれ?

あのさぁ、
「なに?」
ちょっと待って、あとで電話するから。
「なに、どうしたの?」


西寧の旅行会社で聞いた電話番号にかける。
ダフ券を扱っている業者だ。


あのさぁ、明日の拉薩、硬座あるかな?
「ありますよ。」
いくら?
「えーっと、293元です。」


やはりそうだった。
明日のダフ券は余っている。
彼らも人の子だ。
紙切れになるくらいだったら手数料を安くしてでも金に換えたい。
通常なら300のせてくる手数料を150に落としている。

一瞬、もう少し叩こうかと思った。
さらに50落とさせて243で買おうかとも思った。
けど、
交渉決裂したらホテルにあと1泊余計に泊まることになる。
明後日のきっぷが243で買える保証もない。

ようやく手に入れた。


そのあと、拉薩のホテルの手配。
市内の旅行会社をまわったり、
ネットの業者に電話をしてみたり。

いやぁ、観光地価格だわ。
ネット付の3つ星ホテルで平気な顔して500元とか言ってくる。
ようやく見つけた240元のホテルに予約。

どこも7月1日を境に観光地価格になっているようだ。
6月までだったね。
西蔵に行くのは。


あとは列車に乗り込んで、
格尓木駅を無事に出発してくれるのを待つばかり。
何とかなりそうな目が見えてきた。


やっとの思いで手に入れたきっぷをじっと見る。


え、あれ?
発車時間、05時43分


無理じゃー
こんな時間に起きられるわけねぇよー!!


西蔵はまだ遠い。


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中国の車窓から | 【2007-07-26(Thu) 00:29:07】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

北はロシア国境から、南は海南島まで、
東は山東半島の先端から、西は西域の果て新疆自治区まで、
掲載大学数161校を誇る留学支援サイト「中国留学情報」
最後の目的地、西蔵自治区
ここを制すれば、恐らく世界初の
訪問取材中国全省制覇の留学情報サイトとなる。

そう、西蔵に入ることができれば。


勝負は格尓木駅での拉薩行ききっぷの購入だ。
これさえ手に入ればあとは列車でおとなしくしてるだけ。
格尓木は青海省内最後の停車駅なので、
発車さえしてくれれば、西蔵自治区内に入れる。

が、問題はきっぷ購入。
入境証なしの外国人にはきっぷを売ってくれない。

朝8時過ぎに格尓木駅到着。
「我是中国人!」
自分に催眠をかけてきっぷ売場へと向う。


電光掲示板を見る
「917列車は5日前から発売。
 それ以外の拉薩行き列車は、発車前日から発売」

よっしゃ!
明日のきっぷは今日から発売だ。
何とかなるぞ!!


発売開始は9時のようだ。
きっぷ売場の長蛇の列に並ぶ。
みんなソワソワしている。

周囲の諸君を見渡しながら、
小生は自らの服装チェック。
よし、これならば中国人っぽいゾ。

さらに中国語の発音練習。
「明日の拉薩行き、硬座1枚」
よしよし、今日はそり舌音も絶好調だ。


08時50分
突如、警察の皆様方ご登場
何ごとか?
行列の前の方に行くと、何か小競り合い。
しばらくするとふくれっ面のおっちゃんたちが立ち去っていく。

なるほど。
ガッポリ買い占めて、高値で売りつけるダフ屋のおっちゃんチェックだ。
よっ!お巡りさん。
いい仕事してますねぇ~


そして9時
きっぷの発売が始まった。
みんな自然と足が一歩前に出る。
さっきより密着感が増した列の中で発音練習を続ける。


と、その時、
360度どこから見ても現地人のばあちゃんが最前列から喜色満面で戻ってくる。
手には数枚のきっぷが。
隣の列でも、その隣の列でも。

なんと、警察がチェックできなかった
ダフ屋おばあちゃんが数名いたのだ。
うそやろー!


さらに、
しばらくすると最前列から「え~、4日後!!」
悲鳴にも似た声が響き渡る。
前のおっちゃんに聞く。「何ごと?」
おっちゃん曰く、
「一番早くて4日後のきっぷしかないみたいだよ…」


列が少しずつ前に進む。
きっぷを買って戻ってくる人は、
一人残らず列に並ぶ人の質問の的に。

「どうなの、何日のは残ってる?」
「硬座ある? え、寝台しか残ってない!」
「最速でいつ? うそやろ…」

窓口を数m前にして、小生の前のおっちゃんは列を去った。


並ぶこと1時間。
小生の番。


あの、拉薩なんだけど…
「4日後の寝台しかないよ。」
明日か明後日ないの?
「ない。売切れ。」
4日後しかないの?
「ごめんね。全部売り切れなのよ。」


珍しくきっぷ売りのおばちゃんに気の毒そうな顔をされた。


はぁ、どうしよう…


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中国の車窓から | 【2007-07-25(Wed) 00:03:27】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

最後の最後で醜態を晒す留学支援サイト「中国留学情報」
何が何でも西蔵に行ってやる。
意地だけの無謀な西進が進む。
アホやのぉ…


小生の置かれた立場はと言うと、
  ●入境証を待っていると西蔵大学が夏休みに入る
  ●西寧から拉薩(ラサ)行きのきっぷは売切れ
  ●格尓木(ゴルムド)から拉薩行きのきっぷは格尓木じゃないと買えない
  ●しかも、外国人は入境証がないと売ってもらえない
  ●車内で入境証なしの外国人とばれると、降ろされる

ということで、小生の取った苦肉の手段は、
  ●入境証が必要ない格尓木まで行く
  ●格尓木で中国人の振りをして拉薩までのきっぷを買う
  ●格尓木からの車内で外国人チェックがないことを祈る

ふぅ、40前にして何してるんだろ。。。


最初の目的地、格尓木まではN911快速列車。
西寧駅ホームにて発車を待つ。
ホームの反対側には先に発車する拉薩行きの列車が。
運良くきっぷを手に入れた乗客が続々と乗車していく。
いいなぁ…


始発駅からはともかくとして、
西寧から拉薩までのきっぷなんて、そう簡単に手に入るわけがない。
旅行会社の割高パックツアーに参加してるのか、
さもなくば、手数料数百元払ってダフ屋から買ってるのか。
金ある奴じゃないと乗れないよね。西寧からは。
乗客をボーっと見つめる。


子供2人連れて家族で旅行かぁ。
夏休みに入ってるもんね。
幸せそうだなぁ…

デカイ荷物担いだ6人組。
会社の同僚同士か、学生時代の仲間ってとこかな。
楽しそうだなぁ…

このご夫婦、60過ぎくらいかなぁ。
日本でいうところのフルムーンツアーってとこか。
道中お気をつけて。

うわー、こいつら騒がしそう。
絶対、車内でトランプやってるぞ。
ほどほどにしとけよ。

お、出ました。
中国どこに行ってもいる日本人観光客。
見た目で分かっちゃうんだよねー。
どこから見ても日本人!


え?
あれ?
なにー?!


見た目で分かる日本人!
なんですとー!!


今回の西蔵潜入。
小生が日本人であることが発覚すると、
  1.格尓木できっぷが買えない
  2.運良く買えても車内でばれる
  3.強制的に降ろされる


うぉーっ!
ピンチじゃー!
降ろされるーー!


どうすれば中国人っぽく見えるのだ?
西寧をあとにしたN911列車
車内で必死に中国人の服装チェックをするのであった。


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中国の車窓から | 【2007-07-24(Tue) 00:02:14】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

世の中、意地と気合と智恵で何とでもなると信じている留学支援サイト「中国留学情報」
何とかしようじゃないですか!
気合を入れてきっぷ購入に向う。


蘭州から西寧に着いた時点で、きっぷの売切れ状況は確認していた。
西寧から西に向う列車は、拉薩行きは5日先まですべて売り切れ。
格尓木行きは朝に出る安い列車は直近売切れ、数日後は残席有り。
夜に出るちょっと割高の快速列車は当日分も含めて残席有り。
格尓木までは何とかなりそうだ。

問題は格尓木から拉薩だ。


ネットサーフィンをしているとき、気になる記述が。
「きっぷ売場で外国人だとばれると、入境証を出せと言われる。
 ないと売ってもらえない。」
さらに、
「最近、西寧のきっぷ売場のチェックが厳しくなっている。
 ちょっとでも怪しいと、外国人かチェックが入る。」


げげっ!
自慢じゃないが小生は発音がメッチャ悪い。
はぁ、こんなことならそり舌音もっと練習しとけばよかった。


小生が買うと絶対ばれる。
間違いない。
これだけは自信がある。(涙


街の小さな旅行社に入る。


あのさぁ、かくかくしかじかこういうわけでね。
「ふむふむ、だんな、危ない橋渡るんすね。」
うん、そんでさ、あんた代わりにきっぷ買ってよ。
「どのきっぷっすか?」
格尓木から拉薩。手数料出すからさぁ。
「だんな、それ無理っすよ。」
なんで?
「格尓木からのきっぷは西寧では発券出来ないんですよ。」
うそ。
「マジッす。格尓木駅じゃないと売れないんすよ。」


こしゃくな。
中国鉄道部め。
小生の行く手をさえぎるのか!
(さえぎられて当然ではありますが…)


ねぇねぇ、何とかなんないの?
「うーん、あ、そうだ。」
なになに?
「俺、格尓木に知り合いの旅行業者いるっす。頼んでみましょうか。」
おぉ、プリーズ、プリーズ。


しばし電話でやり取り。


どうだった?
「取れるのは取れるんすけど…」
うん、どったの?
「手数料込みで400元ってんですよ。」
なに!正規運賃だと150元くらいだろ?
「そうっす。ちょっとボッタクリすぎっすよね。(苦笑 」


同業者ですら苦笑するボッタクリプライス。
さすがに3倍近く払う気にはなれない。


でも、これで一つ分かった。
格尓木から拉薩は空席があるってわけだ。
そりゃそうだ。
北京や上海からの列車の乗客すべてが拉薩に行くわけじゃない。
格尓木で降りる乗客もいるだろう。
何とかなるんじゃないだろうか?


駅に向かい、格尓木までのきっぷを買う。
格尓木のホテルを1泊手配。
あとは格尓木から拉薩のきっぷが残っていることを祈るのみ。


あ、忘れてた。重要なことを。
格尓木できっぷ買うときに外国人ってばれたらどうしよう!


「拉薩まで、硬座1枚」

必死に発音練習をするのであった。


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中国の車窓から | 【2007-07-23(Mon) 00:32:53】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

不可能を可能にする留学支援サイト「中国留学情報」
世の中たいていのことは何とかなるものだ。
どうやって西蔵へ入ろうかしら?
奮闘が続く。


入境証の発行に1週間かかるのはほぼ確定的。
制度的にも物理的にも間違いない。
ってことは、大手のツアーに参加しても同じこと。
したがって、入境証を待っていたら、西蔵大学の取材ができない。
これは確定事実だ。


となるとだ、
入境証なしで入蔵するしか手がない。
でもって、入蔵したあと、どこかで出頭or申請。

さて、どうしたものか…


困ったときのグーグル頼み。
あっちこっちとネットサーフィン。
その結果、


●入境証のチェックは必ずしも行われるものではない
 青蔵鉄道の乗車記でもチェックされたという話は皆無
 特に硬座ではチェックはまったくない

●ごく稀にチェックされた事例があるが、
 この場合は格尓木(ゴルムド:青海省)で降ろされる

●バスで入蔵する場合は、けっこうチェックされることがある
 これを避けるために、格尓木からの個人のタクシーを使うことが多い
 バスの運賃は200元だが、個人タクシーは500元程度


などが分かった。
さて、どうするか?


安全策は西寧から鉄道の硬座に乗って拉薩(ラサ)まで直行する。
けど24時間も硬座なんてキツイ。
それ以前にきっぷはすべて売り切れてるから無理なんだけど。


ふと気付いた。
ポイントは格尓木だ。
車内でチェックがあるとしたら、それは強制下車ポイントの格尓木以前。
逆に言うと、格尓木以降のチェックは可能性が低い。

同時に格尓木は青海省なので、
外国人が格尓木に行くのには何ら問題はない。

ってことは、
  1.西寧発格尓木行きの列車で格尓木まで行く
  2.格尓木で拉薩行きの列車に乗り換える
  3.仮にきっぷが売り切れていたら個人タクシーを使う

さて、これで何とかなるか?
まずはきっぷの手配。


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中国の車窓から | 【2007-07-22(Sun) 00:10:49】 |  Trackback(-) | Comments:(7) | [編集]

中国全省制覇目前の留学支援サイト「中国留学情報」
最後に残されたのは西蔵自治区である。
青海省西寧市で西蔵へ入る準備を進める。


西蔵は皆の衆も知っての通り、中国の中でも特殊な地域である。
ダライラマの問題、独立紛争なども抱え、政治的に面倒な所。
そのため、外国人が西蔵に入るには許可証(入境証)が必要である。

上海に戻って速攻で西蔵自治区の事務所に向う。
おっちゃんに「入境証ちょうだい♪」と言ったところ、
【旅行ツアーを組まないと発行できない】
との回答。
要は個人旅行は許可できないというスタンスだろう。
まぁ、ありがちなパターンやね。

西寧でしばらく過ごし、入蔵がいつになるか分からない事情を話したところ、
【西寧市内の旅行社を当たれ】
【2・3日で入境証が発給される】
との回答を得た。


ってことで、西寧の旅行会社をまわったのだが…


まいどー、入境証1枚ギブミー♪
「えーっと、どのツアーに参加されますか?」
小生ツアーキライなのよ。個人で行くんだけど。
「すいません、だったら入境証出せないです。」


こんちはー、入境証欲しいんだけど。
「はいはい、こちらポタラ宮その他セットの7日間コースで…」
いやいや、小生、西蔵大学を見学に行くのさ。
「そのようなコースはございませんが。」
あるわけないでしょ。入境証だけちょうだい。
「あ、それ無理です。個人旅行はできませんから。」


たのもー!入境証1枚、所望いたす!!
「合い申し訳ない、個人旅行は幕府の許さざるところにして。」
何ゆえそれほどまでに頑なに、さてはそち、尊皇派の敵か!
「無礼な、中国公民とて個人旅行はかなわぬ夢。」


ってな感じで、大手はどこも入境証だけの手配はしてくれない。
小さな旅行社をあたってみたところ、やってくれるところが数件出てきた。
手数料は300~800元。ちなみに自治区政府公定価格は50元ほどなんだけどね。(涙


なんとか入境証を入手できるルートは確保できたのだが、
ここでスーパー大問題発生。
申請から発給まで1週間かかるというのだ。

上海の事務所と言うこと違うやんけー、なのだが、
なんともタイミングが悪いことに、7月1日から制度が変わっていたのだ。
それまでは西寧市内の西蔵自治区事務所で処理していたのだが、
7月1日以降は、すべてラサに送って処理し、
それを西寧に送り返すという形式になったのだ。

ちなみにそうなった原因だが、聞くところによると、
最近エベレストの麓でアメリカ人の団体が何かのデモ行動をしたらしく、
それが政府を刺激して、外国人観光客への規制が強化されたらしい。
これだからヤンキーはキライなのだ。プンプン。


1週間というのは小生にとっては致命的。
まず、1週間の宿泊費が余計にかかる
さらに西寧みたいな何もない街で、どうやって1週間もつぶすの!
さらに決定的なのは、
1週間も待ってたら、西蔵大学が夏休みに入ってしまう。(爆笑


さーて、どうしたものか。
小生の大脳がフル回転を始めるのであった。


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中国の車窓から | 【2007-07-21(Sat) 00:05:00】 |  Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

ネットのないホテルには泊まらない留学支援サイト「中国留学情報」
かと言って高いホテルにも絶対に泊まらない。
1泊200元以下で、ネット無料のホテル。
ネットにしがみついて探す日々が続く。


西寧では駅の近所のホテルを発見。
予約業者に電話をして部屋を確保。
駅からテクテク10分ほどして到着。
フロントへ。


ハロー、ボンジュール、王九タ~ン♪
「いらっしゃいませ、ご予約は?」
してるよぉ。●●って業者。
「えーっと、ございませんけど。」
んなわけねぇべさ。ネット付の標準間だよ?
「いえ、確かにございません。」


業者のやろう、予約忘れやがったな。
速攻で業者に電話。
が、業者は間違いなく予約を入れたという。
予約を受けたホテル側担当者の名前も記録していると。

その担当者はすでに退社済み。
フロントの女の子が電話をする。

なんてことはない。
担当者がすっかり忘れていたのだった。


これが1年前の小生であれば、
ロビー中に響き渡る声で怒鳴りつけるところなのだが。
代わりに近所の4つ星にスイート用意せいと言うところなのだが。

成長したのよねぇ。小生も。
終始笑顔である。


で、ねえちゃん。部屋有るの?
「満室です。」
あそ、どうする?
「メイバンファ」
けど、おたくらの責任だよね。
「はい…」
何とかするしかないよね。がんばってねー!


すっかり忘れていたおバカ担当者に電話をしている様子。
しばらくして…


「お客様。」
はいはい、どうなった?
「近所の同レベルのホテルを紹介させてもらいます。」
あそ。ネット無料だよ。値段はおたくと同額ね。
「はい。」
差額はおたくら負担だよ。
「はい。」


紹介された別のホテルへ。


どもー、さっき電話あったと思いますけど。
「はい、承っております。こちらカギです。」
おぉ、準備良いね。1泊いくら?
「200元です。」
あれ?160元って話になってるはずだけど。
「え?」
かくかくしかじかでね、先方負担するって言ってるよ。
「そうですか、では160元でけっこうです。」


来たばかりの頃はメイバンファと言われる度に切れそうになっていた。
というか、切れてた。
「どうしようもありません。」って開き直るなよ!と。

けど、だんだん分かってきたのだ。
メイバンファには申し訳ないの気持ちも含まれてることが。
そして、何とかなるメイバンファもかなりあることが。


ぶち切れてる皆さん、まぁまぁ、そう怒らずに。
けっこう何とかなるものですから。

ならない場合は?
そらもう、メイバンファ!


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中国の車窓から | 【2007-07-20(Fri) 00:05:00】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

日々、中国の大地を駆け巡る留学支援サイト「中国留学情報」
なにせ毎日バタバタしているもので、ついうっかりということがしばしば。
いやはや、うっかりで済まないようなミスまでしてしまう。


上海をあとにした蘭州行きT116列車
何の気なしにケータイに溜まった着信メールを見ていた。


あ、そうだ、これこれ。
うちの大家からけっこう前に来たメールなんだけど。
今一よく分からなくて、ほったらかしてたんだよね。
たぶん、送る相手間違ってんだろうけど。


忙しいときに来たメールで、
ろくによく読まず返信もしていなかった。
パッと見て良く意味が分からなかったのだ。

あらためて、よく読んでみる。


あーっ、しまったー!!
ビッグニュースだべさー。


小女澄澄已于七月八号晚九时二十分顺产来到人间.
 母子皆平安. 众亲友勿念.



小女澄澄が何のことか分からず、
「なんのこっちゃ?」で放置してしまっていた。
大家の嫁さん、7月に出産予定なのを忘れていた。


生まれたんだ。
初めての子供が。
「澄澄」って娘の名前だったんだ!

(何でこんな簡単な文章読み取れんの。
 はぁ…、情けなーい。涙)


速攻、大家に電話。


あ、もしもし、大家? 小生だけど。
「あぁ、王さん。どうしたの?」
あのさ、この前のメール。ごめん、今やっと意味分かった。
「はい?」
生まれたんやね。おめでとう!
「ああ、あれ。」
そうそう、意味分からんで、返信せんやったんよ。
「(苦笑)」
えーっと、えー、よっ!パパ!!


かなり遅れてのお祝い電話になってしまった。
母子ともに健康とのこと。何よりだ。

3ヶ月に1度の家賃支払いの時しか顔を合わせない小生にまで
わざわざメールしてきたんだから、
よっぽどうれしかったんだろうね。
いやぁ、よかったよかった!


で、ですね。
ここまでだと、
「あー、良い話だったなぁー」で終わってしまう。

んなわけないでしょ。
小生のブログが。


さてこの夫婦、
結婚したのは去年の春。
言うならば新婚ほやほや。
さらに、旦那は同済大学、嫁さんは上海財経大学卒のエリート。
夫婦合わせての推定月収は3万元。
年に2・3回は海外旅行に出かけるという環境。

冷静に考えるとね、
まだ1・2年は夫婦2人の自由な生活を謳歌しても良いわけだ。
なぜに急いで子供を作らねばならないのか?
えー、中国通の方ならピンと来ると思います。


今年2007年は中国の干支でいうと豚年。
それも60年か80年に一度の「金豚年」
この年に生まれた子供は一生金に不自由しないという。

間違いない。
絶対それを狙って計画出産している。
あの2人ならやりかねない。


さすが、上海人。


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中国の車窓から | 【2007-07-19(Thu) 00:07:12】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

青海省へと向う留学支援サイト「中国留学情報」
恐らく寧夏自治区と並んで、中国で一番マイナーでは?
こんなとこに留学しようと思う日本人なんているのか?
まぁいいや。行くだけ行ってみよう。


ってことで上海から列車に揺られ、西へと向う。
途中の名もない駅で停車。
デッキでタバコを吸いながら、ふと向いのホームを見る。

行先表示板には「北京-上海」
緑の22系客車
上海発北京行き1462列車だ。


北京と上海を結ぶ路線は、日本で言うならば東海道本線
かつての東京大阪間につばめ、はとといった優等列車が走ったように、
北京と上海を結ぶ列車はほとんどがZ列車という最速列車。
ノンストップ11時間半で結ぶ上に、
全車両グリーン車+1等寝台だ。

そんな中、昼過ぎに上海を出て23時間かけて北京まで走る列車がある。
それが1462列車だ。
Z列車ならば499元の運賃が、1462列車は200元足らず。(寝台で)
小生をはじめとする、飛行機にもZ列車にも乗れない貧乏人御用達。


貧乏人の中でも比較的裕福な(意味不明?)小生などは寝台に乗るが、
目の前に止まっているのは硬座
北京までの運賃は88元

ギューギュー詰めの車内
テーブルに並ぶビール瓶
上半身裸のおっちゃんたち
明らかに大騒ぎしている兄ちゃんたち


うー、あの中には入りたくない。
重慶→西安20時間の旅でもう十分。
硬座はお断りだ。小生は。


が、しかし、
明るく照らされた車内から窓越しに
なんともいえない活気が伝わってくる。
ほとばしるパワーがみなぎっている。

上海から北京に向うのか。
はたまた途中で降りるのか。
上海から出て行くのか。
それとも故郷に帰るのか。

いずれにしても、車内の彼らは若く明るい。
未来を信じ、未来に夢を持っている。
本当はどうだか知らないが、
なんとなくそう感じさせる明るさがある。


すでに成功した者が乗る列車、それがZ列車
成功を夢見る者が乗る列車、1462列車
Z列車がすでに発展した中国であれば、
1462列車はこれからさらに発展する中国か。

中国の発展は2010年の万博で終わりと巷間よく言われるが、
それは一時的な減速ではないだろうか。
異常なハイスピード発展が一段落し、
落ち着いた緩やかな発展になるだけではないのか。

1462列車の硬座からあふれ出てくる活力感は、
高度成長期の我国にみなぎっていた
未来への夢と希望、そして、豊かさへの憧れ


欲望列車、1462


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中国の車窓から | 【2007-07-18(Wed) 00:17:40】 |  Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]

ご質問お気軽にどうぞ♪の留学支援サイト「中国留学情報」
メールやmixi、カニチのメッセ、掲示板などで質問が来る。
といっても、月に10件あるかないかだけど。


まったくわからないこと以外は返答している。
自分で調べなおしたり、あれやこれやしていると、
1件返答するのに30分から1時間くらいかかってしまうのだが。

まぁ、困ってるときはお互い様。
小生自身、留学する前は同じように
経験者や掲示板のお世話になったからね。


ところがだなぁ、
はぁ。
今回はまったくの愚痴ブログになってしまうのだが…


メールや掲示板で回答するじゃないですか。
それに対する質問者の返事ってあるでしょ。
「分かりましたー」とか、「ありがとうございました」みたいなの。
この返事が返ってくるのって何%くらいだと思います?
実は50%程度なのである。

つまり、回答してあげても、
それに対して返事なしが半分近くなのだ。


別にこっちは「ありがとう」と言われたくて回答しているわけではない。
なかば自己満足でやってるようなサイトだし。
これで食っていこうと思ってるわけでもないしね。

けど、何かしてもらって、それに対して礼を言うって当り前のことでしょ。
小学生のガキンチョじゃあるまいし、
人としての最低限の礼儀だと思うのだ。
それが、その最低限ができないおバカさんたちが、半数近くもいる。

そういう連中に限って、実際に留学してみると、
「中国人って並ばないし、唾はくし、マナー悪いよなぁ」とか言い出すのだ。
あんたらに言う資格ねぇよって!


それで最近たまに思ってしまうのだ。
こんなサイト、運営していて良いのだろうかって。

結局、小生がやってることって、
礼儀もマナーも知らないおバカさんたちの
留学を後押ししてしまっている。
言い換えれば、「国恥の輸出」に力を貸しているのでは、って。


もちろん、そんなおバカたちは全体の半数弱であって、
半数以上は礼儀もマナーもわきまえている。
彼らにはぜひ海を渡って現地で活発な交流を行い、
礼節ある日本人をアピールしてもらいたい。
そのために今までも留学をバックアップしてきたし、
これからもできる限りの協力をしていくつもりだ。

だが、残る半数弱については、
正直なところ、留学して欲しくない。
仮にするにしても、小生としては力を貸したくない。


無料の会員制かなんかにしようかなぁ。
紹介者がなければお断り、みたいな。


はぁ、ブルーやね。


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中国の車窓から | 【2007-07-16(Mon) 05:01:43】 |  Trackback(-) | Comments:(11) | [編集]

取材スタートが去年の8月。
もうすぐ丸1年を迎え、終わりのときを告げる留学支援サイト「中国留学情報」
我ながらよく続いたものが。
金が。


喀什から卡拉庫里湖に向う路上で
いかにもチャイナな光景を目撃。

今回は敬愛する「砲弾爺」とんじい様の人気コーナーパクらせて頂きます。


中国の特に農村地帯で愛用されるトラクター「トラジ」
とにかく何でも積みます。
積めるだけ積みます。
あらゆる手段で積みます。
道路交通法無視で積みます。
後先考えず積みます。

その結果、こうなります。



アクロバット1 

右側が車線からはみ出してます。
草かなんか積んでますが、すごい車幅です。
ブラジルの鉄鉱石鉱山のダンプカーに勝負挑んでます。

ちなみに左車線の奥に見えるのは、羊です。
ちゃんと並んで車線内に収まってます。
そういう問題じゃないでしょうけど。



アクロバット2 

郊外に出るともう収拾付かなくなります。
車線も何もあったものじゃない。



アクロバット3 

車線オーバーの上に2両縦隊でした。
もう何がなんだか分かりません。
上におっちゃんたちが乗ってます。
落ちろ!


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中国の車窓から | 【2007-07-15(Sun) 11:40:48】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

文学部出身でメカに弱い留学支援サイト「中国留学情報」
しかも金をかけずに無料ソフトばかり使ってるもので、
動画の編集に時間がかかるのなんのって。
たかが3分のビデオ編集に4時間もかけている。
はぁ、誰か手伝ってくれ~


昨日まで3回に分けてお伝えした、
「カシュガルの秘宝、カラクリ湖」
どう考えても写真だけではその魅力が伝わらないと思い、
苦節丸一日、ビデオ作りました。はぁ、しんど。
ぜひぜひご覧ください。





なお、データむちゃくちゃ重たいです。
よりによって25Mもあります。(爆笑!
光回線の方は楽勝でしょうけど、
普通のADSLの方は見れない可能性大!
気長にダウンロードしてください。

えー、運良く見れた方は、ぜひともコメントを。
日頃の行い悪く見れなかった方は、
コメント読んで想像してください。(笑


ここは本当にキレイでした。
観光スポットとしてはまだそれほどメジャーではありません。
手垢のついた観光地になる前に、
みなさんもぜひ行ってみては?


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中国の車窓から | 【2007-07-14(Sat) 00:10:40】 |  Trackback(-) | Comments:(6) | [編集]

大自然と大平原と大三元を愛する留学支援サイト「中国留学情報」
今まで見た中でのベスト風景は
船の上から見た大西洋に沈む夕日であった。(ロマンチック!)
あれから十数年、ついに首位が交代したのである。


喀什(カシュガル)の街を出て2時間ちょっと。
すでに周りは雪山ばかりになっていた。

湖10 



ちょっとばかし飽きてきたところに
いきなりこんな景色が飛び込んできたのである。

湖11 



カシュガルの山中を縫って流れる木吉河と布倫口河
この2つが合流する地点が湖のようになっている。
コバルトブルーの空と湖面
その間に連なる雪をかぶった山々
青と白のコントラストが、
いやぁ、こんなきれいな景色見たことないです。

湖12 



そしてこれ。

湖13 


遠くの山ではなく、湖に接する山です。
白く見えるのは雪ではありません。
粘土質の真っ白な砂だそうです。
山の名前は安直に白沙山。

明日のブログでビデオを公開します。
本当にキレイでした!!


天下の絶景をあとにして再び山道を行く。
あの山の麓がカラクリ湖

湖14 



喀什の街を出て4時間
ついに到着、カラクリ湖です!

湖15 


遠くに写ってる山は「公格尓山(7649m)」です。


こちらは「慕士塔格峰(7509m)」

湖16 



険しい雪山です。

湖17 



まだ本格的な観光シーズンではないためか、
観光客は50人程度しかおらず、
お土産売りのおっちゃん、おばちゃんもそれほど多くなく、
約1時間ほどの滞在でしたが、
大自然を満喫できました。

安徽省のおっちゃんと話をしていたのですが、
夜になると星がきれいだろうなぁと。
いつか自分で車を運転して
ここにテントを張って一夜を過ごしてみたい。
そんな気にさせる澄み切った青空でした。


車に乗ってカラクリ湖をあとに。

湖18 



もう一度来たいね。
ここは。


さてさて、今回は写真があまり多くありません。
なぜかといいますと、この景色は写真では伝わらないぞ、と。
こりゃ動画で伝えたほうが良いのでは?と思い、
途中から動画中心に変更したためです。

ということで、明日はカラクリ湖総集編。
ビデオで伝えるカシュガルの大自然です。
ご期待を!


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中国の車窓から | 【2007-07-13(Fri) 00:03:40】 |  Trackback(-) | Comments:(5) | [編集]

訪問者のリピート率40%を誇る留学支援サイト「中国留学情報」
中には訪問回数が数百回を数えるつわものも多数。
あのねぇ、とっとと決断したほうが良いよ。
どこの大学も大して変わんないんだから。

そういう小生も再就職先を決断しかねている。


旅行会社の決断はスパッと即決。
当日朝、お迎えがやってきた。
どんな車かと戦々恐々であったが、
買って間もない大きなミニバンがやってきた。

市内のホテルを回り、他のツアー客を拾っていく。
今回の参加者はというと…

●重慶で電子機器メーカーを経営するおばちゃんと息子
●そこの従業員で車内恋愛中のカップル
●ウルムチへの出張ついでにやってきた安徽人
そして小生の6人
これにガイドのねぇちゃんと運ちゃんの総勢8人でカラクリ湖を目指す。


途中、ガイドのねぇちゃんのマシンガントークや、
突如始まった、カップルの大音響痴話げんかなどに耳を傾け、
車はキレイに舗装された道を順調に進む。


国道314号線、別名「中巴公路」は中国とパキスタンを結ぶ国際街道である。
国境地帯に入るということで、途中では身分証のチェックまである。
このため国際業務の免許をもった業者でないと
外国人のツアー参加を取り扱うことはできない。

国道を走る車はそれほど多いというわけではない。
国境を越える国際バス
貨物を満載した大型トラック
過積載がたたり、谷底に落っこちたトレーラ
小生たちを乗せた車は、おかげさまで谷底に落ちることなく先へと進む。


喀什の街を出て1時間ほど。
早くも遠くに雪をかぶった山々が見えてきた。

湖01 



見るからに険しそうな山々が進路上にも現れてくる。

湖02 



どれもこれも5,000~7,000m級の高峰だという。

湖03 



これは「紅山」
レンガと同じような色をしておりました。
まさに真っ赤!って感じです。

湖04 



さらに進むこと1時間
すでに海抜3,000mを超えているようです。
いやぁ、近づいてきました。雪山が。

湖05 


湖06 


湖07 



周りは完全に山岳地帯って趣になってきます。

湖08 



数億年前の造山活動の名残でしょうか。
地層が完全に斜めになって、そのまま岩山に。

湖09 



とは言っても、さすがに2時間近く同じような景色見てると、
さすがに飽きてくるのである。
居眠りモードに入りかけたまさにそのとき、
絶景かな、絶景かな!
今まで見たこともない美しすぎる景色が現れたのであります!
はっきりいって、カラクリ湖よりこっちのほうがキレイやね。
(明日へ続く。)


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中国の車窓から | 【2007-07-12(Thu) 00:04:20】 |  Trackback(-) | Comments:(3) | [編集]

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